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2008-11-23 小規模個人事業主は聖人の足跡を辿る
_ [Life_is_tough] 聖人の居住地を考察する
ブッダとイエスが立川に住んでいることは周知の事実であるが、本日はその居住地について考察してみます。ただし節々のデティールの甘さから、おそらく作者は立川に一度も訪れていないことが推察されるので、主に神社・川・銭湯・公園といった地形と構造物の配置からの考察となります。
立川駅の南口である
⇒これは決定的である。 1巻において諏訪神社の夜宮に訪れ射撃に興じている。北口の住民なら熊野神社へ、さらに(五日市街道より)北の砂川住民なら阿豆佐味天神社へ訪れるはずだ。事実、立川の南口に住む店主は諏訪神社以外には行かない。この不文律からして、聖人は南口に居住している。
柴崎町or富士見町南部or錦町最南部である
⇒アパートの近くに沐浴できそうな川が流れている。立川において、それは残堀川か根川以外にありえない。そしてこのエリアからなら、おに公園へのジョギングも適正な距離と言えるし、昭和記念公園からも徒歩で帰宅することも容易だ。
あとは(イエスはワイン風呂にしてしまった)銭湯の存在だが、現在立川市内において営業中の銭湯は①梅の湯②高砂湯③美保湯④松見湯⑤羽衣湯の5軒。推定エリアから徒歩で利用可能なのは、柴崎町2丁目の高砂湯であろう。以上の事柄を踏まえて推定エリアの地図を作成してみました。ピンクに塗ったあたりに住んでるハズです。あなたも立川でブッダとイエスを探しませんか?
_ [商品情報] 聖☆おにいさん②
講談社モーニングKCより税込価格¥580-
全国で「ブッダとイエスのマンガありませんか?」という声が聞かれ、いつのまにか東京・立川でのお忍びバカンスが知れわたってしまう。
そんなことはお構いなしで、近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダと、しょこたん以上に驚異的な速度でブログを更新するイエス。
そんな「最聖」コンビのぬくぬくコメディ。
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