05-06冬編



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「厳冬の川面に訪れた陽光」(47KB)
日本一の大河、その名称が千曲川から信濃川に、ちょうど変わる場所にて撮影しました。お饅頭のような雪がいくつも浮かび面白かったです。厳しい冬に、ほっと一息つくような天気となり、心なしか、いつも以上に日差しが暖かく感じました。


「谷川岳より流れ出ずる」(59KB)
関東山地に発した水は、ここ水上で諏訪峡を創り上げました。この日は列車の撮影で行ったのですが、好天にも恵まれ、谷川岳の素晴らしい勇姿を望むことができました。それはもう息をのむほどのものでした。


「春を待つ花豆畑」(46KB)
毎年訪れる黒森にて。夜が明けて、空が明るくなても、山間の畑には日が届きません。ヨーロッパの風景の、それも印象派の作品のようになりました(まぁ、それを狙ったのですけどね)。寒さの中にも、次の春の命芽吹きのエネルギーみたいなものを感じ取ることができました。


「正月が終わりて」(42KB)
東伊豆の片瀬白田にて。列車の撮影地にむかう途中で、どんと焼き行われる飾りを見つけました。最近では珍しくなりましたね。浜辺でどんと焼き、そして青い海と奥行きのある空がとても印象なものとなりました。


「主なき家を守りて」(49KB)
これまた列車で訪れた福島県の山都町にて。列車撮影後、あとは列車に乗るだけだ、って状況だったので残ったフィルムは2枚。この風景の前に"これは失敗できないな〜"と考えたのを、よく覚えております。その甲斐あって、この冬一番の作品になったかと思います。




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