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2009-02-14 小規模個人事業主はセイゴと戯れる
_ [釣り][蒐集品] [釣り]LUVIAS(ルビアス)3000
_ [釣り] 早春の港湾部を攻略する
なんびとたりとも邪魔させやしねぇ!!!
春一番の予報もあったが、海上はいたって快適。二重三重に纏った防寒着も必要ない程の暖かさ。 やはりレジャーは、こうあるベキだ。魚が獲れれば「雨の風もなんのその」だが、常に激荒格闘では疲れちゃうよね?
最初に入ったのはナイトゲームの定番ポイントとして有名な某ワンド(川崎のゴム臭い所って言えば解るヤツには解るダロ?)の入って左側の常夜灯周り。ミノーでイレパクだがサイズは…こいつはちいせえーッ!セイゴ以下の匂いがプンプンするぜーッ!!こんなシーバスには出会ったことがねえほどなァーッ!
少し移動してナイターの定番:タンカーと岸壁の隙間撃ち。少しサイズが上がったがフッコクラス。三つ目のタンカーで同行者が60UPを水揚げ。タンカー撃ちで必須なのは、小振りでキャスタビリティに優れ、岸壁にぶつけても壊れない強靭なミノーだ。今日のところはビーフリーズ(ラッキークラフト)とエアスピード(ケイズラボ)が良かった。本当は港湾部最強と名高いX-80(メガバス)を使いたいところだが、なにせx-80はリップが弱い。アタリドコロが悪いと直リップが欠けてしまう。伊東社長、もう少しなんとかなりませんか?
この後、店主のテンションを激減させる事件が起こったが(後日報告します)、なんとか復帰して、セイゴ〜フッコを乱獲する。最後には再び某ワンドへと戻りTOPゲームを愉しんで納竿。船長のカウントでは二人で86匹。サイズUPを計りポイント移動を繰り返さなければ、楽に100匹は越えていただろう。
_ [商品情報] ベールアームは世界を回るザ・スピニングリール・コレクション
つり人社より税込価格¥2100−
[要旨]
一人のアングラーが、ふとしたきっかけでリールを集め始める。それはやがて、スピニングリール初源のモデルから戦後の日本の国産品までを網羅するコレクションを形成していく。そして、古今東西のリールが一つの線で結ばれたとき、語られることのなかった歴史ドラマが鮮やかに浮かび上がった。
[目次]
序論 私のタックルコレクション;第1章 フィッシングリールの誕生と発展;第2章 スピニングリールの誕生と発展;第3章 イギリスのタックルメーカー;第4章 ILLINGWORTHパテントの消滅と大競争時代;第5章 第二次世界大戦後、アメリカにおいての大競争時代;第6章 スピニングリールの世界的流行
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