と言っても、前にみなとみらいホールへ行ったのはこのブログを始める直前の春の事でした。あの時は朝から張り切りすぎて、ランドマークタワー登ったり買い物したり野毛大道芸見物したりして、すっかり疲れてしまい肝心のコンサートは半分眠り、残り半分は聴かずに帰ったという状態になってしまいました。そういえばその後、横浜駅界隈で迷子になったような。今日は、
フォーレ:レクイエム
モーツァルト:レクイエム
モスクワ・アカデミー合唱団
オーケストラじゃなくてパイプオルガン伴奏だそうで。フォーレは昔から好きな曲で、特に激好きなのがレクイエムの中の「神の子羊」ですな。昔どこかで「教会のステンドグラスから差し込む光」とかなんとか解説されているのを読んで以来、私のこの曲にたいするイメージはすっかりソレ。しかし、フォーレのレクイエムは聴いてるとマッサージを受けている時のような眠気におそわれ…気持ちよすぎてついウトウトしてしまった。会場が暗い事もあって(汗)前に座ってる男性はいびきまでかいてて大ヒンシュクだが、気持ちは分かるー。モーツァルトのレクイエムは、「怒りの日」の伴奏をパイプオルガンでやるのはムリ目な感じでした…合唱とタイミングがズレそうで聴いてるこっちがヒヤヒヤ。そしてアンコールは、タイムリーにアヴェ・ヴェルム・コルプス(11月29日の日記参照)。
ところで、私には原因不明だがなぜか恐怖を感じるものがいくつかあって、「チョウチョ」「噴水」「貨物列車」「踏切」なんでのがあるんですが、そういえば「パイプオルガン」もそうでした。小さい頃から、なんでかなー。巨大な楽器で、音が大きくて、あのパイプ中を空気が吹き抜けてるとか想像しただけでコワイ。
中華街で肉まんを買い食いしたり、ナンチャラ公園でボケーっと夕日を見たりする計画だったんですけど、あまりにもサムすぎるので(気温がね)断念。風が強かった…。
お、壁紙がクリスマスバージョンですな?
>恐怖を感じるものがいくつかあって、「チョウチョ」「噴水」「貨物列車」(´Д⊂「踏切」(´Д⊂
要は突然動いたり突然大音声を発するモノが苦手なのだね。
>ナンチャラ公園でボケーっと夕日を見たりする
港の見える丘公園のコトかな?