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2008-12-14 我社の金庫を守るため、いや!地球の幸せ守るため 行け!事業主!小規模個人事業主!
_ [釣り] 激荒格闘フィッシングin東京湾
一ヶ月も前から予約してあった、いつもの仕立船。AM6時の出艇と同時に横殴りの雨が店主達を濡らす…。本来なら富津沖まで東京湾を横断しビッグゲームを愉しむ予定だったが船長曰く「悪い、この風じゃ無理だわ…」。というコトで港湾部、東扇島周辺を狙う。暗いウチはライト周りをミノーで攻めるも店主&友人共に1バラシずつ。やや明るくなって防波堤周りへ移動するもノーバイト。「水深10㍍位のブレイクに反応があるから、どっちかバイブ投げて」と船長は言うので、レンジバイブ90ES(キビナゴオレンジベリー)をキャストするとフッコ&セイゴがイレパクになる。友人は湾ベイトに換えバイトを得る。しかし腕弛い。タダ巻きではバイトすらないが、水深10㍍まで落としてリフト&フォール時折スラッギング。結構テクニカルな釣りにも係わらず最大50㌢でフッコ&セイゴの嵐…。
「縦の動きに反応がいいならジグでもOKじゃね?」
虎の子のレンジバイブをロストしたくないという理由で選択したジギングゲームでもイレパクだがサイズは上がらない。
喰いも落ちてきたので場所を移動するが、バイトは得られない。かわりに風は勢いを増し風速15㍍/s、最大瞬間にいたってはなんと風速30㍍/s!!
店主よりも先に船長が音を上げた…。「ねぇ、他の釣り船も上がっちゃったよ。今度来たときサービスするから今日は止めにしない?」と泣きが入って終了…。
今日の店主は80UPを1本獲る為だけに来たんだよ。貴重な休みと費やしてさ。なのに…なのに…
_ [商品情報] 無敵ロボ_トライダーG7_DVDメモリアルボックス
バンダイビジュアルより税込価格¥52500-
[トピックス] 依頼を受け、業務として侵略者と戦う民間企業のロボット「トライダーG7」の活躍を描くロボットアニメ。
「毎度お騒がせしてます。トライダー発進いたします」
のアナウンスと同時に、公園の遊具と化していたトライダーG7が発射するシーンは、従来の秘密基地やら宇宙戦艦からの出撃が常であったロボットアニメの常識を覆す名作。主人公:竹尾ワッ太が竹尾ゼネラルカンパニーの社長で小学生という設定(ワッ太って名前が日本人として如何なものか?小学生が社長って労働基準法に抵触してないか?という問いに対しては、宇宙世紀だからアリなのだw)も斬新だったが、ワッ太がミサイルを撃つ度に柿小路専務がソロバンを弾き
「社長!!これ以上の攻撃は破産です〜!!」
「社長〜!!高価なミサイルよりレーザーを使ってください!!」
とロボットアニメにあるまじき世知辛い発言を繰り返す。しかしそれは竹尾ゼネラルカンパニーは超法規的集団ではなくは、社長以下全社員5名の零細企業。トライダーG7は正義の味方ではなく、依頼を受ければ土木作業からゴミ運搬、地球を襲う怪ロボットの撃退など、あらゆる業務をこなす「宇宙の何でも屋」だからだ。
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