2010-12-21(Tue)
_ JR西日本が何やらありそうだ
北陸の赤字路線で対策協議 JR西の佐々木社長北陸新幹線の開業を機に城端線,氷見線,大糸線の廃止を含めての協議を行いたいというもの。
大糸線はともかく、他2線は乗車してみても割と利用率もいいように見受けられた為にこれは意外、というかそれだけ追い詰められているということだろうか。
平成23年春ダイヤ改正について
大阪近郊の各線で大阪環状線を含めて普通列車の本数が削減されるそうだ。
輸送需要に合わせたのだろうがそれにしても京橋,鶴橋といったところを結んでいる環状線東半分がそこまで落ち込んでいるとは。
「ATS整備怠る」検察指摘=前提誤りと弁護側反論−JR西前社長初公判・福知山線
これについては、当時ATS-Pの普及が首都圏でも中央線と京葉線ぐらいしか導入されていなかった(記憶だけなので違っていたかもしれない)状況からすると、当時福知山線になくてもそれは仕方のない事のように思われる。むしろ速度超過に至った労務管理の方に重点を置くべきでは。
皆既月食ではないかいな?
壮大なプロジェクト?
人知れず修正、月は燃えているか?!
壮大なプロジェクトの内容は直接本人にご確認くださいませ。