_ [鉄道][萌え] 今日は午後から出張。

用事が終わったので、帰ろうと新宿からあずさに乗る。

検札がやってくる。

眼鏡っ娘キタ−（゜∀゜）−！！

_ [日々の出来事] 帰り道

立川あざみ氏のお店に居ると、はみんぐばぁど氏から電話。

「これから行くよぉ」

で、しばらく待って到着。氏は車なのでノンアルコールをオーダー。

日曜日の食事会の打ち合わせなどする。

はみんぐばぁど氏に送ってもらい、帰宅。

_ [鉄道] 本日は恒例のＪＲ大宮工場の公開

なので鉄友と出撃。

_ まずは屋外展示。

今年は今年オープン予定の「鉄道博物館」に収蔵予定の車輌の一部が一足早く公開された。

戦前製の通勤車クモハ４０の脇を通過する現代の通勤車Ｅ２３１系

入換用ディーゼル機関車ＤＤ１３と電化初期に英国から輸入された電気機関車ＥＤ１７

室蘭本線で最後の定期旅客列車を牽いたＣ５７−１３５は神田の交通博物館から移送され、博物館入りを待つ。
陽光の下に引き出されるのは実に３０余年ぶりである。

体験乗車が行われていたＥ２５７系。
末尾が同じ「５７」のＣ５７の脇を通過

今回楽しみにしていた１輌。
最初期の鋼製客車オハ３１。

_ 続いて屋内展示

リフトアップされたＥＨ５００。
普段見られない連結面側。

ＥＦ６５はサービスでブルトレ「あけぼの」のヘッドマークと栄光の「東京機関区」の所属札を付けてリフトアップ。

隣でオーバーホール中のＥＤ７５

積雪時に使用される補助警笛。
カバーに覆われているので普段は見られない。

傍らには整備中の機関車から外された部品が。

ディーゼル機関車ＤＥ１０に搭載されている客車暖房用ボイラー。
最近は使う機会はほとんどない筈だが、牽引時の粘着力を確保するために搭載したままのようだ。

整備中のディーゼル機関車から外されたエンジン。
Ｖ型１２気筒６１００ＣＣ過吸機付き１１００馬力と言うスペック。
型式名はＤＭＬ６１Ｚ。

鉄道博物館に収蔵予定のコンテナ車コキ５００００（トップナンバー）。
それにしても搭載しているコンテナはどこから発掘してきたんだか。

先日搬入されたばかりのこれも鉄道博物館収蔵予定のＥＦ６６

建屋の外で展示されていたＥＤ６２ 飯田線で活躍した車輌。

鉄道工場ならではの光景。
ずらり並んだ車輪と台車。

_ てなわけで撤収。

湘南新宿ライン経由で帰宅。

_ では謝意を。

大宮工場のスタッフの皆様、本日は大変お世話になりました。

_ [日々の出来事] もー夏ですなあ

職場の窓から見る空はほとんど夏空。

・・・暑い。

そーろそろ仕事帰りに改札脇のハ○ゲンダ○ツが恋しい今日この頃。

茶漬け屋で冷汁食って、帰宅。

_ ARIA The ORIGINATION Navigation.2ＤＶＤ

_ [日々の出来事] 今日の昼食は

一人だったのでしばらくぶりにインドカレーを食す。

なんだか前より辛くない。

最近甘口になったのかしらん？

_ [アニメ・ＴＶ] 迷い猫オーバーラン！

咲かよっ！

全自動ジェンガ卓（笑）のメカに見覚えがあると思ったら咲で麻雀卓の内部描写をされたスタッフだったようで。
どっかで見たような演出はさておき、今回は起承転結がしっかり描かれていたので良回だったのでは。

_ けいおん！

枝先絆理成長記（違）

閑話休題。

自分が高校三年生の時「進路」についてどう考えてたか思い出してみた。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

思い出せんかった（爆）

まあ、いろいろ曲折があって今の自分があるわけで。

少なくとも今の学生諸君にはくれぐれも進路希望表に「ニート」とか書かないように（笑）。

山本作兵衛の作「筑豊炭坑画」世界記憶遺産に　Yahooニュース まことに素晴らしい。奉祝、慶祝。
実際に炭鉱で働いた経験をもとに描かれた作品は圧倒的な迫力と説得力をもって訴えかけてくる。
仕事の厳しさだけでなく炭鉱に住まう人々の生活を細かく描写した作品は一見の価値あり。
５００余点が 田川市石炭・歴史博物館で収蔵されている。

_ 作品集もあるが

現在品切れ中のようだ。
再版されたら是非一読をお勧めする。
筑豊炭坑絵物語
山本 作兵衛/森本 弘行
葦書房
￥ 3,360

_ [鉄道] ＪＲの大宮工場が一般公開されるので

鉄友Ｏと出撃。

_ 屋外展示線

ＥＦ５８　９３
ＥＦ８０　３６
ＥＦ６０　５１０
ＥＦ６５　５３５

_ 今年の試乗列車

Ｅ６５７系が試運転線を行く。

_ 庫内では

２０９系が房総地区へ転出するための改造が進む。

_ オーバーホール中の２０５系

横浜線にもＥ２３３系投入が決定した今、此奴にとって最後の全検となってしまうのか？

_ 全検中の真岡鉄道Ｃ１２

完全にばらされた状態で展示。

上から
主台枠（機関車のすべての構造の土台）
主連棒（ピストンの動きを動輪に伝えるロッド）
連結棒（３対ある動輪を連動させるロッド）
焚口扉（ここから石炭をくべる）
火格子（火室の底に敷いてある底板。動かせるようになっていて石炭の燃え殻を排出したり、石炭が効率よく燃えるよう調節する）
灰箱（走行中に石炭の燃え殻を落とす箱。機関区で灰箱からアッシュピットに排出する）
左：蒸機ドーム／右：砂箱（蒸機ドームはボイラで作った蒸気をシリンダに送る前に調節（調圧）する場所。砂箱は滑り止めの砂を入れてあり、勾配区間で動輪の前に撒かれる。
煙突と前部標識灯（文字通り）
炭箱（石炭を搭載する部分）
水タンク（蒸気を発生させる水を搭載する部分）
キャブ（運転室）
さて、いくつ分かりましたか？
ボイラ本体は専門の工場に搬出されているのだろう。

_ 何やらしゅっぽしゅっぽ動いているので

近づいてみるとＣ６１に搭載されていたストーカー（自動給炭装置）だった。

現在高崎で運用中のＣ６１には調整が困難とのことで搭載されていないらしい。

_ うっかりスルーしかけた

コンテナ車輌

コイツの中間車だった。

よく見りゃ連結器が密連だったり緊締装置がツイストロックだけだったり台枠が抜けてなかったりコキとは違うのだよコキとは。

_ 今日のハイライト

機関車の吊り実演

今日は検査が終わり台車をはめるばかりになっている機関車を使って実演が行われた。（流石に台車をはめるところまではやらなかったが）
台車が無いとはいえ数十トンの機関車が宙を舞うのは大迫力である。

傍らには別のＥＦ６５が検査待ちで置いてあった。

_ 最近になってＪＲ貨物の機関車は

保安装置の装備の関係で改番が進められており、ＥＦ６５は元番号＋１０００になるようだ。

_ 整備中のＤＥ１０

車体
エンジン
台車
逆転機付の車輪

_ こちらも検査中のＥＨ５００

交換部品が並んでいたり臓物が出されていたり。

_ 屋外の電車用クーラー置き場

思わずラックに載ったクーラーをローアングルで激写してみたり（笑）

まあめったに見れませんから。

_ 「レールスター」こと保線用巡回車

試乗イベントが行われていた。

_ というところで

本日のイベントは終了。

大宮工場のスタッフのとうございました。

_ 参加の皆様

お疲れ様でした。

_ [日々の出来事] 終了後

はみんぐばあど氏と合流、明日の打合せを兼ねて食事など。

_ 本日のお食事

松川弁当店　鉄道ふれあいフェスタ特製幕の内弁当

_ [ネタ] 撤収中

此奴も撤収中（笑）

_ [同人誌] 本日は東方projectオンリーイベント

博麗神社例大祭に参加。

朝はみんぐばあど氏と会場入り、ありしん氏のブースで途中買物など行かせてもらいながら店番。
動きがなくなってきたところで早めに撤収。
参加の皆様お疲れ様でした。

_ [日々の出来事] 撤収後

はみんぐばあど氏と飯など食いに行ったり。

ありしん氏は残念ながら用事があるとのことで不参加。また今度行きましょう。

_ [ネタ] はみんぐばあど号で移動中

前を走るトラックに「全珍連」というステッカーが。何じゃこりゃ！？

後で調べたら全国珍味商工業協同組合連合会だそうな。