今日は部署の偉い人たちと打ち合わせ後、飲み会。
品川の「焼肉・韓国宮中料理」の店に行く。
「VVV6」 でも紹介された店だけあって、 肉はおいしい 。
・・・でも、ちょっと 上品過ぎる かな。
個人的にはもっと ガツガツ焼いて、ガツガツ喰らう 方が好みである。
そもそも李氏朝鮮の宮廷料理には焼肉自身がなかったことはツッコマないでおこう。
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焼肉に上品も下品もないでしょ?
単に面子の問題だけでは?
コメント、チャース(体育会系語)。
けんけん様>店側が「上品さ」を指向してるのよ。おそらくコース料理だったろうけど、一枚の皿に4〜5種類の肉が人数分、パセリとかレタスとかの飾り付きでサーブされるのよ。キムチも一人毎におしゃれな皿で並べてあるし。
ふーむ。そういうものか。韓国宮廷料理はまだ食べたことないからなあ。
けんけん様>
キツイ言い方をすると、歴史的に見て「韓国宮廷料理」ってものは民衆の料理との接点がほとんどないらしいのです。
何しろ、宮廷料理には「キムチ」すら入っていないわけですから。
資料によれば朝鮮王朝の宮廷料理=接待料理は「中華料理」だったようです。