_ [日々の出来事] 今日は仕事先に届け物。

カートにダンボールをくくりつけ、即売会帰りのようないでたちで職場を出撃。
用が済んだのでクマ三郎氏のオフィスに陣中見舞いに寄ってみる。
おやぁ？ＣＣさ○らのデスクトップ時計は？
東京ミ○ウミュウの壁紙は？
オジャ魔女フィギュアは？
１／６ドールは？
萌えグッズが何一つないではないか！
おかしい

_ 夕方から指圧講習会。

例によって私の肩は「岩盤のように」こっているので力任せにやってもらう。

「ん〜？ここかなぁ〜？」

初心者の方もいたので力加減とセルフマッサージの仕方を伝授。

指を立てて力任せにやると自分の指を傷めますからご注意。

_ [鉄道模型][インプレッション] ＴＯＭＩＸ　２１７１　ＪＲ　ＥＦ６５１０００形電気機関車（ＪＲ貨物更新車）

ＴＯＭＩＸのＥＦ６５が満を持してリニューアル。
リニューアルの最初は「さよなら出雲」セット、単品第1弾は今回の貨物色。

プロトタイプはブレーキ減圧促進改造（高速走行時にブレーキの効きを良くする改造）された「赤ナンバー」である。
パンタグラフは最近採用されるようになった枠組もプラ製のもの。
賛否両論あるが私は質感が統一されていいと思う。
塗装は艶のある全検上がりのような仕上がりである。
走行は最近の動力に違わず非常にシルキー。
持っていて損のない車輌である。

_ 今回はたと困ったのは

ユーザー取り付けパーツのうち、汽笛カバーの有無が選べるようになっていること。
説明書にはナンバーとメーカーズプレートの対照表しか載っておらず、「お好みで取り付けてください」と記されているのみ。
ナンバーが印刷済みならば「お好み」でも良かろうが、せっかくナンバーが選択式になっている以上、ディテールパーツの対照表も欲しいところではある。
特に最近は電車や客車、気動車もナンバーが選択式になっている上、後付パーツも選択式が多いので、ますます重要になると思う。
もちろん、後天的に改造されている部分もあるのでどの時点を想定して模型化するか、というところも悩みどころではある。
まあ、好きな車輌のことでもあり、資料調べも楽しみではあるのだがね。
繰言を言っても仕方ないので調べてみた。
１０６７号機・・・カバーあり
１０７６号機・・・カバーあり
１０９６号機・・・カバー無し（スノープロウ無し）
１１１７号機・・・カバー無し（スノープロウ無し）（カバーあり）
スノープロウを外す場合は別途連結器の固定方法を別途講じる必要がある。
スノープロウは上記各機とも装備

_ ※参考文献

機関車ＥＦ６５ＰＦ／機芸出版社

※※６／４補記訂正

_ [バス][模型][インプレッション] 京商　１／１５０ダイキャストバスコレクション　キラキラ号

京商の１／１５０バスシリーズ。
車種はいすゞガーラ。

この車輌は最近増えてきた「ツアーバス」の内の1台。
旅行会社がチャーターして「ツアー」として運行を行うものであり、定期バスに比べて安い運賃で最近シェアを伸ばしている。
Ｎゲージサイズということでバスコレとも通じる大きさであるが、金属製の質感はなかなかよろしい。
他車種の展開も期待したいところである。

_ [鉄道] 本日はつくばエクスプレスの甲種輸送を見に行く

つくばエクスプレスはダイヤ改正で増発されるため、車輌を増備することとなった。
このほど山口県は下松の車輌メーカーで製造された電車は山陽本線、東海道本線を貨物扱いで輸送された。（荷姿：甲種車輌輸送）
発送は昨日土曜日、終着駅土浦に到着するのは明日月曜日。
実に３日間の旅である。
関東入りは夕刻、日の入り前に撮ろうと大船の陸橋へ。
・・・混んでんな〜。
線路を渡る陸橋の上にざっと１００人ほど居ただろうか（笑）
場所を確保し、待つうちに、ＥＦ６５の試験塗装機１０５９号機に牽かれたつくばエクスプレスの電車が通過。

特製のヘッドマークが取り付けられていた。
今回登板した１０５９号機はＪＲ発足直後からそれまでの「国鉄色」に代わる塗装を検討するために数輌塗り替えられたうちの１輌。
他の機関車が或いは試験塗装の任を解かれ、或いは廃車となる中で唯一試験塗装のままで運用されている機関車である。
数日前からネットで１０５９号機の動向がレポートされていたので、休日とあって多くのファンが詰め掛けたらしい。
そんなこんなで終了。
大船から湘南新宿ラインで、帰宅。

_ [ネタ] 今年のペプシはこんな味インフォシークニュースより

もはや何でもアリだな。

去年の胡瓜味ソーダは若干舌に残るエグ味と青臭さを除けばそうマズいもんではなかった気が。

_ [日々の出来事] 昨日新宿地下街にバーガーキングが開店したことで

私がいつも朝食を食べているパン屋の混雑が軽減していた。

朝食難民が救済されたようだ（笑）

_ [鉄道] 本日は出張

乗った電車がこれだった。

伊豆観光のＰＲのため伊豆急に譲渡された８０００系と同様の塗装を施したものである。
観光ＰＲ列車「伊豆のなつ」号として走った後もそのままの塗装で運用されているのだ。
そのうち地上で撮りたいなあ。

_ [日々の出来事] 本日は職場でお祝い事があり

宴席に出る。

帰ってきたらばたんきゅ～

_ [鉄道] ともりん氏がかねてより活動されていた

国内鉄道路線全線完乗であるが、このたび黒部峡谷鉄道宇奈月～欅平間の乗車をもって完了することと相成った。

ぱぴぃ氏と共に見届け人となるべく出立、大宮駅でともりん氏と合流。おはようございます。

越後湯沢でほくほく線の「はくたか」に乗換え。オフシーズンというのに混んでるなあ。

何とか座席を確保、魚津まで乗車。

ここでぱぴぃ氏が合流。おはようございます。

_ 魚津からは富山地鉄に乗換え

るのは良いのだが、ＪＲの魚津からは地下道をくぐって反対側へ抜けねばならないうえに地下道のエレベータは駅には通じておらず電車に乗るには階段を登らねばならないというどうにもならない駅であった。

富山まで行ったほうが良かったかな？

_ これに乗ってきたのだ

_ さて本日の課題

黒部峡谷鉄道にファーストエンカウント。 おおお。

_ 駅前にはかつての機関車が展示してあったり

_ 少し時間があるので

撮影と洒落込んだ。

_ 上り旅客列車

_ 下り混合列車

一般客の乗車は出来ない関西電力の専用列車である。

_ 上り旅客列車

_ では乗ってみませう

ともりん氏の到着を撮影するという役目を仰せつかり、先行列車に乗車。

黒部峡谷鉄道は定員制のため（これもはじめて知った）ともりん氏がまとめて申し込んでくれていたのだ。

カウンターでチケットを発券してもらい、勇躍ホームへ。

_ これで行くのだ

客車は屋根と妻板はあるものの枕木方向のベンチシートと申し訳程度の側板があるだけの（遊園地の豆汽車に毛の生えたような）オープン客車と、追加料金を支払う壁付の客車がある。
ここは当然オープン客車だろう。

_ やがて時間となり

列車は勇躍欅平へ向け出発。

所どころに素掘りのトンネルも

_ 途中鐘釣では

ホーム有効長が離合有効長より長いためスイッチバック。

_ 黒部の万年雪

積もった雪が溶ける前に翌年の雪が降るという高地ならではの光景。
土を被っているので一瞬岩に見えるがよく見ると氷（というか殆ど氷河）。
沢の水は万年雪（というか氷河というか）の裏側を流れ落ちている。

_ 黒部峡谷鉄道は

実際にインフラとして使用されており、電力会社の関連施設やダムの施設には必ず引込線がある。

資機材のほか工事用のトラックや重機も列車で運ばれてくるのだ。（とてもじゃないが道路など新規に作れる環境ではない）

_ 列車は黒部川の流れに沿って遡ってゆく

_ それにしても結構冷える

そもそもトンネルの中は年間通して気温が変化しない（15～16℃）のだから夏なお涼しいわけだ。（山そのものが車窓から見えるような万年雪に覆われているというのもあるようだ。ぱぴぃ氏談。）

出掛けに薄手の上着を鞄につっ込んどいて良かった。

_ さて列車は

無事終点の欅平に到着。
乗ってきた列車の機回しやら入換を眺めているうちにともりん氏とぱぴぃ氏を乗せた列車が到着。

日本国内鉄道路線全線完乗おめでとうございます！！

_ 全線完乗したので

これで帰るのだ。

_ 祝杯じゃああ！！

駅の売店で地ビールなど買い求め、寒いので帰りは窓付の客車に変更（笑）、宴会開始！

宇奈月まで下って迎えの車に乗込み、今夜の宿のグリーンホテル貴泉さんへ。
宿の入口にはともりんご一行様の文字が。

いやあ、感慨深い（笑）
何はなくとも温泉に突撃。好き（－∀－）哉～

_ お風呂から上がったらお楽しみの食事。

地元食材と地酒でおおいに盛り上がる。美味しゅうございました。

あ、カメラ忘れた（爆）

_ そんなわけで

明日へ、続く！

_ 本日のお食事（夕食以外）

朝食

_ 昼食

宇奈月駅で蕎麦。
なかなか気合の入った麺だった。美味し。

_ [ネタ] 前夜母との会話

母「山の方は寒いのかねえ」

俺「アルペンルートが開通したばっかりで雪が残ってるらしいし黒部峡谷鉄道もやっと（除雪が終わって）開通したぐらいだから寒いんじゃないかねえ」

というわけで荷物に上着を放り込んで出立。

_ 夏仕様で軽装のともりん氏と北陸本線で富山入り

と「立山は残雪だねえ」

俺「あそこまで行くんだよねえ」

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

と「あ゛」

もう、うっかりさんなんだから///▽///