Categories |Life_is_tough | 商品情報 | 業界関係 | 漫画 | 猫 | 蒐集品 | 釣り | 飲食
2009-06-19 小規模個人事業主の空に月はいくつ浮かんでいますか?
_ [商品情報] 1Q84_a_novel_BOOK1
1985年、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』、1994年、『ねじまき鳥クロニクル』、2002年、『海辺のカフカ』。そして今年、待望の新作長編刊行!
スポーツインストラクターの青豆を主人公にした「青豆の物語」と 予備校教師である天吾を主人公とした「天吾の物語」が交互に書かれている。
青豆・天吾ともに幸福感に満たされているわけでは無いが子供の頃には無かった充実した日々を暮らしていた。しかし、1984年に2人とも同じ組織に対する活動にそれぞれが巻き込まれていく。そして、青豆は現実とは微妙に異なっていく不思議な1984年を1Q84年と名付ける。
インターネットでのご注文はコチラから。是非、当店をMY書店にご登録下さいマセ♪
店主のお勧めはコチラからも、ご覧頂けます。
書店業界には取次と呼ばれる組織があり各店舗(地域)を営業さんが担当している。少し前まで錦堂谷書店を担当していたK嬢(特に東書商青年部港区周辺で圧倒的な人気を誇る)は、歴代でもピカイチの辣腕だった。店主の細かい注文(←全てはお客様の所為…じゃなくて為)に応え、予約品の確保、入荷数の調整、期限付商品の返品対応などなど枚挙すればキリがないが、とにかく助かっていた。そうだな、例えるなら…アムロのピンチにセイラさんがコア・ブースターで助けにきてくれた感じっていうか、前線に孤立するホワイト・ベースにマチルダさんがミデアで補給物資を届けてくれた感じっていうか、ショウ・ザマが黒騎士と戦ってるときマーベル・フローズンが援護する感じっていうか、ダバ(カモン)・マイロードがギャブレーと戦ってる時、ガウ・ハ・レッシーがヌーベル・ティザートで…まぁ兎に角助けて貰っていた。本当にありがとう。君の勇姿は忘れないよ…。
しかしそんなK嬢も配置換えとなり、入社3年目のS君に替わることとなった。そして店主はベストセラー化し入手困難となった「1Q84_a_novel_BOOK1」の客注分を入手すべくS君に連絡を入れた。はじめてのオーダーが、こんな厄介な注文で心苦しくはあったが…
店主「客注分2冊、できれば3冊。BOOK1だけでもなんとかなんない?」
S君「3セット確保出来ました。明日送ります」
ってホントに来た!
やるじゃん!!
錦堂_谷書店HPです(←クリック)
- 合計:430
- 今日:1
- 昨日:2