_ なぜ私はコケたりフラフラ歩いたり、フラついた拍子に自転車にぶつかって自転車を将棋倒しにしたりしてしまったのだろう…これは永遠の謎という事で。今日はクマ三郎さんや、クマ三郎さんの所の係長がいらしてて、就業後の飲み会に私も参加させて頂きました。 編集中
_ 仕事中、電話で「きょ〇さん(注:人名。業務上の都合により伏せ字)」という方とお話をした後、台帳にその方の名前を記載しようとした時のこと。どういう漢字で書くのか聞きそびれたのでカタカナで「キョ〇」と記載しようとした所、完っっ全っっに無意識で、「キョン」と書いてた。影響受けすぎじゃないの。
実は今日、コンサートに行きまして。ちなみに
リスト:ハンガリー狂詩曲第2番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ブラームス:交響曲第1番
ブタペストフィルハーモニー管弦楽団(指揮:ヤーノシュ・コヴァーチュ、ピアノ:小菅優)
で、今回のコンサートに限らず、今までに行ったコンサートで毎回毎回気になっていることがあるのです。
それは、楽章と楽章の間に、みなさんココゾとばかりに咳き込み始めること。確かに風邪は流行っている。空調のせいで喉が感想する。演奏中は物音を立てられないから今のうちに咳しとこう、とかいう気持ちも何となく分かる。みんなが咳してるから何となくつられる集団心理も分かる。でも、でも、正直これがストレスなんですよー。一斉に咳をする事にどうしても違和感を感じてしまって(^^;最終楽章が終わった後は咳をする人の割合はガックリ減るし。まあ、それがどうしても嫌なら部屋でCDを聴いてればいいんでしょうけれど。
_ 欲しいCDは山ほどあるのに、なぜ我が家にはこんなにも置き場がないのだろう。好きな曲なら暗記してるから、CDを聴かなくても脳内再生で楽しめるが、馴染みのない曲だとそんな事ができるわけもないし、何か脳内に記憶装置を埋めこんでコンサートで録音して、CDを買わなくても脳内再生できるような、そんなのないかなあ。それより、広い部屋に引越した方がいいか。と、しょうもないことをチケット情報誌を見ながら考えてた寒い寒い日曜日。
_ 今年はチャンと秋がやって来るのだろか。ちっとも秋らしくない。しかも明日はオペラシティでイアン・ボストリッジ氏(テノール)によるシューベルト「冬の旅」のコンサートなのだ。ますます秋っぽくない。冬の旅を聴いた日には、暗〜く凍りついて帰ってくること間違いないのだ。そこがいいんですけどね。
シューベルト:冬の旅(第1部のみ)
ブリテン:冬の言葉
(テノール:イアン・ボストリッジ、ピアノ:ジュリアス・ドレイク)
で、開演前のアナウンスで「本日、会場でCDお買いあげのお客様は終演後のサイン会にご参加いただけます♪」う〜ん、どうしようかな〜、給料日前日だしなあ・・・。やめとこう。
CD売り場に殺到する女性ファンにウギャアと押しつぶされつつも明日発売予定のベスト盤を掴み、係員の手に2000円をねじ込み、サイン待ちの列に並んでいた私。仕方ないっす。どうせ買う予定のCDだったし、サインなんて貰える時に貰っておかないとだし、たまたま今日が給料日前日だっただけで云々・・・。というわけで、公演でお疲れの両氏の疲労を1人ぶん増やしてしまいましたとさ。
_ 今日は現場。お昼ご飯は中華料理店に行きました。となれば…ここ1ヶ月くらい体調不良で我慢していた辛系料理を頼まないとっ!で頼んだのが豚キムチ炒めと担々麺セット。激辛じゃなくてピリ辛。リハビリにちょうどイイですな。おいしかった〜もう幸せ。ピリ辛でさえこんなに美味しくて幸せだから、激辛ラーメンを食べたらもっと幸せになれる、かも。
_ 今日は、有志で歌舞伎町にボーリングに行くということで。昨日、おいどんさんがボーリング場の予約を取ると言っていたのですが、今朝になって「ボーリング場の予約取れなかったから、プールバーに行くかも」と、おいどんさん。…プール?バー???プールサイドにバーカウンターがあるの?さすが歌舞伎町だ。なんかマフィアの自宅みたいなイメージだな。そんなのを映画で見たことあったかな。…なんて事をたぶん3秒間くらい考えていたら、おいどんさんが「やっぱり想像通りの反応が返ってきた(笑)」。なんですと?ビリヤードのこと?
ルールも打ち方もサッパリ分からなかったが、教えを請いつつ楽しんでみる。しかし、どうしてもうまく打てずスカばっかり。1時間ほどで右腕がプルプル筋肉痛になってきたところで、K先輩が「力を抜くといいよ」とアドバイスして下さったおかげで、余計な力を入れていたから打てなかったんだと気づく(汗)で、慣れてきた所で時間終了。ぜひまたリベンジしたいものです。
隣のW先輩をクラシックファンにしてしまおうという企画がにわかに持ち上がり、クマ三郎さん・T先輩・W先輩の4人で行ってまいりました、NHKホール。迷子になって集合時間に遅れてはマズイと思い、早く出過ぎたためタワレコで時間をつぶすこと20分間。ここで今後のためにチケット情報紙(無料)を入手。聴きに行く前から次のコンサートのことを考えてしまうのは持病だから仕方ないのです。そして今日は、N響の
モーツァルト/コジ・ファン・トゥッテ 序曲
フィガロの結婚 序曲
ドン・ジョバンニ 序曲
他、各歌劇からアリア1曲ずつ
チャイコフスキー/交響曲第5番
でした。フィガロ以外は今までノータッチのオペラで知識ゼロ。聴き慣れてるせいかもしれないけど、フィガロが一番いいかなあ。コジ・ファン・トゥッテのアリア「岩のように動かず」は、「ソプラノにこんな低音を歌わせるのか」と…。これくらい普通なんでしょうか?わたし詳しくないから分からないんですけど、今日歌ってたソプラノはキツそうな印象を受けました。そして今日の本命、チャイコフスキーの5番ではハプニングが。4楽章の終盤、「曲が終わったのかな?」と思わせるだまし討ちのような部分があるんですが、まだ曲が終わってないのにここで騙されて拍手してしまった観客がパラパラといた…。私も初めてCDで聴いたときに「?」と騙されたので、知っていたからいいようなものの知らなかったらつられて拍手してたかも。
しかし・・・。今までコンサートは一人で行ってて、別に寂しくないしヘイキと自分では思ってたんですけど、やっぱりそうじゃない部分もあったのかもしれないと気づいてしまった。一緒に聴いて、終わった後に誰かに感想を言えるって、嬉しいことなんだな。仲間と聴きにきている人が少しうらやましかったんだな。
_ 今までは、衝動買いをする際、罪悪感を感じていました、一応。CDや本を一度に3000円以上買っただけで「あー、なんかすごい買い物したかも」と思ってました。しかし。昨日、1月にある神奈川フィルハーモニーのドイツ・レクイエム(ブラームス)のチケットを衝動買いし、そういえばドイツ・レクイエムって聴いたことないナァと仕事帰りにタワレコに行き、ドイツ・レクイエムだけじゃなくてブラームスの交響曲2番と、我が心のアイドルの1人であるジョシュ・グローバンの新譜を買ってしまったが、衝動買いしてしまったこと自体を何とも思わなくなっていることに下りエスカレーターで気づいたり。
今日はカイシャで避難訓練をしました。自分のフロアから下まで階段で降りる、というやつなんですが。ひたすら階段をグルグル降りていると目が回るので、「踊り場で、階段を降りる向きと逆方向に回転しつつ降りると良い」というおいどんさんのアドバイスに従い踊り場で1回転しながら降りてみたんですが、余計に気持ち悪くなった…。ちなみに筋肉痛にはなりませんでした。
_ なんかくうかい [いやはや、おつかれさまでしたぁ〜^^ それにしても、おいどんさんの言うことを、まともに聞いたらあかんがなw]
府中の森芸術劇場にてコンサートのため、東府中に行きました。また初めての場所だから、迷子になること必須だと恐々としていたのですが、駅に降りた瞬間、強烈な既視感が・・・。前に来たことがある気がする・・・。まさか11月最後の2週間を何万回もループしたわけではあるまいし、しかしこの街並みはキョーレツに見覚えがあるな〜。そして劇場に着いた瞬間に思い出した。既視感も何も、来たことあるよココ。大学生の頃、他大学の合唱サークルのコンサートを聴きに来させられたのだわ、そういえば。な〜んだ、な〜んだ。
今日は
日本フィル/指揮:西本智実
シベリウス/組曲「カレリア」マーチ
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番
リムスキー=コルサコフ/シェエラザード
ラフマニノフは、大好きな2番じゃなくて3番。今日のメインはシェエラザードです。今年度出会った曲のうちの1つで、一度生で聴きたいなあと思ってたので、楽しみにしてたんですが・・・。ピアノ協奏曲の超絶技巧に目がチカチカ、頭がクラクラした後、シェエラザードまでの休憩時間中、急に悪寒が・・・。昨日から風邪気味で、もともとちょっと不調だったんですが、急に熱っぽくなってきて、身の危険を感じたのですぐさま会場を後に。シェエラザード聴きたかったよ〜。また探そう〜っと。
_ 通りすがりのあいあん [会場で倒れなくて良かった。 コンサートはまた機会があると思うよ。 お大事に。]
あいあんさんが12月末にコミケに参戦する、という話をしていたところA嬢が「るうさんは出品しないんですか?」イエイエ、私は美術2の女ですから(注:5段階評価で)。「コミケなのに、コミックだけじゃないのか」というA嬢の疑問に対し、ジャンルは問わずなんですよ〜という話の流れの中で、コミック以外の例としてあいあんさんが挙げたものの中に「道路の服」というのがあった、気がした。「道路の服??(るう)」という訳で以下は、プールバーの時と同様るうの3秒間脳内劇場。
それはきっと、地方によっては道路に彩色がされてるとか、自治体の意向で特殊な材料が使われているとか、例えばマンホールの蓋みたいにいろいろ独自性があって写真収集の対象になったりすることがあって、その写真集が売ってるって事なんだろうな。そういえば去年、富山出張に行ったときも、アスファルトが何となく赤っぽかったなあ。そういうことか〜。
というおいどんさんの、たぶん私に対するツッコミで我に返った。道路の服じゃなくて「ドールの服」の聞き間違いで、おいどんさんに「ナイスボケ」言われたけど…。
寒いのも暑いのも嫌いだけど、寒い方がまだマシかなと冬を見直しました、最近。スキーおもしろいし、それなりに情緒がある気がするし。i-Podで冬のテーマ曲を持ち出して、風邪に、じゃなくて風に吹かれていると妙に癒される…。なんて、2月頃にはそんな情緒にも飽きて「夏の方がマシだった。海水浴おもしろいし、花火大会とか縁日とかそれなりに情緒がある気がするし」とか言ってるに決まってるんだわ。
自分で練習してる曲のくせに、曲名をなっかなか覚えられないから書いてみよう。
「思い出すために」詩:寺山修司、作曲:信長貴富
「証聖者の盛儀晩課 KV339」モーツァルト
あと何かあったような気がする。サークルの活動日は月曜なのですが、月曜って割と体調を崩しやすくて、今までほとんど参加できなかったので個人的にはかなりピンチです。発表会が2月末だっていうのもつい最近知ったし(てっきり来年の5月だと思ってたから腰が抜けそうになった)。全然歌えない、暗譜する以前の状態でして。全14曲、総ページ数148ページ。理想としては、明日の練習までに全部暗記したいんだけど、どうやろうかなあ。昔、ドラえもんに「暗記パン」なる丸暗記用ひみつ道具が出てきて心躍ったことがあるけど…。あれ、欲しいなあ。我ながらやる気のない団員だなあ。暗記パンの話って、前に誰かにしたかな。分からなくなっちゃいました。
クマ三郎さんやWさんなど、係メンバーで飲みに行った。先日のクラシックツアーの感想は…などクラシックの話題がでていたせいなのか、おいどんさんが突如「前世はモーツァルト」で、最高傑作は「アヴェ・ヴェルム・コルプス」であったということを告白し始めた。今までおいどんさんがクラシックを聴くという話は聞いたことがなかったので、「なんで(アヴェ・ヴェルム・コルプスを)知ってるんですか?」と聞いたところ、「だって自分で作ったから」あ、そうか。って、あまりにも普通に言うので、思わず納得してしまった。
何となく物足りないというか、直接家に帰る気がしなかったので、タワレコに行ってみたり(もちろんCDも購入)、某トンカツ屋で夕飯。ここのトンカツ屋は自分でタレに入れるためのゴマをするんですが、これが妙にツボというか…ゴマをスリスリ、大盛りの千切りキャベツを黙々と食べていると、だんだん無心になってゆく…自分が無心であると自覚している状態を無心と言えるかどうかはともかく。こんなのに癒されてちゃマズイかなー。
荷物が届いていた。これは、もうもっっっのすごく久しぶりに注文した通販の商品。クリスマスだしいいよね、とネックレス3000円を注文したのです。ところが…どうも箱が軽すぎる。嫌な予感がしながら開封すると…チェーンも石も全っ部プラスチックじゃん(怒笑)プラスチック。くやしー。返品して1万円くらい出してデパートで買おう。うん、そうしよう。
_ クマ三郎 [ど〜このSOS団団長さんですかいな。]
_ 通りすがりのあいあん [いやその方は団長ではなくツッコミの人だから(違)]
_ クマ三郎 [次に会ったときには鶴屋さんの影響で語尾が「にょろ」に(以下略)]