2005-03-04(Fri) 雪の日/ジンギス汗
_ 医者通い
ゆ〜きの降る街を〜、病院へ向かう。
普段は診療開始時間には待合室が満員になるのですが、今日は私の他には風邪の患者が一名だけ。
思わず文珍さん(三枝さんだったかな)の病院落語を思い出してしまった。
「○○さんのおばあちゃん、最近見かけないね〜」
「風邪ひいたみたいだよ」
「アラ大変、早く病気を治して、病院に来なきゃ」
やっと改造手術が終わりました。これで私にも特殊能力が備わり…
ない、ない。
_ ジンギスカ〜ン
けんけん氏と晩飯を食べに、新宿に開店した(のは半年前ですが)ジンギスカンの店だるまやに行ってきました。
ここで、我々とジンギスカンについて語らねばなりません。今を去ること一年前、札幌へスキーに行った我々はその夜、すすき野にあるジンギスカンの店へ向かったのでした。ガイドには「釣具店の二階」とあったので釣具店の入ったビルの二階かな、と思って行ってみると…ビルの谷間にあったそれは本当に二階建ての釣具店の二階だったのでした。一抹の不安を感じつつも店に入った我々に出されたのは
新鮮なラム肉、これを火にかけ半生の状態で食べると…うまい!!その味には感動すら覚えたものでした。
で、そのジンギスカンの味がここ、新宿でも味わえるか?と店に突入。店内は狭く、長いカウンターに客が座り、その中を大将と店員さん一名がせわしなく動いていました。で、席に着くと、まずは目の前にあるジンギスカン鍋にもやしをはじめとする野菜がてんこ盛りに!その後、いよいよラム肉登場!いそいそと鍋に載せ、そしてまだ赤みが残る状態でタレをつけて口の中へ…。うまい!
…が、「札幌の奇跡」を知る我々にとっては何かが欠けているような感覚が。
イヤ、おいしいのは確かですよ。ジンギスカンを食べたことのない方、お勧めです。ついでに、あの大将の客とのコミュニケーションの芸風、どこかで見たような気がするが、思い出せない…。
そのジンギスカンの店で隣り合わせた方々、どうも某大手家電メーカーの方らしいのですが、会話の途中から何故か「ガンダムSEED」とかいう単語が出始めてきて…「CCさくら」とか言い始めたときには思わず参加しちゃおうかと思いましたよ。んで、その中の一人いわく「ウチの会社隠れヲタが多いよね〜」
いやいや、隠れないヲタが多い職場もここにありまっせ(笑)。
今回の改造手術で、今まで以上に「ツインテール」「眼鏡」「ドジっ娘」などのセンサー機能が高まったのだろうな。今以上に・・・
「ムッ、この感触、ポニーテール巫女さん、いや眼鏡っ娘ウェイトレスか?!」
来週の北海道行、行程の都合でジンギス汗を食すのを外したのですが、これを読んだら
食べたくなってきたではないか。。。。
「ポニーテール」&「ドジっ娘」&「お子様」の「ななみまっしぐら」、うっ、買いに
行かねば。
ちなみに札幌のジンギスカン屋、プレハブの2階でしたから〜