あいあんの雑記帳

キーワード検索で来られた皆様へ。
当ブログは、管理人「あいあん」の個人的記録であります。情報サイトではありません。
模型関連の情報につきましては、各メーカー様、販売店様並びに模型情報サイト様をご参照くださいませ。
なお、当管理人はできる限り展示会等には参加することにしておりますので、その時に知り得た情報があればこちらで公開したいと思います。
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2006-04-29

_ [日々の出来事] 朝起きたら昼だった

最近このパターン多いような。

当ブログにいろんなキーワードで飛んでくる方がいらっしゃる。

目的の情報は得られたでしょうか？

「カテゴリ検索」を導入すべくプラグインを入れてみる。

・・・ひょっとしてサーバのフォルダにこちらから何かしなきゃいかんのでしょうかな？

ともあれ、いろいろ実験してみる予定。乞うご期待（？）

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

_ ぱ [そもそも検索以前に。カテゴリ分けして日記書いてないような気がしますが・・・アフターカーニバル？]

_ あいあん [ま、そういうことか＞アフターカーニバル最終手段として1Jテゴリ書きますよ。]

_ ぱ [連休中にNamazu使った全文検索調べてみるよ]

_ あいあん [すみません。毎度お世話になります。ｍ（＿＿）ｍまずは今連休でぼちぼちカテゴリを書き込む予定。]

2007-04-29 ＧＷ四国旅行2日目

_ [鉄道][旅行] 明けて2日目

投宿した宿が琴電瓦町近くだったので高松築港まで電車で移動。
レンタサイクルを借り出し、撮影へＧＯ！

_ お約束の高松城

緑のラインカラーは長尾線用。
長らく小型車の天国だった長尾線も配線改良で大型車が入線できるようになった（なってしまった）。

ＪＲ線の新たな撮影ポイントを探して走り回ったが、障害物があったりでどうも芳しくない。
結局いつもの場所で土讃線からやってきた気動車列車を撮影。

_ 昼になったので

次なる目的地高知へ移動。
特急「しまんと」号に乗車。
余談だがこの列車、高知止まりなので四万十川は渡らないのだ。
閑話休題
まずは昼食。定番のサンポート弁当である。

_ 四国だから八十八なのね。

でも中身は静岡茶。

_ 良い天気に恵まれて

列車は２つのスイッチバックと絶景の渓谷を眺めながら一路高知へ。

大歩危駅で外国人観光客が何人か下車。

Have a nice day!

_ 高知に着いたら

まずは自宅宛に「小夏みかん」を発送。

_ 高知駅高架工事

駅の構造体が姿を現した。

なお、これにともない従来筆者が使っていた跨線橋の中腹の撮影ポイントは跨線橋そのものが現在撤去中のため撮影できなくなっている。
上り方に仮説の跨線橋がかかっているが、落下物防止に目の細かい金網が張られており、コンデジならともかく1眼レフでは撮影できない。

_ 気を取り直して

はりまや橋へ撮影に繰り出す。
元名鉄の電車がやってきた。

_ [バス] 高知と言えば旧型バス

昨年バスターミナルが取り壊されてしまい、乗り場がばらけて撮影がしにくくなったので、土佐電鉄の桟橋車庫を訪問。

事務所で許可を頂き、撮影させていただく。

_ 桟橋車庫内の旧型バス

＊許可を得て撮影＊

_ ひと頃よりは減ったものの、まだまだ２０年以上前の車が健在であることはまことに喜ばしい。

方向幕がＬＥＤ化されるなど、時代に即した改造は適宜行われている。

また、土佐電鉄のバスは古いとはいえとても綺麗で、大切に扱われていることがうかがえる。

_ それでは謝意を

桟橋車庫の担当者様、ありがとうございました。

_ 時間が余ったので

新規開拓をすることにする。
以前土佐電鉄で伊野まで乗ったとき、ＪＲと並走する区間があったのを思い出した。
はりまや橋まで戻り、ちょうどやってきた鏡川橋行に乗車。
鏡川橋まで乗ってきたのは元山陽電軌（現サンデン交通）の車輌。
鏡川橋で折り返してゆく。

_ ここには萌えな待合所が。

_ これより先

ローカル線ヲタのリヴィドーが刺激されっぱなしの区間になる。
鏡川橋電停からは単線区間。鏡川を道路からはずれ専用橋で渡ると、細い道路に闖入し、鴨部で最初の交換。
それも電停を外れた交換ポイントである。
朝倉電停からはタブレットが登場。

_ 電車は路肩軌道のレールの上を勇ましく体をゆすって駆け抜ける。

途中八代通電停でもういちどタブレット交換。
「伊野商業前」電停で下車。
目の前の歩道橋に登るとそこがポイントである。

_ せっかくなので伊野まで乗りとおすことに。

_ 「いの」電停からは引込み線が延びている。

辿ってみるとこのような感じ。
留置線として使われているようだ。

_ 日も暮れてきたので撤収。

帰りはＪＲに乗車。
ＪＲの伊野駅

_ 高知に戻ったら宿にチェックイン。

荷物を置いて食事に出る。

鰹のたたき定食に鯨の大和煮を追加でオーダー。

美味しゅうございました。

_ 今回は

土佐電鉄の1日乗車券を購入。

全線用８００円、市内均一区間用５００円とかなりリーズナブルである。

[ツッコミを入れる]

2008-04-29 四国旅行4日目

_ [鉄道][旅行][観光] 本日最終日

ということでちゃっちゃと朝食をとってチェックアウト、眠気覚ましに松山駅構内の踏切で撮影。

_ 松山から列車に乗り

伊予西条へ。

_ ここまで来た訳とは

一昨日高松駅のポスターに四国鉄道文化館の広告を見たからで、松山からなら近かろうと足を伸ばした次第。

_ 十河信二記念館で硬券型の入場券300円也を買い求め、早速入館。

鉄道車輌の展示場で土足禁止ってのは始めて見た。

_ 何故新幹線が展示されているかというと

当地出身の十河信二氏が国鉄総裁として新幹線を実現させた功績をたたえてとのこと。
但しフルサイズではなくカットモデルである。
右のディーゼル機関車はＤＦ５０の1号機で、長く四国の地で使用され、多度津工場で保管されていたもの。
現在も車籍があり、走行可能とのことで、展示線は本線に接続されている。

_ 2階テラスから屋根上を見る。

_ ２輌とも車内が見学できる。

新幹線はおいといて、迷わずＤＦの運転台へ。

電気式（ディーゼル機関に接続した発電機で発生した電気で走行する）ため、電流計が付いている。なるほど。
効率が良い現在の主流である液体式トルクコンバータが開発される以前は機械式（自動車のマニュアル車と構造は同じ）やこの車のような「電気式」が用いられた。
現在は北海道で使用されている貨物用のＤＦ２００型が今再びの電気式である。
運転台背面の機械室に通じる窓から内部を見る。

_ 他にも館内には鉄道関連の用品が展示されている。

上から「通票閉塞器」（単線区間で用いられる「タブレット」を管理するシステムで、次駅と連絡して「その区間に確実に列車が居ない」ことを確認した上で次駅までのタブレットを発行する）
中央は「信号反応器」（信号機が見づらい駅で信号機の表示を駅員、車掌に中継するもの）
手榴弾式消火器（徳島駅旧駅舎解体中に発見された由。火元に投げつけることで消化剤がばら撒かれる代物らしい）