トランジスタ技術増刊

LPC810をあっさりあきらめる

Lチカまではなんとか成功したLPC810。しかし、せっかくFT231XがあるのだからとUART(シリアル通信)にチャレンジして撃沈すること数日。

どうもLPC810はRAMが4KBしかない関係で、mbed環境が完全に動くわけではないようだ。Serialクラスライブラリをリンクした時点でLチカ含む一切の動作不能。RawSerialクラスではLチカはするがputc()を呼び出すと撃沈。readable()は状態変化なし、デバッガもなくてお手上げ状態。

そうだ金で解決しよう!(ぉぃ)

本屋さんに速攻注文してしまいました。なんと付録にLPC11U35(LPC810のお兄さんのような石)が基板に実装済み!ディアゴスティーニも真っ青!鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん!

ハードウェアが付録

たぶんすぐ欠品するトラギ増刊

なので欲しいと思ったら買いましょう。しかし3600円かー。Linux派としては勝手知ったるRaspberry PiのGPIOに、適当なセンサーを外付けするだけでよかったのでは?・・・という陰の声が聞こえるw

LPC810の何がよかったって?@75円のとこだけ!!!

 

 

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