1200円/松川弁当店
米沢なのに山形牛とはこれ如何に。すき焼き風弁当なのだが、肉の量にもやや寂しいものを感じる。
松川弁当店 煮物、鮭とポテトのマヨネーズ焼き、ぜんまいの胡麻和えなどなど、素朴さを出したお弁当です。
1150円/
松川弁当店 米沢駅の駅弁屋さんは2件ありますが、いずれも毎回のように新作を発表してきます。今回はハラミ肉とは今まで駅弁に使われたことがなさそうな部位を持ってきました。ハラミステーキとサイコロステーキの組み合わせで洋風な仕上がりです。
松川弁当店 こう暑いとうなぎでも食べたくなりますがな。五目酢飯にうなぎを乗せたお弁当。ふっくらうなぎがなかなかにいい。さてこのうなぎはどこ産なのだろう。
1050円/
松川弁当店 朝から焼き肉とはリッチな選択となったような(笑)
それはともかく、相変わらずハイクオリティな米沢牛、カルビ肉はとろけるかのようなおいしさ、そぼろ肉を敷いたご飯の上にたっぷり乗ってます。
Wで旨いカルビ丼
1100円/
松川弁当店 こちらも加熱式で、カルビ肉をタレと天然塩の二種類の味で仕上げたそうです。米沢牛は毎度の事ながら味が違うよなぁ、満足満足。
タレは「姉妹焼き肉店」のものだそうで、多分
ここのかな。
奥羽本線 米沢
直江兼次公御膳
松川弁当店/1300円 昨年の大河ドラマに便乗した(?)お弁当。右上から時計回りに御紹介。
米沢の郷土料理、玉こんにゃくと里芋の串刺し、それと冬場二食されたという棒だら煮。米沢牛牛串、ネギを巻いています。梅しそ団子、米沢ではお祝い用で食べるという松前漬け。大砲の弾をイメージしたそうな米沢牛肉団子。米沢の郷土料理おみ漬けと厚焼き卵。油揚げのきんちゃく袋。ご飯は山形県産のはえぬき、米沢のもろみ茄子と蒸しエビを載せています。
米沢の駅弁ですので味は間違いありません。
掛け紙の裏には兼次の解説と上杉家の家系図、米沢の歴史が載せられています。
…ところで、この駅弁を作っている松川弁当店の本社、住所が「米沢市アルカディア一丁目」となっているんですが…自由の海へと飛び立とうとしているのでしょうか?
Just another WordPress site