2012-07-07(Sat)
_ 本屋さんから追加荷物が届いた
最近、るぅ嬢が京極堂にはまっており、一気買い。私ぁ鉄本と人文系(?)

103系に関しては過去にも書籍や鉄雑誌に特集記事が数多くあるが、その中でこれは103系研究本の集大成となる、か?車両構造に関する記載はよりも路線ごとでの使用にページを多く割いているが、今までその全貌が明らかにされなかったJR西日本車両の延命工事車についてもその輪郭が見えたカモ知れない。巻末の車歴表は労作。

JR九州の車両デザインで知られる水戸岡氏の仕事の流儀。
JR九州の車両は800系新幹線をはじめとして「乗って楽しい」だけでなく「もう一度乗りたくなる」と感じさせてくれる車両が多いですが、その源流がここにある、という感。
マァしかし、こう読んでいくと、JR東日本のE231系辺り(特に近郊用)はもっとインテリアなりを考えるべきだったという感じをより強くさせられるなぁ。

科学的に物事を思考する必要性は日を追うごとに高まっている、と考える人は多いと思う。ではその科学的とは?という部分をうまく一冊にまとめていると思う。ただ作者もかなり気をつけて記述しているのはわかるが、どうしても「だから文系は…」といった意味に取られかねない部分があるのは確かである。

人は知らず知らずのうちに自分をだましている、しかし自分をだますのはごく自然なこうどうなのである。人は果たして自分自身を客観的に評価出来るのか。
菊池先生の超常現象をなぜ信じるのかは、何度も読み返して今でも日常行動や判断で非常に参考になっています。こちらも、前記の"科学的とはどういう意味か"と合わせ読んでおいて今後の生活での参考にいいかと。
_ またラーメン店ができたようだ

どうやらとんこつ系のようで、食券を買おうとしたらサイズがいくつかあるようなので
「スイマセン、普通でいいんですがどれ買えばいいですか」
「ミニがいいですよ」
普通でミニかよ。
ここで何やら怪しい雰囲気を感じ取ってしまったのだが、さらに、店内のメニューをよく見てみると、「マシ、マシマシ」なる謎の呪文を発見。そして、隣に座っていた人が注文していた「ラーメン小」が来たとき、それは決定的なものとなった。
こ、このラーメン、どこかで見たことがあるぞ、麺の上にモヤシが山盛りになっている…
ここは○郎インスパイア店だったのか!!
そういや看板とか黄色だったっけ。
しかし、さぁ困ったぞ、私ぁそんな○郎サイズなんか昼から食う気はないぞ。

さて、味であるがスープはまぁいける、チャーシューも柔らかくうまい。しかし麺が…。
たまにうどん店であるような、極太で腰があるというのはともかく、味が…。
やはり自分には○郎は合わないと思ったのであった。
_ 新作の続き
午後、昼寝して目が覚めて、覚めた間に新作アニメ見て昼寝して…。
もやしもんリターンズ…どうやらエンディングを歌えるようになれば自然と菌の種類を覚えられるようだ。作品のクオリティは前作に続き安定感あり。
貧乏神が…よく死に神だ何だが出てくると意外とハートフルになったりするが、そうか、本格格闘コメディか(違)
じょしらく…もっと動かないかと思った(笑)今シーズン一番期待できるのではないか、と思っているのは私だけだろうか。
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