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六花の田舎へ行くの巻。
翌朝には下車駅が特定されていてフイタ。仕事速ええ(笑)
小浜線の東美浜(劇中では東浜見)だそうだ。
てことは凸守はサンダーバードの湖西線区間だけで乗り物酔いしたのか。大変だなあ。
丹生谷は面倒見がよいし如才なく振舞えるし、良いお嬢さんですな。黒歴史かかえてるけど。
六花の過去が明らかに。父親は死去、母親はその後姉妹の元を去ったと。
そして六花は現実を受け入れられずにいる。
かつて自宅のあった場所が更地になっていた場面は印象的だった。
今回六花が「素に戻って」会話しているシーンが多かった。六花の揺れ動く心理をよく表していた。
ともすれば鬱展開になりがちなテーマだが、同好会のメンバーのにぎやかしによりメリハリが効いて良。
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