_ [物欲] 今日は買うものがいろいろあったので

午後休を取り、買出しに。

以下インプレなど。

_ [鉄道模型][インプレッション] ＫＡＴＯ　３０５７−１　ＥＦ６３　１次形

昨月第１回目の出荷があったが、発売日に模型店に行くも瞬殺。

今回第２回目の出荷とのことで、１軒目は未入荷だったが２軒目でゲット。

横軽の廃止から10年（！）、観光目的鉄道での復活も取沙汰されている今、約20年前のカタログで予告されたままのＥＦ63が待望の製品化。
横軽廃止とほぼ同時期に模型化された（おかげで品薄になり入手は困難を極めた）ＴＯＭＩＸの製品と並べてみる。
左がＴＯＭＩＸ、右がＫＡＴＯ。

製品化には10年の差があるが、ＴＯＭＩＸの製品もかなりの高水準で模型化されているので陳腐化していないのはさすが。
ＫＡＴＯ製品では最近の標準仕様である誘導員手すりを別パーツで再現。
また総括制御用のジャンパ栓はＫＡＴＯはホース付、ＴＯＭＩＸはホースなし。
ＴＯＭＩＸはブレーキホース付、ＫＡＴＯはスカート上にコックのみの表現。
なお、ＴＯＭＩＸのジャンパ栓にはあいあんによる色差し済み。
その他窓枠など細かい点はメーカーごとの味付けが異なるのも興味深い。
下り列車（峠を登る列車）では後補機として使われることから両者ともテールライトが点灯。
ＴＯＭＩＸはライトスイッチがパンタ台の下、ＫＡＴＯは屋上機器を外して操作する。

屋上機器の差。
手前がＴＯＭＩＸ、奥がＫＡＴＯ。

屋根上の塗分けが異なるが、ＫＡＴＯは国鉄時代、ＴＯＭＩＸは末期の頃を設定したことによるようだ。

走行特性であるが、ＴＯＭＩＸ、ＫＡＴＯ共に電車の動力特性に近づけてあるらしく、機関車（ＴＯＭＩＸのＥＦ６２）とは協調しない。
横軽を越える機関車牽引列車を再現するには同区間の専用機であるＥＦ６２と協調できなければ話にならないわけで、こりゃあ何とかせんといかんな。
ＥＦ６３の特徴でもある双頭連結器はケーディ互換のナックルカプラーとＫＡＴＯ仕様密連の変換式。
ＴＯＭＩＸ車と共通運用を組むためにＴＯＭＩＸ仕様の双頭連結器に交換することにする。

_ [鉄道コレクション][インプレッション] 名古屋鉄道３７００形２両セット／高松琴平電気鉄道１０２０形２両セット

名鉄で活躍後琴電に移籍した車輌。
一時期の琴平線では元三岐鉄道車と共にほぼ主力として活躍した。

クハは名鉄時代に高運転台化された編成を再現。
腰板の色が少し濃いか。いずれ塗りなおしておこう。

続いて名鉄

こちらはＭｃ、Ｔｃ同型。
後日琴電色に再塗装予定。

_ マリア様がみてる　略してＯＫ大作戦／ＤＶＤ