2014-10-05(Sun)
_ ディズニーハロウィン
台風も迫っているというのに何を出掛けるのかといえば、今日付けのチケットを既に買ってしまったからであった。という訳で雨の降りしきる中、ネズミの海へ向かうのであった。
どうでもいいが、行きのバスの中で隣の座席の女性がおもむろに崎陽軒の横浜チャーハン弁当を食べだしたのだがこんな時どう振る舞えばいいの?
そんなこんなで到着。
で、
「こんな日ならさすがに人が少ないだろう」
と、まずはトイ・ストーリーのファストパスを取ろうとしたら世の中そんなに甘くはなく、既に人の群が通路を埋めていたのであきらめる。
ではここでヴィラ・ドナルド・ホームショップへ。

「これは…?」
「バースデーパスの人にしか授けられない魔法のメダルよ。そのメダルをかけていると全てのキャストが『お誕生日おめでとうございます!』と声をかけてくれるの」
「このシールは?」
「名前を書いてあげるわ。それを胸に貼ると全てのキャストがあなたを名前で呼んでくれるの。あなたの名前は?」
「ハリー・○ッター」
…さすがにその名は口にできなかったので普通に書いてもらう。
_ 雨はとめどなく降る
では本日一発目のアトラクション…エレクトリカルレールウェイで移動。キャラクターと写真を撮ろうとしたのだが…雨の中吹きさらしで30分待ちというのであきらめる。
ともかく飛び込んだのはシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ。
そして「マジックランプシアター」へ。この3Dと舞台との組み合わせはよく考えたものだと毎度思うのであった。


ふと思うのだが、出演者は毎日毎日(しかも一日5回)同じ演出で同じ曲をやっていて飽きないものなのだろうか…?
_ ホライズンベイ・レストラン
さぁここで食事だ。「ホライズンベイ・レストラン」、ここは食事をしているとキャラクター達がテーブルを回ってきてくれるのだ(ただし特別料金のメニューを注文しないといけないけどな)。さっきは写真撮るのに長時間待たされる事になりそうだったが、さすがディズニーシーは大人を対象としたテーマパーク、全ては金で解決され(以下略)
しかしついさっきまでドラムを叩いていたような気がするが…。


といったところで体も寒々するので本日は帰還。
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