_ ぎゃああーっ、バイオリンの弦が切れた弦がっ!痛ッた〜い(手に当たった)。自分でチューニング中…私は握力が全くないので、弦を調節するのも結構ツラいんですが…。微調節するのって意外と力が必要なんですね。力のない私の場合、ゼロかMAXのどちらかしか出せないみたいで、勢い余ってグイッとやったらブチッと切れた…
_ 先日横浜へ野球観戦に行った折、元町に寄ったのですが、夜遅かったので店が閉まっていたため、改めてまた元町に来ようと決意しておりました。で、今日は天気が良かったので早速元町に行き、ウィンドウショッピングを楽しんでたのですが、そう、ここまでは良かったんですが…その後ちょっとヒドイ目に遭いまして、どういうヒドイ目かと言うと、もう書くのも馬鹿馬鹿しくなるような出来事だったのでこの場では愚痴を言うだけに留めておきますが、とりあえず足首と膝と腰を痛めた事は記しておきます。という愚痴日記を帰りの車中で書いております。
_ 通りすがりのあいあん [おおごとになってないみたいで良かった。 ケガには気をつけてね?]
昨日の出来事は、慣れない土地に行くのに地図を忘れたことと私の脳内でニセモノの記憶が作られていた事が全ての原因だったと思われます。
せっかく横浜に来たのだから(というか先週来たばかりですが)やっぱり夕飯も食べて行きたいなーと思い、元町から中華街に向かおうとしました。先週来た際に中華街から元町まで歩いたので、逆ルートを辿るだけだから大丈夫だと思ったのが大甘でした。あいまいな記憶に頼って歩いていたところ、いつまでたっても中華街にたどり着かない。いつの間にか目の前には横浜スタジアムが???このまま頑張って中華街を探すと余計に迷子になりそうだし、丁度JR関内駅も目の前にあるから(現在位置が分かっているうちに)このまま帰ろうか、しかしそれではあまりにも虚しいのではないか、と1時間くらい悩んだ結果、やはり帰ることにしたのですが…。最近はJRよりもみなとみらい線(東横線)がお気に入りだったので、今度はみなとみらい線の駅を探す事にしました。ここで私の脳内では
_ 今日もクマ三郎さんが仕事で新宿にいらしていたので、当然夜は飲みに行くのかと思いきや…Wさんは別の飲み会に参加、おいどんさんは早退、で一緒に行く人が集まらないから飲まずに帰りそうな雰囲気。せっかく新宿にいらしたのに、もったいない(?)。それならば「私、秋葉原行きたいんですけど〜」 …実は探してるCDがあって、Vassalord(黒乃奈々絵、マッグガーデン)っていうヴァンパイアものの作品のドラマCDなんですけどコレが普通のレコード屋には置いてなくって。秋葉原のアニメイトに探しに行きたかったんです。で、クマ三郎さんに連れてってもらいました。アニメイトに行ったらすぐに見つかって、アニメイトのポイントカードもシッカリ作ってメデタシメデタシ。これで今日の目的は果たした…わけではないのです、まだ。秋葉原に来たんだから「メイド喫茶に行きたい〜」。で、今度はメイド喫茶へ。お店の名前は忘れちゃったんですけど(クマ三郎さんの日記にはチャンと書いてあります)ちょっと緊張しながらお店に入ると「いらっしゃいませ、お客様〜。」…ありょ???私たちは、ご主人様とお嬢様じゃなかったんだ…?全てのメイド喫茶が必ずしも「ご主人様」と言ってくれるわけではないそうで…知らなかった〜。店内はごく普通のカフェって感じでした。普通にケーキを食べて、でも顔をあげると可愛いメイドさんと目があってドキドキしてしまった。いーなーメイドさん。というかメイド服可愛いいなー。世が世なら、メイドとして働いてもよかったかも?いや、でも家事があまり得意じゃないし、いろいろ粗相をしてすぐクビになりそうだからダメかな。どっちかと言うと、仕える方のメイドさんよりも、仕えてもらう方のお嬢様になりたいかなぁ。どうせどちらにもなれないけど…。 ともあれ初の秋葉ツアー(?)楽しかったです。クマ三郎さま、ありがとうございました(^_^ゞまたよろしくお願いします。
本日の曲目は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番とチャイコフスキーのマンフレッド。知らない曲だと寝ちゃう傾向があるので、家にCDがあったラフマニノフは一週間前くらいから聴き続けて脳内にインプットしましたよ。マンフレッドはCD買う余裕がなくて予習無し。どうか寝ませんように…と祈りながら会場へ。
N響では開演前に、ミニコンサート(?)みたいな、室内楽をロビーで演奏してくれるので、もちろんそちらも聴きに行きました。そして近くで聴いたバイオリンの音…。当たり前だけど、これぞバイオリンの音、という音が。それに引き替え私がバイオリンで出す音といったら、あれはバイオリンの音ではなくて、ただ弓で弦をこすってるだけに過ぎない音ですね。安物とは言え、先生が私のバイオリンで試し弾きをして下さった時は綺麗な音が出ていたのに、持ち主の技術がないばかりにいつも汚い音しか出させてもらえなくて、可哀想な私のバイオリン…。もっと練習しよう…。
とりあえずバイオリン奏者の手元をじぃっと観察。弓を持つ右手の手首の動きとか、左手の親指(弦を抑えるためには使わない指)は普段どの辺に置いてるのか、とか、気になることがたくさんあったんですけど、残念ながら私の眼鏡の度が弱いために良く見えなかった…。
しかしラフマニノフの3番は、何度聴いても超絶技巧というか、音の洪水というか…。プロのピアニストたちは、どれくらいの期間でこの曲をマスターするのだろう?弾き始めてから最後まで、もの凄く集中しているのか、それとも案外リラックスしているのか。もし途中で演奏が止まっちゃったら、果たしてそこから再開できるのか、など考えながら聴いておりました。
話は変わりますが、ある曲を聴いて思い浮かぶイメージは人それぞれだと思うんですけど、なぜかラフマニノフのピアノ協奏曲3番や、2番の2楽章あたりを聴くと雨の庭の情景が浮かぶんですよ。なんでだろう。この曲を使ったそういう映画でもあったのか???どこからそういうイメージが刷り込まれてしまったのやら。
_ 通りすがりのあいあん [ギターで経験がありますが、切れた弦が手に当たると痛いですよね・・・(特に細い弦が) 怪我しないように気をつけて。]
_ るう [ベルバラのオスカル様は手を切ってたような。]