«前の日記(2011-09-05) 最新 次の日記(2011-09-07)» 編集

あいあんの雑記帳

日田彦山線 筑前岩屋〜大行司

キーワード検索で来られた皆様へ。
当ブログは、管理人「あいあん」の個人的記録であります。情報サイトではありません。
模型関連の情報につきましては、各メーカー様、販売店様並びに模型情報サイト様をご参照くださいませ。
なお、当管理人はできる限り展示会等には参加することにしておりますので、その時に知り得た情報があればこちらで公開したいと思います。
本文中の写真は一部を除きクリックで拡大します。
戻るときはブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください。

Categories | アニメ・TV | インプレッション | コミックマーケット | サンシャインクリエイション | ネタ | バス | バスコレクション | ホビーショウ | ポリフォニカ | マリみて | 同人誌 | 家庭料理 | 工作 | 旅行 | 日々の出来事 | | 模型 | 物欲 | 航空 | 萌え | 観光 | 鉄道 | 鉄道コレクション | 鉄道模型 | PC・ネット

[Papanda]  [Kuma]  [Tomorin]  [Iron]  [Eiza]  [Dokkin]  [Honya]  [Zyou]  [Tsuyo]  [Bike]  [KoeBBS]  [Chukei]  [portal]  [tvmatome]  [KaoPaku] 

2011-09-06 久々インプレッション [長年日記]

_ [鉄道模型][インプレッション] ここのところ忙しくて

すっかりサボっていたが、買う物は買っていたので遅ればせながらインプレッションなど。

_ ROUNDHOUSE 185系200番台 湘南色タイプ

ホビーセンターカトーのブランド「ROUNDHOUSE」から湘南色の185系が発売。
草津号誕生50周年を記念して80系をイメージした湘南色に塗り替えられた185系である。 185系

製品自体は以前から発売されていた185系である。
パンタグラフはBタイプに、連結器はKATOカプラー密連型Bタイプに替わっている。
湘南色の色合いはKATOの急行型と同等。
草津号50周年記念マークを採録したステッカーを同梱。
スカートは在来型だが、近日発売予定の185系(東海道仕様)が強化型スカートを採用するとのことなのでAsseyパーツで取り替えることもできよう。

_ KATO 10-813 813系200番台 3両セット

鹿児島本線北部の主力813系のモデル。 マイクロエースの製品とは番台違いで、こちらのほうが多数派。
6蓮、9連あるいは811系と複数編成を併結することが多いが増結セットの設定は無し。
ということで2編成購入。 813系

ディテールはKATOらしくあっさり目。
先頭の連結器はTNカプラーにいずれ換装予定。

_ 10-814 813系200番台 福北ゆたか線 3両セット

篠栗・筑豊本線で運用される813系。
こちらもマイクロエースとは番台違い。 813系

817系のキット早く作らにゃ。

_ マイクロエース A1396 114858 DE11-1901タイプ 宇都宮機関区

長らくNゲージの「穴」となっていたDE11。
DE10から重連総括装置を除いた構造だが前面手すりやエンドビームにジャンパ栓がなかったりキャブにタブレット受けがない(この部分はDE10と同様の個体もあり)など細部が異なる。
1901号機は防音型の試作機。のちに量産型として登場したDE11の2000番台の礎となった。 DE11

マイクロエースのディーゼル機関車の標準スタイルで安定の出来。
足回りのスカートの問題が解決できれば2000番台も欲しい所である。

_ マイクロエース A1397 114865 DE11-1

こちらはDE11の原形。
ごくごくプレーンな造形である。これが欲しかった(笑) DE11

トップナンバーと言わず後期型も期待したいところ。

_ KATO 6090 キハ47 0(M)

KATO 6091 キハ47 0
待望久しかったキハ47のトイレ付基本番台がついに発売。
キハ47

ディテールはあえて在来製品と合わせての製品化。
こういう心遣いはありがたい。
この形式は一般型・急行型のほぼすべての系列と混成できるので使い勝手が良い。
一般型気動車は百鬼夜行の編成組んでナンボでしょう。
連結器のみうちの標準仕様でカトーカプラーに換装済み。

_ キハ47比較

右から秘蔵の(笑)エーダイ/学研製、トミックス製、KATO製。 キハ47

エーダイ製に至っては約30年前の製品であるが当時なかなかキアイの入った製品づくりをした会社であり、充分現代でも通用する。
前面カプラーだけTNカプラーになっていたり自分の中で結構迷走してた時期があったな(笑)この写真撮影後前後ともカトーカプラーに統一した。
スカートはKATO製に換装。

_ KATO 10-854 キハ47 アクアライナー 2両セット

香椎線で運用されるキハ47のうちオリジナルカラーに塗られた2輌セット。
実車は九州一般色と混用されているので、先日発売のマイクロエース製品と併結しても面白い(連結器とナンバーは要工夫)
キハ47

基本的に先述のキハ47の色替えだが、ベンチレーターの撤去された屋根を新製している。
連結器のみカトーカプラーに換装。

_ KATO 3061-1 EF65 1000 後期形

ロングセラーEF65PFの新製品。
東京機関区でブルトレ仕業に就いていた頃の姿。
もっとも華々しい時期の姿といえよう。
EF65

他形式と共用していたため長かった全長はスケールに直された。
ナンバープレートのフォントが小さくて読みづらい。
これについては各自インレタで打ち直すかサードパーティのものを適宜利用すべし。

_ 近鉄車両エンジニアリング 近鉄100周年記念 大阪電気軌道 デボ1形

近鉄の前身大阪電気軌道創業時の車輌。
現在は1輌が復元の上静態保存されている由。
デボ1

製造はDDF。所謂鉄コレ亜種のディスプレイモデルである。
根性があれば動力化することもできよう。
ダブルポールは可動式。
可搬式の前照灯を取り付けてある方が前。
ポールは進行方向後ろ側を上げる。
救助網は繊細なエッチングである。
なぜこのような車輛を買ったかというと、西鉄宮地岳線にかつてこの車輛の増備車であるデボ61(ただし少し大型)が走っていたから(といっても私が生まれる前の話だ)。
車体のみ持ってきてTc車として使われたようだがのちに鋼体化され特徴ある車体は失われた。
改造して湾鉄(西鉄)仕様にしようかと思ったが救助網とかポールが意外と出来が良くて改造するのがもったいなくなった(笑)
こいつはそのまま単行で使ってもう1輌どっかで仕込んでくるか。

_ [鉄道コレクション][インプレッション] 鉄道コレクション 伊予鉄道2000形

伊予鉄道市内線の車輌。
元京都市電2000形であるがこちらも同時発売となっている。 伊予鉄道2000形

同時に動力ユニットも発売。
早速組み込んでみた。
腰の低さといい、動力の性能といい申し分ない。
パンタグラフは可動式。
MODEMOの路面電車シリーズは初期製品が腰高なので「地を這うような」路面電車動力は重宝されるであろう。

_ 小田急グッズショップTRAINS 小田急電鉄キハ5000形(新塗装)2両セット

鉄コレ第13弾で製品化された関東鉄道キハ751の原形姿。
当時非電化であった国鉄御殿場線への乗り入れのため制作された気動車である。

_ パッケージ

キハ5000

_ 車輌

キハ5000

当時のこととてカラー写真はあっても褪色していたりして、小田急の担当者ともども色の再現には苦労された由。
なにしろマニアックなチョイスである(買う俺も俺だが)
朝霧・銀嶺・長尾・芙蓉・廻送のヘッドマークとサボのステッカーを同梱。

_ 鉄道コレクション第14弾

名鉄3800形の譲渡車と同系統の自社発注車を収録。

_ 大井川鉄道モハ3269+クハ2829

鉄コレ

_ 大井川鉄道クハ861

鉄コレ

一時はSL列車に連結する案もあったようだが、あまり考えたくない(笑)

_ 豊橋鉄道モ1721+モ1771

鉄コレ

_ 富山地方鉄道モハ14718+クハ18

鉄コレ

_ 富山地方鉄道モハ14753

鉄コレ

_ 長野電鉄モハ1003

鉄コレ

_ 京福電気鉄道モハ1003

鉄コレ

_ 今回のシークレット

富山地方鉄道モハ14753旧塗装
鉄コレ




2011年
9月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30




リンクですよ
あいあんの雑記帳
「ぱぱんだネットワーク」
に参加しています
クマ町役場
ともりんの写真館
ぱぱネット(株)
エイザの奇妙な冒険
最終兵器つよさま
マボロシの物欲削減計画
バイクでGOGO!


最近のコメント
  1. けいおんマン (02-08)
  2. あいあん@管理人 (01-28)
  3. けいおんマン (01-25)






2005|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|
2017|01|02|


このページに使用している文章・画像の著作権は、あいあんが保有します。
記事中に引用した書影・動画等の著作権は引用元にあります。
無断転載を禁じます