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2012-01-09 御岳山暁の彷徨(2日目)編集中
_ [Life_is_tough] 宴会
本来なら「かくし芸大会」だったハズなのだが、全員が疲れていて中止になったw
ちなみに店主達中年3人組はセーラー服(ミニ)のコスプレ⇒MC「一心同体、少女隊で~す」⇒「セーラー服を脱がさないで」を熱唱⇒MC「私達、普通の中年に戻ります」と昭和40年代生まれには絶対に分かる構成だった。
各人が自分のネタを話しているとサカタクンが廊下に消えた。そして再び現れた時…
おそらくは、折角仕込んできたネタを披露せずにいられなかったのだと思うが、そのクオリティの高さに一同が爆笑した。
_ [Life_is_tough] 発覚
もちろん仕事の都合が大部分を占めるのだが、もう一つは他人と同じ部屋で寝るのが嫌いだからだ(ただし猫は別w)。寝息、イビキ、歯ギシリなどが気になって眠れないのだ。
過去に付き合った彼女達とも同衾こそすれ、泊ったコトは一度もない(我儘に付き合って終電を乗り過ごしてもAM3時頃にタクシーで帰宅したりはよくあったが…) 。
いざ布団に入ると、対面に寝たヒッキーのイビキが煩さかった。「俺って神経質なのかな…」などと考えながら30分程すると、ヒッキーのイビキがピタッと止まった。
これって無呼吸症候群!?
翌朝、そのコトを本人に告げると
ヒッキー「何言ってんすか店主さん、呼吸が止まる訳ないじゃないですかぁ」
店主「いやマジで。なんならカミサンに聞いてみろよ」
ヒッキー「なぁ、俺って寝てる時呼吸が止まってるんだって」
ヒッキー嫁「うん、止まってるよ。知らなかった?」
ヒッキー「え!!!!????」
知らなかったのは本人だけだった。早期の治療を切に願う。
_ [Life_is_tough] ご来光
およそ2kmの道程を歩き、到着した頃は
まだまだ暗かったが
だんだん稜線が明確になり
太陽が姿を見せはじめ
宿願であったみんなでご来光を達成しました(^^)v水平線から昇る太陽は「お前は今まで食べたパンの枚数を覚えているのか」って感じですが、山から昇るご来光は初めて見ます。
そして店主達はその場でフロイラインが入れてくれた紅茶で乾杯した。その紅茶は今まで飲んだ紅茶のなかで一番旨かった。
因みに店主とTJの紅茶にはウィスキー(角)を添加した。もちろん…
TJ「閣下、紅茶でもお持ちましょうか?」
店主「いいね、できればウィスキーをタップリ」
TJ「はい」
店主「中尉…」
TJ「はい?」
店主「私は少し歴史を学んだ。それで知ったのだが、人間の社会には思想の潮流が二つあるんだ。生命以上の価値が存在する、という説と、生命に優るものはない、という説とだ。人は戦いを始めるとき前者を口実にし、戦いをやめるとき後者を理由にする。それを何百年、何千年も続けて来た…。
TJ「閣下…」
店主「いやぁ、人類全体なんてどうでもいい。私は全体、流した血の量に値するだけの何かをやれるんだろうか。あっ、済まない。変なことを言ったな、気にしないでくれ」
TJ「いえ、よろしいんです。紅茶を入れてきます。ウィスキーを少しでしたね。」
店主「タップリ」
TJ「はい、タップリ」
店主「(ローエングラム伯はもしかして第二のルドルフになりたいのだろうか?)」
とアムリッツア星域会戦ゴッコを忘れないオチャメな店主達だった。
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簡易にしこくん…漢だ。
>クマ三郎様 ええ、サカタクンがこれ程の漢だっとは知りませんでした。