「破傷風の予防接種は、噂通りすごく痛かったです」。
と、本当なら書く予定でした。午後2時までは。職場で、5月末〜6月末の間に破傷風の予防接種が受けられると言うことで、先月申し込みをしました。が、痛いという噂ばっかり吹き込まれたためすっかり怖じ気づいてしまい、受診期間終了前日の今日まで接種が伸び伸びになってまして…。しかし去年受けそびれたし、さすがに今年は受けないとマズイなあ、と意を決し、昼休み後に指定医療機関に足を運びました。が、受付のお姉さんが何だか渋い表情。ただでさえビビッてるのに、これ以上不安を煽らないでくださいーと祈る私に発した言葉は「お客様はもう接種ができませんねぇ。」…???「受診期間中に、3週間の間をおいて2回接種しないといけなかったんですよ。受診期間は明日までですから、今日1回接種しても意味がありません。」…なんだかホッとしたのはナゼでしょう(汗)
3歳から18歳まで、ピアノを習っておりました。しかし大学に入ってからほとんど鍵盤に触らなかったため、15年間努力して築き上げた能力が、分かりやすくボロボロ失われてしまいました。もう自分には何も弾けないのだと知ってしまって以来、怖くてピアノの前に座ることすらできなくなってしまってから5年が経過…。のだめを読んだ影響か、昨日から無性にピアノ弾きたい欲が再燃。しかし最初からそれなりの曲を弾こうと欲張ると、また落ち込むのが目に見えていますので、とりあえず初歩から学び直す決意をいたしました。「ピアノが弾けていた自分」はとりあえず忘れて、初めてピアノを習うようにまた1コ1コ積み上げていくのです。さっそく練習用楽譜を購入↓
・全訳ハノンピアノ教本
自宅にあるんですけど、妹にあげてしまったので自分用に。
楽譜を買った帰り、改札に向かっている途中
「ちょっとゴメン」
と呼び止められチラリと見ると、焦点が定まっていない挙動不審な40男。ヤバイかな〜、という雰囲気だったので無視しようとするとまたも呼び止められる。単に道を訪ねるだけなのかな、だとしたらここで無視して「東京の人間はやっぱり冷たい」みたいなことをどこかで書かれても気に食わないし、という考えがほんの一ッッッ瞬浮かんだので、とりあえず振り返ってあげたところ
「10分付き合ってくれない?昔の彼女に似てるんだけど」
…っ、ば、馬鹿にしてッッ。ナンパのつもりかーッ!?40男が付き合ってた昔の彼女って、何歳?そうとう昔の話なのか、はたまた私が老けて見えたのか(憤慨)。
>ヤバいかな〜
って時には迷わず逃げましょう。
知らん人に何言われようが何処に何書かれようが知ったことではない。まずは身の安全が第一ですから。
あと緊急時に腹式呼吸で悲鳴を上げられるようにしとくように。
とりあえず何事も無くてよかった。
ピアノは去年まで家にあったんだが誰も弾かないので人にあげてしまったのだよ。残念。
破傷風は初回免疫3週間おいて2回、翌年1回、あと5年置きに1回ずつ受けねばなりません・・・。
なので来年は必ず受けてくらはい。by鍋衛生兵
優しさを見せたのがいけなかったです… >鍋 (@_@) 来年こそは接種します。というか、そんなに年中受けないと効果ないんですか…
土に直接触る仕事してなければ受けなくてもいいんだけどね。
私の場合、追加免疫受ける前に違う職場に転勤したから効果はなくなっとる・・・(゜∀゜)アヒャ