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2007-10-02 小規模個人事業主は熱弁を揮う
_ [飲食][業界関係] 青年部会合(ちどり→カウンティ・クレア)
参加したのは伊藤書店サン、真光書店サン、神代書店サンひたちや書店さん、玉川上水_光進堂サン、かつざわ書店サン、幸福書房サン の親爺ドモです(失礼w)。
今日の議題は
①「東京の本屋オヤジたちが推薦する文庫101」という企画の小冊子が出来上がったので、もう一度趣旨説明と参加要請
②親睦旅行は親会が石和で青年部は強羅
③青年部でブログを立ち上げるである。
ここからが店主の出番だ。絶滅危惧種に指定されそうな街の本屋さん(店主もその一人なので、見かけたら保護するように)に光を当てる為の企画を、ノートPCでサンプル用に作成いたPVを見せながら、熱弁を揮う。
「(業界内では)今までにない画期的なモノを作りたい」
「立川支部において、今までWEB上に露出していなかった店舗の紹介を中心に立ち上げましょう」
「各店舗の新着トピックス(フェアとか書評とか売れ筋情報とか)を取り上げましょう」
ここまでは発想的には無かった訳ではない。ここからは違う!
「強引な理屈(偏見とも言う)ですが、毎日ブログをチェックするような人の80%は50歳未満。そしてその50%はガンダムが好き、そしてその30%は萌えです。だからその人達にウケるようなマスコットキャラを作り、店舗紹介では可愛いバイトさんを露出させましょう!」
別に難しいコトを言ってる訳ではありません。ウェブログをよく見る世代のお客様達にウケる作りにしたいだけなのです。確かにウェブログを作り店舗を紹介したからと言って、売上が2割増になるようなコトはありません。でも「いつも通り過ぎてたアノ本屋さんって、こんな店でこんな店主がやっていたんだ。今度覗いたみよう」ってお客様がいるかもしてません。そして「本屋さんって、面白い処なんだな」と再認識して頂けるかもしれません。その為の第一歩にしたいのです。もしかしたら、砂漠にコップ一杯の水を注ぐような行為かもしれません。でも、今ならまだ、間に合う気がするのです。
補足いたします。
下は店主が作成したPV(プロトタイプ零号MADヴァージョン)です(他に、伊藤書店さん、ひたちや書店さん、分梅書店さんもございます. 許可は頂ければ、いつでもUPします)。青年部ブログにおける店舗紹介にはPVを使用し臨場感を醸していきたいと思い作成しました。手順はPVを作成する⇒YouTube等の無料動画投稿サイトにUPする⇒貼り付けるダケです。これだとブログの容量に負担を掛けずにできます。
しかもタダで!( ^ー^)
錦堂_谷書店HPです(←クリック)
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