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kuma Diary

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2013-09-01(Sun) 編集

_ 上野へ向かう

 上野といえば数多くの博物館や美術館が集まっているが、今日はその中から2ヶ所の特別展を見に行くことにした。
画像の説明 一つ目は都立美術館のルーブル展。地中海世界特集ということでるぅ嬢が非常に期待していたものである。
 ただし、るぅ嬢が最も関心を寄せていたのは門外不出であった女神像ではなく、
画像の説明 この魚である。
 太古の時代にまで変キャラを求めますかそうですか。  続いて科学博物館へ。ここで開かれているのは…
画像の説明 話題の深海展である。
 …深海の涼しい世界へ行く前に30分ほど灼熱世界で並んでしまったがな。
画像の説明 まずは探査船「しんかい6500」の!…模型である。
画像の説明 今回の展示の主要な部分を占めるのは深海生物の標本である。その中でも目玉と言えば…
画像の説明 今話題独占、イカ娘ダイオウイカである!
 さすがにでかいぜ!マァNHKスペシャルの迫力には負けるがな。
画像の説明 噂の鋼鉄生物は見る事が出来なかった。標本あったのかな、人が多くてわからんかった。
画像の説明 こいつがダイオウイカを捉えたようだ。
画像の説明 という訳で深海の世界を堪能したのであった。

2013-09-03(Tue) 編集

_ JOJO電

 帰りの山手線、やって来た電車が…

画像の説明

 JOJO全面広告の電車であった。
 入線の際に「ドッギャーーン!」といった書文字を背負っていたかは定かではない。
 なおホームでは複数人が車両にカメラを向けて即席撮影会が始まったのであった。ウーム、さすがJOJO。
Tags: 鉄道 マンガ

2013-09-06(Fri) 編集

_ マリーンズ先発投手陣崩壊のお知らせ

本日のグライシンガー投手KOを持ちまして、マリーンズ先発投手は底を尽きました。

ここにきて西野、古谷が離脱、エース成瀬は近日復帰のはずが今期絶望。

8月から中4日スクランブル登板になっていたのだが「まだ早いんじゃないか?」と少し懸念に思っていたが、こうなってしまったか。これは誰でもいいから1枚挟むローテンションで行けば良かったんじゃないかなぁ。

Tags: マリーンズ

_ マー君20連勝

一方でまたとんでもない記録ができたものだ。

しかしなれば「マー君の連勝記録は俺たちが止める!」とかハッタリかますチームなり選手なりがいれば盛り上がるんだが。

Tags: 野球

2013-09-07(Sat) 編集

_ Waiolicafe

画像の説明 ハワイアンなパンケーキや飲み物を提供してくれる店である。これがまた開業以来連日満員の盛況、「この辺におしゃれな店がなかったからじゃない」とはるぅ嬢の評。確かにランチタイムを過ぎても「あぁ気だるいわ」的なマダムが席を占拠している姿もしばしば見られる。
画像の説明 さてそのパンケーキ、デザート的なものから食事的なものまであるのだが、うーむ、付けて食べるバターみたいなものがあるはずなんだが…  と思ったら、ほぼ食べ尽くしたところでデザートのアイスだとばかり思っていたものがバターであることに気付いたorz

_ マリンフィールドに立つ

 という訳で週末に一度ぐらいナイターを見に行こうかとマリンにやって来ました。
 なお、幕張へ来る前に舞浜で買い物していくのは最早我が家の常識となっておりまして、今回もハロウィングッズが買われていったのであった。
画像の説明 今日はライオンズとのライバル対決とかの企画で埼玉県からコバトンがやって来ましたとさ。
画像の説明 ゲーム前のイベント。マリーンズダンスアカデミーによるパフォーマンス。やたらちんまいのが踊っていたが、後から親御さんとスタンドでゲームを観戦していた。…ナルホド、そういう集客方法があったか。
画像の説明 ゲームの方はマリーンズ松永の先発。球数は多いが三振も多く要所を締めるピッチング。一方ライオンズは野上でこれがなかなかに打ち崩せない。マリーンズは松永から松永、中郷、服部、内、カルロス・ロサと繋いでいく継投策、一方ライオンズは野上が一人で投げ膠着状態。
 なおゲーム中は写真撮ってないのでチーバくんでお楽しみください。
画像の説明 5回には花火、今年初めて生で見たような。
画像の説明 6回裏、ツーアウトから井口の一発で遂にマリーンズ先制。しかしこの後は引き続き膠着状態。そのまま8回裏へ。ここまでマリーンズヒットはたったの3本、何というかこのままイマイチ盛り上がりを欠くまま終わってしまうのかというその時、ライオンズ2番手ウィリアムスを攻め立てツーアウト満塁、ここでブラゼルのセカンドグラブをはじくタイムリーで待望の追加点。9回は益田がマリーンズ押さえ名物劇場を発動することなくゲームセット。
画像の説明 ではマリーンズファン歓喜の姿をご覧ください。
Tags: マリーンズ

2013-09-08(Sun) 編集

_ 朝起きたら

オリンピックの開催が決まっていた。

さて、このニュースを見ていると該当でのインタビューがあった。オリンピックについて聞かれた中学生ぐらいの少年が一言、「出たい」。

そうか、「見たい」じゃなくて「出たい」なんだな。何かはっとさせられた瞬間だった。いやその心意気やよし。なるほどこれがオリンピックを日本に持ってくる意義だったんだ。とかく目標を見失いがちな今の世の中で、スポーツだけでなく多くの分野で明確な目標となるものを掲げるのはなかなかによい選択だったのかも知れない。

ただ前回はとかくハードにばかり力が注がれたが、今回は例えば国民の体力低下が叫ばれる中、この改善などソフトの分野の充実なども忘れずに図っていくべきであろう。それが前回とは違う、2度目のオリンピックを開催する意味になるのではないかと思う。


2013-09-11(Wed) 編集

_ 旅に出よう

 しかも久々の一人旅である。  遅めの夏休みを取ったので 旅に出ることにした。
 しかし昼間は働くというところが貧乏ったらしい。
 午後早めに職場を抜け出し新宿駅からあずさに乗車。都心を抜け甲府盆地に入った頃にはすっかり日も暮れ、昼間であれば南アルプスや八ヶ岳が車窓に広がるところであるが、漆黒の中では三日月だけが明るく光る。鉄道唱歌で「月を旅路の友として」とはよく言ったもので、月ぐらいしか見えるものがない。  やがて町明かりも見えるようになり終点の松本。
画像の説明 これで来たのだ。
 今夜は取りあえずここで一泊。
 本当はここで素泊まりでいいので浅間温泉にでも泊まりたかったところなのだが、翌日の列車が早いので断念、駅近くのスーパーホテルに投宿。
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_ 山里

 さて、まずは夕飯だ。ホテルでお勧めの店を聞いて訪れたのが駅からもほど近い山里さんへ。
画像の説明 居酒屋であるが信州の郷土料理をいろいろ出してくれるそうだ。
 という訳で、
画像の説明 信州といったら馬刺でしょう。宗教上の理由から食べられなかったのだが最近個人的に戒律を緩くしたからいいや(笑)この独特の食感と味わいがいいんだよねぇ~。 他にも馬の心臓とかもつとかあったがなかなか一人だけでは冒険できないものである。
画像の説明 山干し漬けと信州サーモンの生味噌酢。信州は鱒の養殖が盛んなところ。
画像の説明 凍み豆腐の黒豚巻き。…すいませんおいしいんですが量がこの半分ぐらいだと思っていました。
画像の説明 揚早蕎麦とろろ。普通にそばが出てくるかと思ったらそばがきというかそば粉のハンバーグというか、ともかくボリュームハンパなかったす。「秋山郷で有名な手早く食べられる蕎麦料理」というが、これだけの量を食べるのは大変なような。
 ともかく、御馳走様でした。

_ 宿へ戻る

 いや、戻ろうとしたんだよな。ところが来た道をただ戻るだけのはずなのにどうもおかしい、普通に駅から線路沿いに塩尻方面へ歩けばすぐなのだが道路標識で右松本駅左塩尻というのが出ている道と平行に歩いているのに同じく平行に走っているはずの線路が見えない。
 どうやら見当違いの方向へ歩いていることに気づくまでしばらく時間がかかった。
画像の説明 マァこれも何かの縁と腹ごなしを兼ねて街中を歩いてみることにした。
 古い町なので味のある建物が残っている。
画像の説明 一応観光ポイントっぽい井戸があったので引き返す。
 あとから地図を見てわかったが県立木崎高校まで半分の距離を歩いていたようだ。
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_ 今度こそ宿に戻る

さて、ここのホテルには温泉があるというので入ってみよう。ちなみに源泉はどこかいなと掲示を見てみると岡谷市と書いてあった。

…運んできているのか。

で、脱衣所に入ると、とっても塩素臭が。消毒大変なんだなぁ。

そんなところでさぁ寝るか。しかしベットが固いなぁ(贅沢な)

Tags: 宿

2013-09-12(Thu) 編集

_ 鉄の朝は早い

 あまりよく寝れないまま朝を迎えてしまった。
 そのまま宿を出る。いやもっとゆっくりしたかったのだがここで一本遅らせると一日の半分が無駄になるようなダイヤ設定なんだよなぁ。
画像の説明 という訳で時間は朝6時、大糸線へ乗り込むのであった。
 本日一番手は信州地区へ配属となった211系。
 もう何度通ったかわからないが左手に山頂付近に雲を被ったアルプスの山々を見つつ、途中学生さんなどを乗せながら列車は進む。終点信濃大町で乗り継ぎ。走ることしばしで…。
画像の説明 やって来ました海ノ口。マァ先日のイベントに参加したものとしてはその後の巡礼は当然の責務だよね。
画像の説明 相変わらずノートやら貢ぎ物やらが供えられています。にしてもこの夏でノート一冊使い切っているようだ。一日に何人も巡礼者がいるようだし相変わらずの活気である。
 さて、来たのはいいが朝食を縁川商店で取ること以外全くのノープランで来てしまったのでどう行動しようか。
 何となく対岸へ行ってみるかという気になり、国道を白馬方面へ。
画像の説明 おなじみの通学路に入る。
画像の説明 神城家の横を通り対岸へ到着。ちなみに周囲は秋の虫が盛大に鳴いていたが、鞄を地面に降ろしたら一斉にザザザッと移動していった。恐るべし。
 信濃大町行きの列車を撮影。さて、駅に戻るか。
画像の説明 お馴染みの一津踏切。
 んじゃ縁川商点へ。
画像の説明 …何か別の方向に進化していた(笑)
画像の説明 ここに来たら食べねばなるまい、小石のうどん。
 ときに、木崎湖周辺ではおねがいスタンプラリーが行われているようだ。そうか信濃大町駅にもあったのか。
画像の説明 せっかく来たのでグッズ買ってみた。
画像の説明 海ノ口ノートのバックナンバーをチェック。
画像の説明 再び海ノ口駅へ。縁川商店の縄文おやきおいしいわよね。
画像の説明 ここの景色はいつ来ても飽きない。そしてのんびりする。次の列車までしばしこのまったり時間を満喫する。
画像の説明 んで駅には新たな名物も置かれていたのであった。…横で座ってまったりしていると、いつの間にか人が立っているような気がしてどきっとしてしまうのだが。
画像の説明 それじゃあ、先へ進むか。
画像の説明 白馬から先の区間へ進んだのはいつ以来だろうか。南小谷駅。
画像の説明 あずさが入線してくるので撮影。
画像の説明 ディーゼル乗っていくか。
画像の説明 前に来たときはキハ52であったがその後車両も代わり姫川に架かる線路も何度か流されてしまった。…しかしやたらあちこちで速度制限がかかるようになってしまったなぁ。以前中国地方を乗ったときもそうだったのだが、JR西日本は注意が必要な区間の改修をせずに速度制限で切り抜けようとしているのだろうか。
画像の説明 終点糸魚川。前に通ったときは煉瓦作りの機関庫だったところには当然ながら北陸新幹線の駅が作られていた。
 ではここでお昼にしよう。
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_ ブラックとんかつ弁当

画像の説明1000円/たかせ
 糸魚川ではB級グルメでブラック焼きそばなるものを広めようとしているようである。で、こちらは同じくソースにイカ墨を使ったトンカツのお弁当。カツは厚くてうまいぞ。ちなみにイカ墨なので食べ終わったら口の周りなどよく拭かないと黒く染まっているぞ。

_ 撮影地へ移動

 今日の午後と明日は北陸新幹線開業で変化することが予定されている区間での撮影をすることにしていた。ちなみに、出発前にネットで撮影地を検索したのだがイマイチいい答えが出てこない。…そうだ、ともりん先生の日記なら答えがあるに違いない!…検索機能がなくて調べられなかった、というオチがあったとかなかったとか。 画像の説明 で、まずは北陸本線を直江津方面へ。一つ手前の谷浜駅で下車。
 この近辺で撮影された写真はネット上でいくつも見つかったのだが、肝心の撮影ポイントへの道のりがわかるが決定的なものがなく、マァ行けばどこかしらあるだろうという非常に曖昧かついい加減な感じで来てしまった。しかしさっき車窓から1鉄を確認したから何とかなるだろう(笑)
Tags: 鉄道

_ 有間川-谷浜(その1)

画像の説明 
携帯用地図
 谷浜駅下車、駅前の道を左へ、最初の踏切を過ぎたところに小学校の跡地(現在は保育園)があり、そこを過ぎてすぐ左に今の道と平行に登り始める道がある。これを登って適当なところで撮影。駅から徒歩5分。
 なお周囲は畑や田んぼである。無断で入り込んだりしないように。

_ 有間川-谷浜(その2)

画像の説明 
携帯用地図
 先ほどの道をのぼらずそのまま線路と平行に進む。線路が左へカーブする辺りで左への登りがあるので登ったところ。駅から10分ほど。同じく畑などに入り込まないように。
 駅前に自販機、商店有り。

_ さらに撮影

 という訳で撮影場所を何度か変えつつ撮影。なお先ほどの1鉄は現場に着いたら既に消えていた。ちなみにこの区間、新幹線開業後は特急はもちろん廃止、普通は気動車に置き換えられるらしい。413系が引き継がれるという話も聞いていたのだがあれは富山県側のことなのだろうか。
 ときに今日は午後から雨が降るとの予想だったので傘を持ってきたのだが…逆に日焼け止めを塗りたくっている。しかし、今の私に必要だったのは傘でも日焼け止めでもなく…虫除けだった。
 いやもぅ何ヶ所蚊に刺されたか。何でいつも夏場でも長袖で行動していたかを思い出しましたよ。にしても何も瞼の上を刺さなくてもいいのに(いやそれは気付けよ)。ただ日焼け止めを塗ったところは刺されていないんだよなぁ、虫除け効果もあるのか?
画像の説明 撮影地への道からやや外れたところに神社への参道があった。ちと登っていきたい気もするが体力的に許されなかった(笑)
 さぁ駅に戻るか。
 谷浜駅から再び北陸本線に乗り終点の直江津へ。さらに信越本線に乗り替えて先へ進むのだが… 画像の説明 特急北越の出発シーンは押さえとかなきゃね。
 直江津から乗った電車は始発であったが高田方面からの列車が到着した途端、学校帰りの学生で混雑する事に。
画像の説明 いずこの地方都市も同様、一駅ずつ学生を降ろして目的の潟町駅にて私も下車。今日はここで宿泊である。
 今まで旅に出ると泊まるのは中核都市であったり主要な観光地であることが多かった。一方で列車旅をしていると、小さな駅でも駅名標とともに立っていることの多い観光案内に「○○温泉 車で15分」とか書いてあったりして「これはどういう所なんだろうな~」とか思いつつも20秒の停車時間が過ぎて発車していくことがよくある。そこで今回は、マァ明日の撮影地が近いというのが一番なのだが、ここからほど近い鵜の浜温泉に泊まってみることにしたのである。
Tags: 鉄道

_ 湯元館酔洋

画像の説明 駅から海岸沿いまで下って歩くこと10分ほど、本日の宿、湯元館酔洋に到着。
画像の説明 建物の雰囲気は昭和40年代を彷彿とさせるがお部屋は綺麗に整っている。掘り炬燵がありがたいねぇ。
画像の説明 オーシャンビューである。晴れていれば日本海に沈む夕日が見られるところであるが今日は残念雨が降るかもと言われた天気である。実際到着前に少し降っていたそうだ。
 さて、暑い中さんざん歩き回ったのでまずは風呂だ。
画像の説明 最上階の温泉へ。ちなみにこの鵜の浜温泉、昭和30年代に石油を掘ろうとしたら温泉が出てきたんだそうだ。
 やぁさっぱりした。続いてお待ちかねの夕食だ。
画像の説明 こちらの料理の特徴は日本海で穫れる白身魚を中心とした魚貝類である。
画像の説明 刺身も当然白身魚を中心としたものである。うまうま。
画像の説明焼き物に、
画像の説明天ぷら。なまじ肉とかを組み込まずに魚だけで通すというのも特徴が出ていいですな。
画像の説明 ご飯もの。というか自信の白米である。
画像の説明 海老しんじょうのお吸い物。
画像の説明 こちらは海苔の味噌汁。
画像の説明 デザート、いや~満足、満足。御馳走様でした。
画像の説明 にしても旅先で料理に舌鼓を打ちながらマリーンズ戦が見れるとはいい時代になったものだ。BS様々である。これで勝ってりゃ文句なしだが残念世の中そううまくは行かないのであった。
画像の説明 お茶菓子を食べつつ明日の行動予定を決め、さぁ朝は早かったしマリーンズも負けたしとっとと寝るか。
Tags: 宿
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ ともりん [いい旅だったようですね。こちらも読んでいて楽しかったです。行きたくなってしまったではないですか(笑)。 私の日記に検..]

_ 管理人 [いや君は毎週出掛けているだろう(笑)]


2013-09-13(Fri) 編集

_ 鉄の朝は早い

 …いや違うって(笑)  折角の温泉なので朝風呂を堪能。その後、宿の周囲を散歩してみた。 画像の説明 宿のエレベーターに貼ってあったポスターだが…ここにもか。しかしまんまミク似なのが気になる。
画像の説明 電車に乗っていてもわかるけどこの辺は防砂林としての松林が多い。江戸時代から植えられているそうだ、と案内の看板には書いてあった。
画像の説明 展望台からのオーシャンビュー。
画像の説明 おまえ飼い主はどこだい?
画像の説明 この辺には人魚の伝説があるんだそうだ。なので人魚の像。
画像の説明 人魚公園。  これでこの辺の観光終了~。夏場は海水浴で賑わうのだろうが夏休みが終わったんでちょうど端境期だったと思われる。  では宿に戻って朝食である。列車の都合で早めに準備してもらっている、ありがたや。
画像の説明 お刺身などなどです。
画像の説明 今の時期の名物らしいメギスである。なかなかに旨し。
画像の説明 こちらの朝食名物になっているあら煮の味噌汁です。
 では名残惜しいが宿を後にすることに。帰りは宿の車で駅まで運んでもらった。
「今日は仕事ですか?」
「いや遊びですよ。列車の写真を撮りに米山まで」
「あそこの道の下でよくカメラ構えている人がいますよ」
 スイマセンそこはおそらく有名撮影地です。ご迷惑をおかけしております。
 ちなみに宿の方は米山に駅があることを存じてはいなかったようだ。この辺に鉄道の問題点があるようにも思える。
画像の説明 潟町駅から朝の通学電車に乗り込み米山駅へ。
画像の説明 さぁ、あの山の上まで歩いていくよ(笑)
画像の説明 途中、あちこちに謎のオブジェがあるのだが…。
画像の説明
画像の説明
 大分気温が上がってきた中、撮影ポイントに到着。平日なのだが2鉄ほど先客がいた。ただこの後一本撮影したら引き上げていったので出勤前だったのだろうか。
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_ 米山-笠島

画像の説明
携帯用地図 米山駅下車、駅前の道を直進して国道に出る。国道を左へ。国道が登りにかかるところで左に入り米山の集落をそのまま直進。集落が切れ関所後の看板があるあたりからは葛折りの登りになる。登り切ったところが展望台。この展望台あるいはその手前の坂道あたり。展望台へは国道からも道有り。米山の集落に自販機、商店有り。なお国道から展望台までの道が地元の自動車教習所のコースになっているようで1時間に1回、仮免の車が通過していく。

_ さぁ夏の天気になってきたぞ

画像の説明 ここで撮影するのは置き換えが発表されている115系と485系ですかな。EF81も大分数を減らしているようだ。
 にしても…日が昇ってくるにつれて朝は雲がかかっていたのがそれが取れて日差しが直接当たるように。まぁ雲があれば光線状態が~とかいって晴れれば焼かれる~と文句を言いたくなるのだから人は勝手なものである。
 なお、列車待ちの間貨物がこないか確認しつつポメラで日記を打っていたりする。
 快速くびき野を撮影して、さぁ引き上げるか。
 …しかし暑い。残暑もおさまっているかとこの時期に夏休みを設定したというのに…。
画像の説明 米山駅にて。EF81通過。
 再び信越線で一度直江津へ戻ることに。
画像の説明 北越の入線シーンなどを。
 直江津で駅弁を購入。ちなみに以前は駅前のホテル2社が販売していたのだがどうやらイカヤさんは撤退してしまったようだ…。
Tags: 鉄道

_ ほくほく線へ入る

直江津から北越急行の列車に乗車。犀潟駅から北越線に入って一つ目のくびき駅で下車。撮影ポイントへ向かう。

Tags: 鉄道

_ 犀潟-くびき

画像の説明
携帯用地図
 くびき駅下車。駅前の道路を渡って線路沿いに直進、田んぼの中の適当なところで撮影。途中に電線と用水路があるので、この付近かこれを避ける地点での撮影になってくるかと思われる。駅から徒歩10分ほど。駅に自販機有り。

_ そして

画像の説明 田んぼの真ん中という事は…逃げ場がないと言うことである。
 暑い、焼かれる~!!
 段々と思考能力も失われていく、そういやいつの間にか傘がなくなっているなぁとかおぼろげに思っている中、特急はくたかを2本撮影。
 次に乗る列車までさらに2本通過するはずだが熱と光にとても耐えられないので駅での撮影とする。
画像の説明 …で、駅まで戻ると、オヤ、駅からなにやら列車が発車するぞ?
画像の説明 East-iだった。
 そういや昨日直江津に止まっていたがほくほく線に入っていたのか。
 駅に戻ったところで昼食。
Tags: 鉄道

_ にしん親子弁当

画像の説明 900円/ホテルハイマート
 親子ということでにしんの甘露煮と数の子のお弁当です。

_ さらに撮影

画像の説明 駅にてはくたか撮影。ちなみに特急通過のホームには入れないので注意。
 では乗車。
 さて北越急行と言えば北陸新幹線開業の影響をもろに受けて都市間連絡線からローカル路線に転落してしまうのだが(マァだから線内ではくたかを撮影してたのであるが)その準備はなされているのだろうか。特にほくほく線は長大トンネルが多いなど維持費が他の3セク路線よりかかりそうだし、今後どのように路線を活用していくのか見物である。
Tags: 鉄道

_ ここにきて…

 さて、列車は六日町に到着、乗車した列車は当駅止まりであるので上越線に乗り換え…のはずだったのだが。
 当該の一本前の列車が車とぶつかる踏切事故に巻き込まれてしまったそうで全線運転見合わせ。「ネタ発生!」とか喜ぶきらいもあるが正直早いとこ湯沢で温泉に浸かってさっぱりしたいと思っていた身としてはドライバー許すまじ!の心境にしかならなかったのであった。
 マァとはいえ列車もそうすぐ動く様子もなさそうなのでさてどうするか、と思案していたら…
画像の説明 駅の中に棟方志功アートステーションなるものがあった。これも何かの縁であろう、寄ってみることにした。
 …うーん、氏の版画は私にゃ難しいわ(笑)ただ同時に展示されている他の作家の作品がなかなか面白かったので入場料分は取り戻せたであろう。
画像の説明 結局、1時間後のほくほく線からの直通越後湯沢行きに乗車。
画像の説明 久々に湯沢の駅に来たらなにやら雰囲気が変わっていた。
 さて、今日はどこか旅館の日帰り入浴でも利用しようかと思ったのだが時間も遅くなったので駅内のぽんしゅの湯で間に合わせることにした。
 といったところで後は土産を買って帰るだけなのであった。
 新幹線に乗車したら隣の人がビールを写真に撮っていた。これが恒例の宴会開始ってやつか、そうかそうか。
画像の説明 一方私も車内で買ったお茶が珍しい銘柄だったので写真に収めるのであった(笑)
 という訳で無事に帰宅。では夕飯。
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_ おらとこのご馳走(ごっつを)

画像の説明 1000円/ホテルハイマート
 ごっつをとは直江津でご馳走の意味だそうだ。季節限定似鱚(にぎす)のお弁当。地元ではめ鱚と呼ぶんだそうだ。そういや今朝の食事にも出ていたな。
 さて中身はめ鱚三昧でフライ、煮付け、干し魚、つくねと色々形を変えて調理されています。「塩辛いよ~」とは立ち売りの方のお話であったが確かにこの干したやつは塩辛いな、だがそれがいい。
 ご飯はサツマイモ飯(なぜ?)付け合わせは生麩と干し柿です。

2013-09-14(Sat) 編集

_ 旅から帰ったら

すっかり早起き癖がついてしまった。

_ 台風が迫っている

明日明後日で直撃コースのようで、昨日帰ってきた自分勝ち組~。

…などと言っている間もなく。

いろいろ買い物を済ませておこうと問屋行ったりして生活用品から生鮮食料品まで仕入れる。

さてお昼だ。旅の後の食事は駅弁だよね(違)

_ 牛~っとコシヒカリ

画像の説明 川岳軒
 地元魚沼産コシヒカリに新潟産牛肉の薄切り肉をすき焼き風に煮込んだものを乗せています。

_ ローカル線を救うのは誰か? アニメファンを無視してはいけない

以前鉄ヲタよりアニオタの方が鉄道会社に金を落としていると書いたことがあるが、実際購買意欲というか経済活動はアニヲタの方が活発だよなぁ。アニヲタは運賃+αのαの部分が大きいからなぁ。

Tags: 鉄道

_ イプシロン打ち上げ

「アルファがベータをカッパらったらイプシロンした。なぜだろう」

なんだかよくわからないが、ともかく、衛星の軌道投入までが打ち上げですよ、という訳で成功してめでたい。

Tags: 科学

_ まだ台風の影響はない

という訳で午後は毎度お馴染みの珈琲文明にてアイスコーヒーなど飲みつつ…日記を打っている訳だ。

_ チキンカレー

画像の説明 久々にカレーを作った。うまうま。

2013-09-16(Mon) 編集

_ 台風直撃

今日は朝から風が強いが幸い降雨量はそれほどでもないようだ。

_ 午後

ずっと家にこもってまったりし切ってしまった。

マリーンズ戦の中継が西武ドームからある予定だったが台風のため中止になってしまった。

その台風もどうやら過ぎ去ったようなので、この気だるい雰囲気を打破すべく商店街へ買い物へ。

…でまた珈琲飲んでいる訳だ(笑)


2013-09-17(Tue) 編集

_ 本日も夏休み

都合6連休となった訳だが、今日は一人黙々と…溜まったアニメを見ているのであった。

結局今シーズンは「犬とハサミは使いよう」「たまゆら」「有頂天家族」の3タイトルを録画視聴。犬~は結局昨今のライトノベルの範疇でしかなかったか。たまゆらはあと1回。有頂天家族がタイトル通り一番突き抜けていたかな。なにしろこれだけ登場人物がいてみな個性的でキャラが立っているのもなかなかない。京都という舞台もうまく使いこなしていたというかこの街でないと成立しない物語を作り上げることに成功している。こちらはあと2回だ。

_ プレイボールから中継をみる

唐川まさかの10失点。

解説の得津さんもちょっと触れていたが、ひょっとしたら癖が読まれていたのではなかろうか。

Tags: マリーンズ

_ LRT導入検討本格化へ 横浜

横浜から市電が消えたのは1972(昭和47)年。当初は市中心部は残すという話もあったようだが、結局当時の交通事情がそれを許さなかったようだ。後数年持ちこたえてくれればオイルショックで風向きが変わっただろうし、そこで残っていたら、当然みなとみらい地区への延伸は行われていたであろうことは容易に想像できるところだ。

さて、それから約40年が経っての今回の話である。いやLRTを整備するのに輸送量や需要を考慮して全国でもここ程相応しいところもないと思う。想定として横浜駅ーパシフィコー赤レンガ倉庫ー大桟橋ー山下公園というルートは誰もが真っ先に思いつくだろう。ここから桜木町駅や高層マンションが林立してきた東神奈川臨海部へ支線を伸ばすといった路線網が考えられる。

また、例えば今でもバスの赤いくつ号に乗ると、桜木町から山手まで1時間かかったりするなど休日の渋滞がひどい事がある。そこで市中心部に入る手前の臨海部に駐車場を整備しパーク&ライドを実施するのも面白い(市も想定しているようだ)。

しかし、導入するならみなとみらい地区の再開発を始めるときに最初から計画に盛り込んでおくべきだった。山下公園のあたりも貨物船撤去するときにすぐそこを軌道とするような工事すればよかったのだろう。

さて実際どのような計画があがってくるか、個人的には港の見える丘公園まで坂道を駆け上る登山LRTが見てみたいし、あると山手地区へ行くのに便利なのだが…さすがに無理か。パーク&ライド用の路線は新線を作らず高島貨物線に乗り入れるというのもいいかも。ともかく、妄想のネタとしてはしばらく楽しめるな(笑)

Tags: 鉄道

2013-09-21(Sat) 編集

_ 墓参ついでに

 本日はるぅ嬢実家の墓参りにおつき合いして谷中まで。
画像の説明 墓参を済ませ、おみやげを買いに佃煮の中野屋さんへ。人だかりが絶えない様子。
画像の説明 近所のパン屋。何とここにシベリアが!
 ちなみにるぅ嬢はこの店のおかげでシベリアの存在を知っていたそうだ。
画像の説明 お昼はるぅ嬢家の伝統に則り、喫茶店のあづま家へ。喫茶店なのだが、
画像の説明 ラーメン餃子定食を食べるのが習わしなのだそうだ。うむ、いかにも東京のラーメンって味だ。
画像の説明

2013-09-28(Sat) 編集

_ るぅ嬢結婚式へ行く

大学時代の友人の挙式だそうで出かけていった。

んで、話によると…どうもそのお相手が私と生年月日が全く一緒らいしいのだ。これは何という偶然というか、という事は…あのときの参加者には実はチャンスがあったって事なのか、いや残念残念。


2013-09-29(Sun) 編集

_ ゆるキャラフェスタ

 …が赤レンガ倉庫で開かれるそうなので、これは行ってみなければ!と出てきたのである。 画像の説明 まずはステージに登場キャラ全員集合。
 余りに数が多くてどれがどれだか(笑)
画像の説明 そんな中、るぅ嬢のハートを見事にキャッチしたのがわたらせ渓谷鐵道のわっしーだ!このかわいさを微塵も感じさせない様こそ「どうしてこうなった」的ゆるキャラの王道と言えるだろう。
画像の説明 その意味ではこのちょうせい豆乳もハイレベルにあると言える。
画像の説明 そしてこの人面石くんもだな。
画像の説明 びわこぐまも相当来ているな。
画像の説明 ではコバトンと記念撮影。
画像の説明画像の説明
画像の説明画像の説明 ではそれ以外のゆるキャラの皆様をセレクトで。

_ sinha

画像の説明 さて、今回のイベントは「ゆるキャラグルメフェア」だったのだが、グルメの方はマァいいや(笑)
 で、お昼には馬車道のSinhaに来た。
画像の説明 前から気になっていたメニュー、スリランカカレーを所望。