Categories |Life_is_tough | 商品情報 | 業界関係 | 漫画 | 猫 | 蒐集品 | 釣り | 飲食
2007-11-28 誰も見ない未来の国を小規模個人事業主はさがし求める
_ [Life_is_tough] 友人にトリトンのビデオ(全話収録)を貸したまま還ってこない
さて「海のトリトン」の内容とは
5000年前、平和に暮らしていたアトランティス大陸を、ポセイドン族によって滅ぼされたアトランティス人トリトン族。漁師の一平爺さんに育てられた緑の髪を持つ少年・トリトンは、その末裔だった。自分の存在を理解するため、トリトンはイルカのルカーとともに海へと旅立つことを決意する。
途中、海の支配を狙う(と語られている)ポセイドン族の存在を知り、そして同じトリトン族で生き残りの少女・ピピと出会い、共に旅をすることに。
なぜ闘わなければならないのか?自分の闘いに思い悩みながら冒険を続けるトリトン。様々な出会いと別れを繰り返し、ポセイドン族を倒すため、そして自分の運命を知るため、海を舞台としたトリトンの冒険と戦いの日々は続く……。
途中は省略して
衝撃の最終回は、 ついにポセイドンの神殿に辿り着いたトリトンは両親の仇のゲルペスも倒し、ポセイドン像と対する。トリトンのオリハルコンの短剣の輝きと共に動き出すポセイドン像。像の下には全滅したポセイドン族の海底都市があった。絶滅の真相を知り、愕然とするトリトン。
遠い昔、アトランティス人はオリハルコンでポセイドン像を作った。その時に人身御供として生け贄にされた人々の一部がオリハルコンのエネルギーによって生き延びた。これが後のポセイドン族。彼等は復讐のため、オリハルコンのエネルギーを使ってアトランティス大陸を沈めた。だがその時、わずかに生き残ったアトランティス人はポセイドン像に打ち勝つための、マイナスのエネルギーを持つオリハルコンの短剣を造り出していた。この短剣を代々受け継いできたのがトリトン族。
トリトンがオリハルコンの短剣の輝きを見せたことによってポセイドン像が動きだし、そのためオリハルコンのエネルギーを失ったポセイドン族は全滅したというわけで、「ポセイドン族を滅ぼしたのはお前だ」と責められるトリトン。「俺が悪いんじゃない、ポセイドンが海の平和を乱すからだ!」と弁解しつつ、ポセイドン像を破壊するトリトン。最後に「そしてまた少年は旅立つ」というナレーションが入ってお終い。
錦堂_谷書店HPです(←クリック)
- 合計:430
- 今日:1
- 昨日:2