_ [鉄道] ゆりかもめで事故発生の模様

復旧の見通しは不明とか。

破損した車輌は牽引して排除できるだろうが、ニュース映像見た限りでは案内軌条＆送電軌条も逝ってたっぽいのでしばらくかかるカモ。

ＪＲ新宿駅で工事
明日お出かけの方々はご注意ください。

_ [鉄道] 羽越線で「ばんえつ物語号」客車を使用したリバイバル「出羽・鳥海」が運転

ということでともりん氏と出撃。
今回は新潟に宿を取り、２日体勢で迎撃。
ということで朝一番の新幹線に乗車。
国境の長いトンネルを抜けると・・・何も変わっていなかった。
雪がＮＥＥＥＥＥＥ！！
それ何て高崎線？状態の車窓が続く中、新潟に到着。
こちらも雪の形跡は一切なし。
ううん、田んぼの雑草が目にしみるぜい。
白新線経由の「いなほ」に乗換え、目指すは新発田。
加治川にかかる橋梁が今回の目標。
新発田駅からタクシーに乗車、ポイントまで異動。

_ しかーし！

風が強えぇ！
まっすぐ立っているのも困難な強風の中、除雪用機関車ＤＤ５３に牽かれた「出羽」が通過。

_ 撤収後

距離的には隣の加治駅が近いのでそちらに向けて異動を開始。
後を追って「きらきらうえつ」が走ってくるはずなので、途中で撮影しようと思ったのだが、時間になってもやってこない。
どうやら折からの強風で少しずつ遅れが出ているようだ。
結局撮影を諦め、加治駅に到着。
なかなかシヴイ駅である。
ともりん氏と協議の末、「明日に備えロケハンしていこう」と決まったので羽越本線下り普通列車を待つ。
ところが、強風の影響で遅れが20分になり、30分になり、やっときた列車も途中で架線にビニール袋が絡まったので撤去作業のため抑止。
結局小一時間遅れで村上に到着。
昼食に駅弁でも買おうかと思ったが、駅弁やはおろかホカ弁、コンビニの類も駅前にない。
結局駅前の食堂でラーメンなど食し、駅へ戻る。
後続の「いなほ」の遅れが40分になり、50分になり、以下10分経過するごとに遅れが1分ずつ増加するという訳分からん状態の中、最終的に58分遅れで村上を発車。
名勝「笹川流れ」が車窓を彩る羽越線のハイライトだが、絶賛発達中の低気圧のためか波頭渦巻く日本海。

_ [観光] そうこうするうち列車はあつみ温泉に到着。

折角なので温泉に入ることにする。
タクシーに乗り込み「どこか日帰り入浴できるところ」と伝えると、ドライバー氏が心当たりの旅館に聞いてくれた。
というわけでなかなか伝統ある建物の旅館でお風呂を借りる。
（−∀−）良き哉〜。
帰りはちょうど来た路線バスで駅へ。
そこにはこんなポスターが（笑）

_ 帰りの電車に乗り込み

地酒で乾杯

ともりん氏が未乗だった羽越線新発田〜新津間に乗るべく新発田で下車。
後続の普通列車は白新線列車を待ち合わせでやや遅れて発車。
・・・と思ったら防護無線を感知し、緊急停車。
乗務員室から漏れてくる無線によるとどうやら我々が発車したあと新発田駅で踏切事故が発生した模様。
羽越線なら関係ないんだから発車させろとややキレ気味の車掌氏。
ややあって防護無線が復位し、列車は勇躍発車。
新津で信越線に乗換え、新潟へ。
宿に荷物を置いて二人で食事に出る。
炉端焼きの居酒屋で食事。美味しかった。
てなわけで宿に戻り、本日はココまで。
続きはまた明日。

_ [日々の出来事] とっとと帰ろうとしたら

捕まってしまい結局残業。

腹が減ったのでキリの良いところで帰る。

_ [物欲][本] 週間東洋経済２００８年４月１９日号

特集　鉄道革命　世界で大復権がはじまった！

見出しを駅の売店で見つけて思わず買ってしもうた。

特段目新しいことは書いてないが、結構面白かった。

_ [本][ポリフォニカ] 雨降ってたので地下道の本屋で購入

神曲奏界ポリフォニカ カーディナル・クリムゾン 3 (Flex Comix)
緋呂河 とも/榊 一郎(原作)
ソフトバンククリエイティブ
￥ 588

神曲奏界ポリフォニカ チェイシング・クリムゾン 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫)
榊 一郎/神奈月 昇
ソフトバンククリエイティブ
￥ 641

神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター 4 神曲奏界ポリフォニカ (GA文庫)
大迫 純一/忍 青龍
ソフトバンククリエイティブ
￥ 662

_ [アニメ・ＴＶ] 迷い猫オーバーラン！

霧谷希に長門有希がオーバーラップする件について。

先週も書いたが教科書通りの展開ですなあ。

_ けいおん！！

高校生にとって５０万円は想像を絶する大金だと思う。

泰山鳴動して亀１匹だったが、まあ彼女らしいというか。

楽器屋のくだりで「オリジナルでない部品もあるが演奏者によってはこちらの方が使いやすい場合もあるのでさほどマイナスの査定要素ではない」という部分、余程楽器に造詣の深い方が監修されたのだろうか。

原作者がギターをなさる方とのことで、なるほど納得。

大変失礼しました。

_ [サンシャインクリエイション] 先日行われたサンクリで

参加者同士のトラブルがあった模様。
事件が起こってしまったのは残念だが、被害が拡大しなかったのは重畳である。
クリエイション事務局による発表（トップページ中段）
ツイッターまとめ

_ [日々の出来事] 俺「前任者の袖机どこ行った？」

新年度が始まって前任者が使っていたファイルを見たいのだが行方不明。

「その辺の空席のと交換してましたよ？」

・・・あったよ。

ヤレヤレ。

_ [日々の出来事] 本日は四半期に一度のクマ町総会

当初の趣旨は「新番組批評会」だったような気がしなくもないが。

ということで横浜へ。

本日ははみんぐばあど氏がゲストで参加。

例によってアニメの話はしたようなしなかったような？

_ 居酒屋で一次会の後河岸を変えて「珈琲文明」さんへ

はみんぐばあど氏が地獄のカレーパンに挑戦するという。
例によって「閻魔帳」が持ち出され、マスターの「がんばってくださいね～」のお言葉と共に戦闘開始。
10分ほどかかって根性で完食。

_ ムチャシヤガッテ（笑）

そんなこんなで解散。参加の皆様お疲れ様でした。

_ [本] 連休の仕込みなど

鉄道ダイヤ情報 2012年 05月号 [雑誌]

交通新聞社
￥ 870

My LINE (マイライン) 東京時刻表 2012年 04月号 [雑誌]

交通新聞社
￥ 990

_ 咲日和

咲日和(1) (ビッグガンガンコミックス)
木吉 紗/小林 立
スクウェア・エニックス
￥ 560

_ [鉄道] 東北・上越新幹線開業以来長きに渡って活躍した２００系もいよいよ最後

定期運用は先のダイヤ改正で消滅、わずかに団臨として名残を惜しむ乗客を輸送していたがいよいよそれも今日で最後と相成った。

ということでともりん号で出撃。

本日はともりん氏、けいおんマン、Ｎ氏のパーティ。

深夜２７時都内でともりん号にピックアップしていただき、まず向かったのは浦佐付近。

とはいえまだ少し時間があるので在来線など撮りながら向かうことに。

_ 秋田貨物発東京貨物ターミナル行２０９２列車

_ １１５系普通列車

_ ４８５系団臨回送

_ 時間が近づいたので新幹線の撮影地へ移動

割と知られたポイントということで結構人は集まっている。でも平和。

_ 午後まで暇なのでほくほく線の撮影へ

_ 今朝送り込みを撮った４８５系の団臨

_ 八海山をバックにほくほく線

_ 列車メインに

_ 上越線に移動

_ 新潟貨物ターミナル発隅田川行き２０８２列車

_ お座敷列車「宴」

_ 特急はくたか

_ 最後の２００系は

これも有名撮影地、赤谷川橋梁でラストショット。

_ まずは定期列車

_ そして最後の２００系

_ ミッションコンプリート！

足場が悪いので迅速に撤収。

_ ♪おっふろっおっふろっおっふっろ～

毎度おなじみ上牧の風和の湯へ。

善き（－∀－）哉～

_ 関越道が混んでいたので

一般道で帰京。

ともりん様ありがとうございました。

参加の皆様お疲れ様でした。

_ 本日のお食事

越後湯沢で名物「へぎそば」と「ドカ盛きのこ天丼」

ソバだけでは腹持ちが悪いしと思って追加オーダーしたらでか過ぎた（笑）腹が重い（爆）

_ 夕食は藤岡ラーメンの「大龍」へ

麺類３品頼むとメニューからどれでももう１品追加可能なので３人で炒飯などシェアする。

_ [ネタ] ともりん号は関越道を一路長岡方面へ

沿道にはまいたけ農場（工場？）が立ち並ぶ。

とある工場の壁面に掲げられた標語「ブレーキを心に　まいたけを健康に」

なんのこっちゃ。

_ 魚野川橋梁を望むポイントへ

集まった車輌の半数は関東ナンバー。まあ、我々もだが。

_ 現ともりん号は

何故か線路に近づくと列車が走ってくる。

まあ、それはいいのだが撮影対象列車が目の前を通過するのはやめて＞＜

今回も撮りたかった貨物列車が目の前を通過。嗚呼。

_ ともりん氏の名誉のため申し上げておくと

貨物時刻表はけっこうアバウトな区間しか載っていないので（上越線の場合南長岡の次が高崎だったり）途中の運転停車の有無を含めて通過時刻を計算しなければならないのだ。そんなわけで予想より足が速かったという次第。

_ 赤谷川橋梁を望む山中にて

ネットの撮影地情報には「足場が悪い」「急斜面」とか書いてあったのだが、斜度50度超えたら崖と言わんか？
しかも土がボロボロだわ生えてる木も半分腐ってるわそこに２０人近い鉄が文字通り「貼りついて」展開しているのだ。
誰かが踏外したら全員谷底に雪崩落ちると言う（冷汗）
と「『さよなら２００系』が『さよなら鉄道ファン』にならないように」
鉄１「皆さん生きて帰りましょ～」
そうこうするうちに橋梁の下に配達の佐川急便のトラックが。
けっこう目立つ位置だったので皆やきもきしたが配達が終わったらしくいなくなった。やれやれ。まあ、こればっかりは仕方ない。
俺「佐川が居なくなったからこんどはヤマト運輸が来たりしてな」
とか言った瞬間ヤマト運輸の車輌が通過するし。
け「要らんこと言うな～！」
一同爆笑。
命に関わるかもしれない足場の悪さでだんだんテンションがおかしくなってくる一同。
そんなこんなありつつも撮影終了、一同無事下山。
ああ、生きてるって素晴しい（爆）
ほんと～にお疲れ様でした。全員無事で何より。