_ [日々の出来事] 本日はぱぱんだぽーたるの寄合いがあり横浜へ。

メンバーはあいあんの他クマ三郎・エイザ・ともりん・ぱの各氏。
とある居酒屋へ。
店員さんがどうやら新人さんらしく、メニューの説明もたどたどしい。
「お待たせしました〜もつ煮込みになりますこちらはあつっ」

何だなんだ？

「すみません！熱いのでお気をつけくださいね」
・・・商品説明の口上のひとつかと思った。
この店の店員さんはドジっ娘・天然系が多いようだ。
制服がメイド服でないのが返すがえすも残念じゃのう（白灰）

_ メイド喫茶やら執事喫茶（そー言うモノが最近はあるらしい）について語っているとあいあんの電話が鳴る。

はみんぐばぁど氏からである。

「秋葉原のメイド喫茶ってドコがおすすめ？」

・・・何処でナニをしとるんじゃいったい？

それにしてもいいタイミングで電話してくるなぁ。

テレビで何度か放映されてる店はすでに観光地化していて店のあるフロアにすら降り立てない状態であることを告げる。

・・・健闘を祈る。

_ メニューにある「タコライス」についての議論のうち、エイザ氏の勤務する工場の食堂で供されるイカマリの話になる。

_ 要約してみよう。

「ごきげんよう」「ごきげんよう」
さわやかな挨拶が晴れた空にこだまする。
工場に向かうトラックが今日も新車のような輝きで背の高い門を潜り抜けていく。
汚れを知らない製品を運ぶのは深い色の荷台。
黒い排ガスは吹き上げないように、ダンボールの折り目は乱さないようにゆっくりと進むのがここでのたしなみ。
もちろん納期ぎりぎりに走り去るなどといったはしたないトラックなど存在していよう筈もない。

α食品Ｗ工場。

昭和○○年創業のこの工場は、首都圏４千万人の胃袋を満たすために作られたという、伝統ある食品工場である。

京浜工業地帯。
高度成長期の面影を未だに残している活気あるこの地区で、荒神様に見守られ、素材から惣菜まで一貫した生産が行われている工場。

時代は移り変わり、大家族、飽食、個食と食事事情が移り変わった今日さえ、この工場で処理された純粋培養イカリングが箱入りで出荷されるという工場である。

ｍ（＿＿）ｍ

・・・この文章はフィクションです。フィクションですからね。

イカリングを後輩の首にかけて契りを交わすとか、先輩にイカリングをつき返して革命とか。
誰かが口走った「イカ・フェティダ」に一同轟沈。

イカひとつでこんなに盛り上がるとは。
食事後お茶して解散。
皆様お疲れ様でした。

_ p.s.

エイザ様。

こんなんでいかがでしょうか？

まずい部分がありましたら削除しますんで。