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2009-12-04 小規模個人事業主も賢狼と旅してみたい
死ぬときに後悔すること25etcを配達しました。
分梅書店の若頭から、ケータイ書店Booker'sに載せる書評の執筆依頼があった。書かないとコンクリート詰めにされて東京湾に沈められるから、文字通り必死だw
ハテサテ何を書こうか、いや先ずは何を読むか…?
本屋らしく文芸作品を取り上げたいところだが、Booker'sの読者層には企画モノを除けばラノベが圧倒的に強い。auでは以前に店主が書評を書いたハルヒ・シリーズが上位を占め、docomoでもとらドラ! や けんぷファー や 生徒会の一存 や 聖剣の刀鍛冶 が上位に食い込んでいる。つまりラノベが強いんだな。そんな実情を考慮して、店主がチョイスしたのはコレ(↓)だっ!!
_ [商品情報] 狼と香辛料①
メディアワークスより税込価格¥620-
[店主オリジナル書評]
自分の店を持つという夢を持つ行商人ロレンス。 一年のほとんどを荷車の上で過ごす行商人が人恋しくなるのは職業病といえる。荷台には山奥の村で仕入れた上質のテンの毛皮、そいつを寝袋にすれば野営も悪くない。
が、荷台には先客がいた、美しい一糸纏わぬ娘。娘の名は賢狼ホロ、豊作の神として崇められる存在。その証拠にホロには狼の耳と尻尾が…。
かくしてロレンスとホロの行商の旅が始まる。ロレンスは自分の店を持てるのか?ホロは生まれ故郷の北の森に辿り着けるのか?前途多難な二人旅。
ネタバレになるので詳細は申しませんが、追詰められたロレンスを助ける為にホロが…する件(くだり)は結構感動してしまいました。
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みくるプレイはどうなったん?
>けんけんサマ みくるちゃんプレイは未だ遂行されておりませぬ。ですが、この年末年始には親会&青年部の納会や新年会がありますので、そこで大勢のまえで「み・み・み…みくるビーム」とポーズを決める様を動画撮影します。