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てな、いうわけで日記帳を作りました(作っていただきました。)
サーバを提供してくださったぱ様、誘導してくれたoguman様、その他各方面に御礼申し上げます。
タイトルの「水無月堂」とは私、通りすがりのあいあんのPN「水無月十六夜」に由来します。
_ ぼちぼち書いていきますので何卒よろしくm(__)m
Bトレインショーティ小田急VSE
小型車用動力ユニット/KATO
153系/KATO/TcMM’MM’TsTc7両編成を中古で。急行「犬吠」あたりを想定。近いうちに軽加工を施す予定。
_ それにしても今日は暑かった。駅のハー○ンダッツが大賑わい。
_ ぱ [ロマンスカー!]
「ビアフェスタ」とか書いてあるし。
横目で見ながら通り過ぎようとしたらバドガール が居るではないか!
思わず職場の飲み会をすっぽかしてそっち行こうと思ったが、幹事なのでそうもいかず。後ろ髪を引かれながら会場へ。
_ 本日のお店は土佐料理のお店だったのですが、鰹のたたきと皿鉢料理がとても美味しゅうございました。
てな、言う訳で、長年の懸案だったEL&SL奥利根号に乗ってまいりました。いつも写真撮ってるばかりだからたまにはお布施せんとね。
定時定刻、上野駅を滑り出した列車の中でつらつら考えてみると、12系客車に乗るのは実に20ウン年ぶり、前回乗ったのは「急行(運転開始時は急行でした)山口号」てんだかからすごい。
・・・どっちも蒸機に関係あるな。
同じボックスの鉄道少年達の会話が甘酸っぱいやら懐かしいやら。我と我が身が辿ってきた道筋そのまんまやないけ。ああこっ恥ずかしい。
頼もしいねえ。君たちに未来はかかっている!鉄ヲタの星となるのだ!(違)
さて、彼らは途中で降りて行き、途中踏切の非常通報で緊急停止したりなんだりで高崎着。ここでSLに交換となります。
鉄ヲタとしては機関車の交換を見に行くべきなのでしょうが、暑いのであっさりパス。
蒸機なのでここからはのっそりとスタート。「あら、さっきと乗り心地が違うのね」とは前のボックスのおば様。分かる方には分かるんですな。
ここで車内販売が登場。前夜高崎支社
のページで見つけた「SL幕の内」をゲット。そしてもうクマ町住民の習慣になっている儀式。
群馬の名産、特産を織り込んだ弁当でたいへん美味しゅうございました。
車窓に目をやれば手を振る沿線の子供たち、笑顔で手を振り返す乗客。未来に残したい鉄道風景でした。
水上到着後、車内で知り合った鉄の方と機関区を見に行き、折角なので温泉ホテルのお風呂を借りてさっぱり。(−∀−)
駅に戻り先ほど知り合った方とは「じゃ、またどこかで」と鉄道ファンどおしの定番の挨拶を交わし、ここでお別れ。水上駅対岸のポイントに移動。
撮影終了後、バスで新幹線上毛高原駅へ。ここのおそばは美味しいのですが、駅弁でおなかが一杯だったので今回はパス。
そうこうするうち、雷鳴が轟き、稲光が。
早めに撤収しといてよかった。
売店でおビールとチーかまを買って車中の人となったのでした。
関東地方で新幹線降りたらあまりの温度差に吃驚。標高差は偉大だ。
457系九州色タイプ・改造先頭車6両セット/マイクロエース
本日発売なので買ってきました。
グリーン車改のクハとクモハ165改のクハが入った編成です。
惜しむらくはグリーン改の前面で、本来ならタイフォンとシールドビームは同一平面かややタイフォンが上にあるのです。
まあ、こんなマニアックな編成他じゃ出ないでしょうから、まあ、しょうがないのかな。いずれ加工してみよう。
TNカプラー交換時に使うと思しきスカートが入っていましたが、寸法が合わず。結局もともと付いていたスカートのジャンパ栓と胴受を切り落として使用。
トミックスの455系用のスカートを買ってくるほうがいいかも。
_ しのp [地味にいろいろ実験中]
_ ともりん [だいぶ、時期を逸してしまいましたが、日記解説おめでとうございます。毎日読んでおります&これからも楽しみにしております..]
_ あいあん [ともりんさん、いらっしゃいませ〜 ぼちぼち書いてますんでよろしくです。]
_ しのp [リンクというものを貼ってみました。詳しくはリンク元を辿ってみて下さい。]
_ クマ三郎 [オォ?ついにしのpさんも触発されて作り始めましたか?!]
_ ぱ [しのpさんもウチのサーバーにきませんか?]
_ しのp [YAHOOブログというものに参加してみました。 ナマケモノなので、更新は気が向いたらするつもり。 サーバーのお誘いあ..]
_ ぱ [利点:geoとかYAHOOとかにあるウザイ広告がないですよ。Web容量も1GBくらいまでなら普通にOKですよ。pap..]
_ しのp [サーバーのお誘いありがとうございます。 ちょっと考えてみますね。 その前にマイ・コレクション画像を整理しないと・・・]
_ 画像は14日に撮影したものです。
さて、2日目。
今回はメカミリジャンルなので迷わず西館へ。そこのジャンルを一回りでずっしりと紙袋が重くなる。コミケ恐るべし。
自作の海ノ口駅(おねツイフィギュア付き)とSAKUSAKUのアパート(もちろんフィギュア付き)が展示してありました。この方は鉄道模型よりももはや建築模型の域まで達してます。
食事後、東館に移動。マリ見て本を色々物色。紙袋がさらに重くなる。コミケ恐るべし。
都内から帰る時はいったん羽田空港を経由してリムジンバスに乗ることが多いのですが(家の近くまで一本でこれるのはありがたいです。)
で、ビッグサイトからの帰りは水上バスで日の出桟橋、浜松町間で歩き、モノレールへ。たまたま快速に乗れたのは良かったのですが、天王洲アイル駅で運転士さんがマイクを取って一言「この電車はこれより羽田空港まです〜ぱ〜ノンストップで参りますっ!」
・・・いやそんな、次回の漫レポのネタになるようなコト言わんでも。
羽田でリムジンに乗り継ぎ、首都高の渋滞にまったりとはまり、途中熟睡などしながら帰宅。
てなわけで3日目。まずはあらかじめチェックしておいたサークルさんを回る。
漫研の先輩(大手サークルさんです)に挨拶して徘徊に戻る。
なんだかんだで紙袋が重くなる。コミケ恐るべし。
そうこうするうち4時になる。拍手で締めたらクマ町議会の場へ。
帰りはいつもの水上バス。
陸上と船上で交わすエール、振り交わす手と手。3日間を共に斗った連帯感。これをやりたいがためにわざわざ船に乗ってるのです。
私は上甲板に乗っていました。船は運河に架かるいくつもの橋を、戦友たちと手を振り交わしながらくぐってゆきました。そのうちひとつの橋になにやら覆面レスラー氏が。
おや?なにやらジェスチャーしていますよ。
_ 新橋でクマ町に合流。いつもどおり盛り上がる。
_ カラオケに行く。いつもどおり盛り上がる。
_ 帰りの電車の中でけんけん氏に「そんなに買ってよく置き場があるね」と言われたが、置き場?何それ(爆)
地震が来たら結構危ない状況かも知れず。イヤ、同人誌でなくて鉄道模型が。意外と重いしケースのカドは尖ってるし。
おまろん氏曰く、「地震来て同人誌の下敷きになって死んだらある意味本望だろう。」
_ しのp [まさに本望ですな。ウチの場合はかさばるけど中身が軽いから最悪の事態は免れるかも。]
_ 話題は来週開業のつくばエクスプレスの話題に。
「でもなんで秋葉原なんだろう?」
「それはね、実験途中に真空管を切らしたり萌えを切らしたりしたときに乗り付けて買出しに行くためなんですよ」
「でもそれならつくばに電気街を誘致すればいい話でない?出店料無料なら結構にぎわうぜ?」
「でも電気街はともかく『煩悩の街』だけは秋葉原じゃないと成立しないだろうな」
職場で書類など作りながら「そろそろ昼飯だなぁ〜」とか考えていると、足元から細かく突き上げるような振動が。
「む!来たか?」と思ってるうちにやけに長周期の本震が始まった。
おを!向かいのビルが揺れている!
後ろの席に座っているKちゃん(女性)が机の下に潜ろうか潜るまいか中途半端な位置でオロオロしている。
「あのな、Kちゃん。そこにいると机の上が土砂崩れしたら死ぬるぞ」
一応警告はしておく。
クマ三郎氏のオフィスは一階上なのだが、机の下に潜ろうとしても足元が書類&荷物で果たせなかった御仁が何人かいたらしい。
うちの中ボスは「こんなこともあろうかと乾パンを買ってあるんだ!いくらで買う?」とか言ってるが無視して食堂へ。べつに社員食堂が崩壊したわけじゃないもんね。
当然エレベータは止まってるわけで、非常階段を皆でぞろぞろ歩いて降りてゆく。
あと一階で食堂、というところで「こちらは防災センターです。エレベータは只今運転を再開しました。」
_|‾│○
_ 自分の部屋の有象無象が崩れてないか心配だったが、帰ってみたら何ともなかった。こないだの地震では部屋の中で土砂崩れが起きてたのだが。
「限定品!」「限定品!!」
殺伐とした声が高い天井にこだまする。
有明の庭に集う猛者共が今日も目を血走らせて大きな鳥居のような建物に吸い込まれてゆく。
エスカレーターでは走らず、通路は競歩のように歩くのがここでのたしなみ。
〜中略〜
東京ビッグサイト。臨海部に建設された巨大なイベント会場。
夏と冬のイベントを数年も経験すれば筋金入りの「ヲタク」が箱入りで出荷されると言う虎の穴である
・・・
先週に引き続き「国際鉄道模型コンベンション」のためビッグサイトへ。
午前中は仕事があったので午後から会場入りしたのですが、狙いのイベント限定品はきれいに蒸発。ま、そうだわな。明日は朝イチで並ばねば。・・・のはずが色々買い込み鞄の重みは幸せの重み。コミケビッグサイト恐るべし。
あたしゃ転売ヤーじゃないんだ。自分の分買うだけなのになんでこんなに苦労するんだか。
_ 閑 話 休 題
_ 今回も諸先輩方の作品の数々を見せていただく。
相変わらず凄いですな。
_ ひととおり廻ったらメーカーブースへ。いつもお世話になってるお店の方にご挨拶を。ほほう。今度の新製品は長崎電軌のLRVですか。出たら買わせて頂きますm(__)m。
他には・・・グリーンマックスの時期新製品は名鉄の新型特急ね。美濃町線撮影に行ったとき乗ったなあ。・・・いかんいかん。気をしっかり持たねば。
他に京急700型やら東急5000系シリーズ(みなと未来線Y500含む)とか何気に魅力的なラインナップなんですケド。
KATOはヨ5000とか485系とかのテストショットが出てたり。
TOMIXの「鉄道コレクション」はだいぶ出来上がってきましたな。楽しみたのしみ。
次回以降予定品が新潟モワだの南武100だの小田急2200だの玉野市営(!)だの・・・悶
「鉄道むすめ」は着色済みのサンプルが並んでおりました。
「トラックコレクション」第2弾はダンプに生コン車。「ミニバスコレクション」も楽しみ。
バンダイのブースで「ワーキングビーグル」シリーズの予定を見て吃驚。ななな何ぃ!?小型バスだとぉ!?買いますとも。ええそりゃもう。
その次は生コン車にセメントバラ積車ですか。
いろんなチャンネルがあって、メーカーごとの解釈を見比べてみるのも一興かと。
_ そんなこんなで情報収集もあらかた終わったので撤収。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
やっぱり30分かかりやんの。
おまけに各券片の合算で計算ミスがあり、「行き券」の金額がまるまる落っこちていたことが精算の段階で判明。
・・・ちっ
旅行社のおぢさまはしきりに謝ってくださいましたが、ネタが拾えたので良し(ぉ
全○警のおねえさんが何やらのコスに見えて仕方ないのですがどうしたら。
昨日買い逃した限定品を買うべく再びビッグサイトへ。
コミケに行くより早いんでやんの。
ま〜仰山ならんでること。
結局小一時間並んで無事購入。
馴染の模型店のブースに立ち寄ると「並んでるの見えたよ」と言われる。
いやん(笑)。
「国際」と付くだけあって海外からのお客様もいらしてます。
目に付いたのは台湾の鉄道研究会で、台湾新幹線や呂光号などが椰子の木があしらわれたレイアウトを快走しておりました。
(実はうちにも呂光号の客車があったりする。他にも九竜鉄道の列車とかニューヨークの地下鉄とか謎なモノがいろいろと。)
さて帰り道、例によって水上バス乗り場へ。水上バスには艇長以下、地上スタッフにいたるまですべて女性クルーの船というのがありまして、今日は首尾よくそれに乗船。(たまに艇長が眼鏡っ娘だったりする。)
肩章付きの白い開襟シャツにネイビーブルーのズボンという制服が小麦色の肌に良く似合って、格好いいんだ、皆さん。
桟橋の隣で乗船待ちしていたロマンスグレイのおぢさま達も萌え萌えのご様子。
係留作業で飛び回るスタッフを見ていたおぢさまが一言「制服がスカートだったらいいのに」
_ 羽田空港で冷たいおビールを頂き、リムジンバスで帰路に着く。
てな、言うわけで毎年恒例の九州旅行。
いや〜朝コーヒー飲もうとしたら食器が落下して割れるし、洗濯物は取り落とすし、験が悪いったらありゃしない。
そんなこんなで荷造りを済ませ、東京駅へ。今回はともりん先生と行った四国旅行で知恵をつけたので周遊券を使用。
片道はどうあってもJRを使わねばならず、前回の改正で新装成った「はやぶさ/富士」号にしました。(と言うか最早選択の余地がないとも言う。国鉄は遠くなりにけり。)
東京駅の売店で弁当、おビール、冷凍みかん(←ここ重要。)を買いこみ、今回は博多までなので「はやぶさ」編成に乗込む。6号車15の下段。
・・・スハネフの、しかもどん詰まりかい。ディーゼル発電機がうなりをあげておる。旅行会社のお姉さんのいけずぅ。
発車してすぐ、ひとこと掲示板に書き込もうと思ったら反応がない。こんなこともあろうかとかねて用意のノートパソコンを立ち上げ接続を試みるもはじかれる。サーバが落ちたか?どこまでもタタる。
とりあえず買ってきた弁当を食べるべく儀式を執り行う。
食べてしまうとやることもないので布団を敷いてとっとと寝る。
車内放送が入り、列車は約17〜18分遅れの由。御用とお急ぎの向きは新山口から新幹線に特例で乗せるとのこと。当方御用はあるがお急ぎではないのでそのまま乗りとおすことにする。
下関で牽機を換え、関門トンネルへ。門司で2編成が分割される。門司駅に残された「富士」の貫通路に立つ少年と手を振り合って分かれる。
博多へ到着。荷物があるので家までタクシーに乗る。ドライバー氏、福岡県西方沖地震のことを興奮して喋る。このあたりの人にとっちゃ正に晴天の霹靂であったことは想像に難くない。
一服してから親類宅へ届け物をしに行く。行きがけに天神へ出て「総合時間表」を買い求め、後日の宿泊の手配をしてから地下鉄七隈線に乗る。夏前、クマ三郎氏に模型を買ってきてもらったのだが、実車は模型にそっくりだったので一安心。
親類宅で用事を済ませ、再び天神へ。しばらくぶりなのでそぞろ歩いて家に戻る。
戻ると叔母さんが来ていて、いろいろ話す。
明日の準備などして、そろそろ寝る。
このブログの過去ログを読むためにはどんなリンクを貼ればいいんでしょか?
_ 高森駅で拾ってもらい、本日の宿、久木野温泉「四季の森」へ。
温泉に入って寝る。
南国九州と言えども阿蘇は涼しい。
筆者の主観だが長野あたりの気候が近いかも。
そういえば植物相も似ているかもしれない。
写真を撮っていると風景の中の草木の生え方が「なんとなく違う」と言うのが分かるのである。
_ ここまで来たら、是非見ねばならないのが「天岩戸」である。
その昔、スサノオの乱暴に手を焼いた天照大神が天岩戸に立てこもった。
困った神々は岩戸の前で宴会を開いて天照を誘い出そうとした。
騒ぎを聞いた天照が岩戸をほんの少し引き開けたところ、タヂカラオノミコトが岩戸を取り払い、天照は再び戻ってきた。
・・・というところまでは知っていたのだが、そこがどんなところであるかまでは知らなかったのだ。
岩戸神社では解説付きで岩戸を見せてくれると言うのでお願いする。
年配の宮司さんが案内してくれた。
・・・巫女さんじゃなかった。
それはともかく、今神道で使われる榊の原型が「招霊(おがたま)の木と呼ばれる木の葉であること、この地方に伝わるお神楽でアメノウズメ(岩戸の前で天照を誘い出すため舞を演じたとされる女神)に扮した舞手が持つ鈴は招霊の実を模したものであること、など新知識が得られて良かった。
なお、岩戸そのものは「神域に付き撮影禁止」だそうなので(宮司さんの真横でカメラを構える勇気はなかった」写真はありません。
もっとも、写真を撮ったところで藪の中に埋没しているのでたぶん判別がつかないのではないかと。
高千穂鉄道に乗車。
関西方面から来たという団体さんが乗り合わせる。
彼らは途中の駅で降りていきました。先行していた貸し切りバスで今夜は菊池温泉に泊まる由。
ガイドさんが結構萌え。(あたしゃ蔦子さんじゃないので画像なし)
延岡で日豊線に乗り換える。美々津付近でリニアモーター実験線の高架が寄り添う。台風が接近しているのは知っていたが、高鍋あたりでえらい降りになる。しかし宮崎に着いたら小降りになったので一安心。
大淀川の鉄橋で上り「彗星」など撮影。遠雷が聞こえてきたので早々に退散。
_ 夕食は件の叔父さんの勧めで「焼き鳥」を頂く。
鳥の骨付きモモ肉にクリスマスツリーの如く切込みを入れ、炭火であぶると言う豪快な代物。美味しゅうございました。
それだけでは何なので、こちらも名物の「冷汁」も食べに行く。美味しゅうございました。
・・・関東は台風直撃らしいが。みんな大丈夫?
昨晩京都を発って南宮崎へ向かう「彗星」を迎撃すべく大淀川の河川敷へ。バスの便が良く分からず(歩いてもいいのだが、福岡へ戻るための時間の関係もあり)、見回していると駅でレンタサイクルをやっているのを発見。
みどりの窓口で利用券を発券してもらい、電動アシスト付きの自転車を借り出す。約5分で現地到着。クマ三郎氏の言うとおり、フェニックスを入れようとすると画角に苦労する。
そのうち一人二人と人が集まってくる。
一人は堤防の下へ。もう一人も続く。
立ち位置で近くの人と話し合う。優先権は先に来たこちらにあるので、後から来た人には下がってもらうことで解決する。
無事撮影を済ませて自転車を返し、駅弁を買う。
乗り込んで儀式を済ませ、箸を付ける・・・
「ししとう」が地雷だったらしい。本来辛いものは好きな筆者だが、油断していた為に目から火花が出た。
今日の移動は福岡への戻り。台風の影響か白波逆巻く日向灘を眺め、宗太郎越えの途中トンネルの脇を駆け上る鹿を見たりしながら大分へ到着。
いつの間にやら高架工事が始まっている。
ここからは「ソニック」に乗換え。総革張のシートでくつろぎながら小倉へ到着。
この路線は約5分に1本出ているとても便利な路線なのでよく利用するのだが、今日は何と3系統+小倉〜福岡空港線が団子になって九州道を走っていた。
この車に人が乗ってないわけだわ。
天神BCに着くころには貸切状態。
さて、天神に着いたのでインキューブを冷やかす。
・・・「増田ジゴロウよ永遠に」とか1コーナー出来てるし。(sakusakuのグッズも販売してるのです。(九州唯一とか)
バスセンターでしばし浸る。
独特のアクセントを利かせたアナウンス、私が子供のころから変わってない。まさか20数年同じ人がやってる訳はないのだが、何と言うか、「ああ戻ってきたな」という感慨にふける場所でもあるのです。
バスセンターは大改装されて構造から変わってるし、子供のころは長距離バスに乗ると車酔いが激しかった記憶しかないのだが、それだけ印象深かったのでしょう。
・・・おを!「バス弁」が松竹梅にデラックス。種類が増えている。
いずれ食わねば。
とりあえず今日は家に戻って夕食。
_ 今日はお昼抜きで歩き回ったので、おなかが空いた。
熊本駅構内のラーメン屋に入る。ここで「火の国セット」なるモノを注文。おビール(生中)・餃子5個・好きなラーメンの三点セットで千円。結構お徳かも。
_ クマ三郎 [>最近地方では学生が列車の床に座り込むという現象が頻発しており 逆にその姿を見ると、「アァ田舎に来たんだな〜」と思っ..]
今日は田舎の墓参りに行く。山肌に作られた墓地で、うちの墓は分譲が始まったばかりに買ったと言うことで上から二段目。
管理事務所で花と線香を買って階段登りにアタック。
線香は頼めば火をつけて渡してくれるが、階段を登っているうちに風を受けて大炎上したことがあり、大変熱い思いをしたのでライターを借りて持っていく。(聖火ランナーじゃないし)
_ お墓からの眺めは昔に比べると随分建物が増えたなあと言う印象。
福岡市のベッドタウンとしてちょうどいい位置にあるからかも。
・・・筈だった品川発下関行きの臨時「トワイライトエクスプレス」を迎撃するべく再出撃。
しかし、撮影場所まで市電で移動しようとしたら時間を読み違え、哀れ列車は無常にも眼前を通過。
_ 仕方がないので新幹線で下関まで先回り、到着を抑える。
珍しい列車なもので、地元の方々はもとより、手の空いてる駅職員の方々が集まってしげしげと覗き込んでいる。
その中に、女性の駅員さんのグループを発見。
中の一人と記念撮影していただきました。(ナニやっとんじゃ>俺)
(web公開の了承をもらってないので画像は非公開)
_ 人間万事塞翁が馬、終わりが良かったので(ナニが?)今日は良しとする。
_ 関門海峡を電車で越える。
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_ クマ三郎 [平和主義者クラーーッシュ!!]
_ ぱ [おっ、写真だ。]
_ エイザ […俺の存在意義とは何だ…○○の便利なオモチャか…いや、違う…俺は残酷な魔剣士だったハズだ…]
_ 通りすがりのあいあん [何故竜破斬・・・?]