_ [鉄道] 本日は鉄仲間の友人と誘い合って茨城交通へ

茨城交通が運行している気動車のうち、「国鉄色」に塗られた車輌が一挙に運行されるイベントを見に行く。

_ まずは中根駅付近で

「準急色」と「旧気動車色」の２連。約４０年前のカラーである。
ただし、どちらの車輌も出自が国鉄ではないため、厳密には史実と違う が、贅沢を言えばきりがない。
茨城交通のスタッフがあらゆる資料をもとに苦心して再現されたのである。感謝。
この時代のカラー写真は数が少ないうえに褪色が激しく当時の塗色を再現する苦労は察するに余りある。
これは模型とて同じこと。古い時代をテーマに選んだ人などそれはそれは苦労が多いそうである。

それはさておき今日は人が多い。ここでこんなにたくさんのギャラリーを見たのは久しぶり。

付近を通る高速道路は下り車線がぎっちり詰まっておる。
上空を交通情報収集のためだろうか、ヘリコが巡回しているが、どこまで続いてるんだろうか。

_ 続いて私の「定点」磯崎駅付近へ

先ほどの編成に朱とクリームの「気動車色」を加え、３輌編成になる。
この磯崎駅、かつてはホームの脇に石造りの農業倉庫が隣接しておりなかなかよい雰囲気だったのだが近年取り壊されて住宅になってしまった。
町並みは生き物、とはいえ一抹の寂しさはある。

_ いったん終点の阿字ヶ浦に行く

終着駅に佇む準急色。
右側に見える車輌は廃車となって留置中のキハ２２１他。
この車輌は引退前に故郷の「羽幌炭鉱鉄道」カラーを身にまとい、有終の美を飾った。

その後もういちど中根で撮影しながらイベントは好評のうちに終了。

_ 帰る道すがら金上駅へ

蔦の絡んだ倉庫が素敵だったので途中下車。
国鉄色と相まって思わずタイムスリップ。

_ 金上でまだ残って撮影するという友人と別れ撤収。

ここまで動きっぱなしで朝から口にしたのは行きの常磐線車内でサンドイッチにコーヒー、阿字ヶ浦でＭＡＸコーヒー１本だけ。
車内販売に期待しつつフレッシュひたちに乗車。
土浦で車内販売キタ−（゜∀゜）−！！
「お弁当ください」
「すみません、お弁当は積んでないんです」
何ィ？！
期待して乗ったのに！！
これで通算１０時間絶食確定ですかそうですか＿｜‾｜○
内なるハートマン軍曹が覚醒しかかるがここで車販のおねえさんを締め上げても弁当が沸いて出るわけでなし、上野でなんらかの食料を手に入れることにする。
それよりも弁当積まないなら乗車前に言って欲しかった。コンビニで食料調達して乗ったものを。

_ 頭にきたので

上野で弁当を買い込み、山手線車内で食す。
山手線車内で儀式をするとは思わんかった。

_ [観光] 府中に戻り、今日は大國魂神社の例大祭なので見に行くことにする。

１０年ほどこの時期四国に通いつめてたので久しぶりの参加である。
本日のプログラムは「駒くらべ」。
その昔軍馬の集積地であったこの地方で、適性検査の為に走らせていたのを発祥とするそうな。（府中市観光協会の説明）

「くらやみ祭り」と称するだけあってメインは夜である。 この「駒くらべ」も夜の８時から行われる。
神社の参道に作られた馬場を一の駒から四の駒まで４頭に烏帽子・束帯姿の騎手が乗り３往復するのだが、夜のこととて撮影もままならぬ。
殆ど守られていないが、馬が暴れるのでフラッシュ撮影は一応ご法度ということになっている。
もっとも５メートル以上離れたらフラッシュの光など届きませんぜ。皆様。
最前列など望むべくもないのでカメラを上に掲げノーファインダーで流し撮りという荒業を使うことになった。
馬が確認できたので良しとする。
で、本日の行程終了。

_ それでは改めて謝意を

茨城交通様。

いつも積極的にイベントを開催してくださり、ありがとうございます。

_ 茨城交通湊線沿線の皆様へ。

お騒がせしました。

いつも我々が訪問するたび暖かく迎えてくださいます。

ありがとうございます。

_ [マリみて][同人誌] 本日はリリアン・フェスティバル

都産祭の一環として行われたので、産業貿易会館は貸切。
といっても押し合いへし合いと言うこともなくのんびりムード。
ひとわたり買ったあとはコスプレを見たり他のオンリーイベントを覘いたり。
喫茶コーナーもあったので、昼食。
マリみて本のほか、ハルヒ本、初めて見つけたポリフォニカ本など買いこんで、撤収。

_ 撤収後

はみんぐばあど氏と合流。

帰りは車で送ってもらった。

さんきゅー。

_ [同人誌] 本日は都産祭のために浜松町へ

オンリーイベントを合同で行うというある意味効率的なイベントである。
しまけっとでマリみて本を、ＡＲＩＡカーニバルでＡＲＩＡ本をゲット。
そのほかスケッチブック本など。
鞄が重くなったところで撤収。

_ [観光] 東京・府中では本日から例大祭「くらやみ祭り」が開幕

今日は午後８時から「駒比べ」が行われる。

昨年あたりから６頭立てになったのだが、ギャロップで通過するようになってしまい宜しくない。
以前は馬場を使ってそれなりに「走って」いたのだが。

_ [物欲] 買い逃していたのを地元駅ビルで購入

ARIA The ORIGINATION Navigation.1　ＤＶＤ

_ [日々の出来事] 昨日に引続きマリみてのＤＶＤなど見ていたら

はみんぐばあど氏から電話。
「おなか空きました。飯でも行かない？」
で、はみんぐばあど号で出立。
「高速１０００円だし茨城方面に行きたい」
まあ、ドライバーに任せるわ。
常磐道で北上、茨城名物（らしい）納豆入りホットドッグをはみんぐばあど氏が気に入ったらしい。

_ 友部から北関東道に入り、途中一般道を経由しながら群馬県へ

まいどお馴染みおぎのやで夕食。

_ 釜飯アイスの硬さは異常

という話をしたら早速買い求めるはみんぐばあど氏。
そしてがちがちに氷結したトッピングのフルーツに挑むはみんぐばあど氏。

容器が陶器だけに断熱効果抜群でなかなか溶けないという（笑）

_ 帰りは

上信越道の変な場所で混雑していた他は概ね順調に流れて帰京。

_ [日々の出来事] 上京中のことぶき氏は本日帰郷

その前にはみんぐばあど氏と私とことぶき氏の３人でスーパー銭湯に行く。

ことぶき氏のリクエストで押上のスカイツリーを見に行ったりしながら羽田に到着。

お疲れ様でした。また夏に。

_ [鉄道] 表題の列車の撮影をともりん氏からお誘いを受けたので出撃

今回ともりん氏は車中泊しながら狙うということで早暁４時、ともりん号にピックアップしていただき出立。

途中鉄友氏をピックアップ、関越道に乗る・・・のだがカーナビが訳のわからん道を指示したので妙な道を通るはめになった。

オヤ？それはそうとともりん号のナビがいまだに美琴ナビになってないようですが（爆）

_ 閑話休題

道中何事もなく群馬県へ。

本列車までには時間があるので行きがけの駄賃に上信電鉄へ寄って行くことにする。

本日はしばらくぶりに動態となった電気機関車と「銀河鉄道９９９号」とのコラボだそうで。

現場に着くと同じことを考える方は多いのか結構集まっている。

_ 下仁田ゆきの電車ならでは

マンナンライフの広告車。

_ 「９９９号」は普通列車で運用

オヤ？デキが牽いて来るんじゃないのかな？

_ やがて時間となり

舶来電関の牽く列車がまかり出た。

客車代わりに連結されていたのは普通の電車である。
・・・２輌目も赤いのが良かったなあ。

_ 迅速に移動

_ 撮影者が陸続とやってくる

とうとうパトカーが出動、路側帯をはみ出て設営された巨大三脚の排除にかかった。
細い道なのに交通量が多いからなあ。駐禁とられなかっただけましか。
そのうち緊急出動がかかったようでサイレン鳴らして何処かへぶっ飛んで行った。
我々は巨大三脚など持ってるわけでないので排除命令にも遭わずまったりと撮影。

_ さて追っかけだ

撤収渋滞（笑）を脇道抜けて脱出、渋川伊香保Ｉ．Ｃ．から関越に乗り、水上Ｉ．Ｃ．で降りる。

諏訪大橋を渡って諏訪峡へ。

_ 新緑の山道を往く

ということで午前の部終了。
・・・は、良いのだが、撤収車両と対向車両が交錯してしまい、二進も三進も行かなくなった。
こういうときに引かぬ！媚びぬ！顧みぬ！！てのは逆効果だというのに何で双方突っ込むかなあ？
どさくさで路肩に停めておいたともりん号も接触されたとのこと。

_ 午後は同じ場所で撮ることにして

途中で食料を仕込んだ鉄友を場所取りに残してともりん氏と食事に行く。

駅前駐車場に空きがなかったので道の駅まで行って食事。

鉄友からおにぎり追加の要請が来たので道の駅で売っていたえらくでっかい（直径１５ｃｍ！）握り飯を買って戻る。

鉄友によるとゴリゴリに塩吹いた梅干しが３個入っていたそうな。

喉乾きそ。

_ 撮影者が増えて来るに従って

車輛も増える。

とうとう群馬県警が出動、駐車車両の移動を求められた。

ともりん号を林道に移動して、再度セッティング。

_ このようなものも来る

途中乗車・下車ができれば撮影の足になりそうだが、そういうことできるのかしらん？

_ この場所は

谷川岳がバックになるのだが残念、雲っている。

_ 露払い

特急「水上」号

_ だんだん悪くなってゆく空模様に

一同やきもきしながら待つ中、レトロ奥利根号が通過。

_ ミッションコンプリート！

上牧温泉風和の湯へ突撃。
善き（−∀−）哉〜

_ ともりん氏と鉄友は泊まり込みで攻略するということなので

別用のある私は上毛高原まで送ってもらい、新幹線で帰京。

_ ともりん様

お疲れ様でした。ありがとうございました。

鉄友氏共々健闘を祈ります。

_ [ネタ] まいどおなじみ（爆）

ネタのコーナー（ヲイ）

_ 往路は関越道三芳Ｐ．Ａ．で休憩

・・・何故「痛茶」が売っている？

_ 我々も含め

自動車で攻略する撮影者多数。
・・・痛車が来ましたよ？

いや、何で来ても問題ないんだけど心の準備が（笑）
この車輛とは朝の上信電鉄と上越線八木原の２ヶ所でご一緒した。
兼業の方って多いのねん。

_ [日々の出来事] 帰京後はみんぐばあど氏と合流

回転寿司など喰いに行く。

連休中だからかここ数日低気圧通過の影響か魚種がやや少ないようだ。

_ [アニメ・ＴＶ] LUPIN The Third

ルパンと次元邂逅す。

「いつもの」ルパンテイストに戻ってきた感じ。

_ 氷菓

え～と、毒気のない涼宮ハルヒ？

最近の今日とアニメーションの作風なのか、背景が滲んだというか変に浮いた見え方がする。背景をＣＧで処理するとあんな感じになるのかな？

ストーリーはとある学生の日常を淡々と描く。まあ、のんびりと見るにはいいやね。

_ [本] 同人誌も出されている方

ストライクウィッチーズ　小ぃサーニャ (カドカワコミックスＡエース)
たちき ヤマト/島田フミカネ＆Ｐｒｏｊｅｋｔ Ｋ
角川書店(角川グループパブリッシング)
￥ 630

_ 関連して本筋に近そうなものを

ストライクウィッチーズ 天空の乙女たち (1) (角川コミックス・エース 82-6)
たなか 友基/島田フミカネ&Projekt K
角川書店(角川グループパブリッシング)
￥ 609

ストライクウィッチーズ 天空の乙女たち (2) (角川コミックス・エース 82-7)
たなか 友基/島田フミカネ&Projekt K
角川書店(角川グループパブリッシング)
￥ 349

_ 予習

氷菓 (角川文庫)
米澤 穂信
角川書店(角川グループパブリッシング)
￥ 480

愚者のエンドロール (角川文庫)
米澤 穂信/高野 音彦
角川書店(角川グループパブリッシング)
￥ 560

クドリャフカの順番 (角川文庫)
米澤 穂信
角川書店(角川グループパブリッシング)
￥ 660

遠まわりする雛 (角川文庫)
米澤 穂信
角川書店(角川グループパブリッシング)
￥ 660

_ [日々の出来事] 今日は雨降ってたので

本屋行っただけで、撤収。

_ [鉄道] 特急「あさま」が昨秋に引き続き長野～直江津間列車で運行された

というわけでともりん氏、けいおんマン、私、現地集合でぱぴぃ氏といつものメンバーで出撃。

今回は連休初日ということで早めに出立、ともりん号にピックアップしていただき勇躍関越道へ。

早くも渋滞の兆しが出てきたものの概ね順調に進行、ぱぴぃ氏との邂逅地点、古間駅付近へ。おはようございます。

_ まずは定期列車

１８９系で運転の普通列車「妙高」

_ トイレ休憩で古間駅へ

折りしも花咲くホームから普通列車が出発するところ。

_ 本命の撮影地点へ移動

_ カーペットカー「ＮＯ・ＤＯ・ＫＡ」が通過

今日は団臨があったらしい。

普通列車

１８９系「妙高」

「ＮＯ・ＤＯ・ＫＡ」が戻ってきた

そして本命の「あさま」が通過。

_ 昼食休憩その他で移動

食後にほくほく線など撮影。

_ 特急「はくたか」

よい景色じゃのう。

普通列車
「ゆめぞら号」だった。

_ ふたたび信越線へ転戦

道々撮影地候補を眺めながら移動してみたが新潟側の天気があまりよろしくなく、長野近辺で撮ろうということにして毎度おなじみ三才のりんご畑へご案内。

春先のこととてりんごの花が満開。好き哉。

皆適当にばらけることにして私はいつもの踏切へ。
飯山線の気動車

１８９系「妙高」

１１５系普通列車

特急「あさま」

_ さて撤収

長野で明日以降引続き撮影する一同と別れ、長野駅でパージしてもらって新幹線で帰京。皆様お疲れ様でした。

_ [観光] ？

古間駅にて
駅の標高が６３３ｍ
１ｍの棒をおっ立てて６３４ｍ＝スカイツリーと同じ高さ

おを！なるほど！

_ 地吹雪注意

注意ったってどうすれば。

_ 雪国仕様の消火栓

なるほど。雪に埋もっても全方位に取り出せるようにしてあるわけね。

_ 本日のお食事

吉川道の駅の隣にある日帰り温泉施設のレストランにて

・・・でけえ。比較に携帯を置いてみた。
美味しかったがおかずに対して米が少ないのう。

_ 夕食

新幹線で駅弁。

_ [ネタ] 「渋滞回避のため午前３時に出発」という回状が回ってきたのが１日の話

そろそろともりん号が着く頃かと外に出てみたらば

・・・？

ありゃ？誰も居ない。

_ ～YouGotMail～

『寝過ごしました　これから出発します』

あ、左様ですか。

合流後ぱぴぃ氏に発電『ともりん号１時間延発』

_ ともりん号は関越道へ

ばば様、赤い光が見えます
帰り道ならネタとして笑い飛ばせるが往路は勘弁(汁)

_ 黒姫付近の山越えルートにて

変なところで渋滞。

何事かと思ったら坂の頂上付近で山に突っ込んで自爆した車輌があったらしく、大破した自動車が横向いて止まっていた。ええい！この忙しいときに！

_ 待ち時間に

炊出しが始まるいつもの光景(笑)

なお、ゴミについては回収後全員で指差確認のうえ撤収しております。

_ 帰りは皆と別れ新幹線

いやな予感がして指定をとったら果たして軽井沢で満席になった。あぶねえ。