「食道楽_中華街」カテゴリーアーカイブ

海員閣

 本日は最後の夏休み休暇を取ったのであった。
 そこで、先日果たせなかった行列のできる料理店へ再度挑戦しようと中華街へ。
 ここが噂の海員閣。中華街に来たことのある人ならば、本通りから横に入った道に行列ができている姿を見たことがあると思う。
 幸いにというか、さすが平日で開店前に並んでいたのは我々と他3組だった。会話を小耳に挟んだ限りでは一組は湯沢から来ていてもう一組は大阪からだった。
 名物の牛肉かけご飯である。
 こちらも名物豚バラ麺。いかにも中華な麺に豚バラの煮込み。
 という訳でいずれもよく煮込まれ旨い肉であった。何時間も行列してまで食べたいかと言われると?ではあったが。

中華街へ

 朝から雨が降っていたので出かける気も起こらず朝からうだうだしていたのだが、昼前には雨も上がっていた。
 さてそうなるとどこか出かけたくなるので、イベントをやっている中華街へと向かった。
 何で中華街なのかというと「新作飲茶発表会」をやっているから…だったのだが、着いたらとうに整理券配布終了。マァおっとり刀で出かけてりゃそりゃそうだ。
 という訳でさてどうしようかと歩いていると…
 蓮香園新館さんというのだがガチ丼!で入賞したらしいので入店。
 そのルーロー飯を食べてみる。ウン、なかなかいけます。
 るぅ嬢はお粥と飲茶のセットね。

景徳鎮新館

 ささ、では中華街で祝勝会といこう。
 直通運転効果で大混雑と聞いていたがようやく落ち着きを取り戻したようで。マァ埼玉方面からの方は昼がメインかも知れませんが。
 さて、るぅ嬢が辛いものが食べたいというのでどこに入ろうかと考えたが、四川料理の景徳鎮の新館が目に入ったので入店。
 前菜の海鮮サラダ、でも辛い。
 五目かけご飯、具が全てご飯にかかっていないのは麻婆ご飯にするためではないかと勘ぐってみたり。
 そして、名物本場の辛さの麻婆豆腐 辛い、辛いぜ!でも入店した時、これを一人で食べている客がいたぞ、尊敬に値する。
 かような格好で食事するのも年に一度の事である。
 で、食事の間、両隣に座っていたグループも「大嶺が~」とか会話しておりやはりマリーンズファンであった。
 これはあれかね、交流戦はベイが負けてくれた方がマリーンズファンの財布の紐がゆるんで地域経済にはプラスになるってことかな。そもそもマリーンズ戦は毎年週末に組まれているもんな、やはり狙っている(狙われている)のか?

均元楼

 親戚が来浜したのでお昼に中華街へ行こうという事になり…
何店か満席で断られて辿り着いた。




 味は可もなく不可もなく、か。
 昼にこれだけ食べちゃうと夕飯はお粥でいいや、という訳で謝甜記 貮号店へ来たのだが、何故サンタ?!
 お持ち帰りでもうまいお粥でありました。
 日ノ出町から中華街へ移動 昨日の今日なのでお昼は軽くお粥にでもしよう と考えたのだが。
 中華街大混雑。いや今日は西洋の祭りであって中華はどちらかというと敢えて選択肢には入れないのではないか…と思うのだが。
 普段ならすぐ入れるような店まで行列が、しかしクマ家御用達、馬さんの店 龍仙はすぐ入れた、よしよし。
 キャベツと鳥のスープ、結構いけた。今度家でも挑戦してみるか。
 ピータンのお粥。
 るぅ嬢は五目そば…よく食べるなぁ。
 点心まで付いているのであった。

翠亨邨茶寮

しばらくスタンドで勝利の余韻に浸っていたい気もしたが、この後黒い集団が大挙して中華街に押し寄せることになるので、早々に中華街へと移動する。
 るぅ嬢の希望でいつもの翠亨邨茶寮へ。


 何故だかメニューの多くが欠番になっていた。人気の品に絞ったのだろうか。
 勿論味はいつもと変わらずうまうま。湯葉巻を初めて食べたが割とボリュームがあった。
 この後中華食材やら肉まんやら買って帰宅。

翠亨邨茶寮

 どこの店に入ろうかな~、と思案していたら、るぅ嬢お気に入りの飲茶の店がやっていたので入店。以前は夜だけの営業だったと思ったが。


 セット1000円也、結構堪能できる。中華街で飲茶と言われたらここを推薦したいのだが店内が狭いのがちと難点。

徳記

 先日、るぅ嬢が横浜特集の雑誌を買ってきまして、折角だから今日はそこに載っていた店でもと。
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携帯用地図
 という訳で来ましたのは関帝廟から一歩引っ込んだところにある徳記。こちらの名物は豚足(そういや随分前に豚足食べに来たような…)ですが、本日は雑誌に載っていた坦々麺を。
 でも豚足も食べる。豚足麺は1000円也。この豚足がとろ?りとろける味。コラーゲンたっぷり?麺の方は昔ながらの中華麺といった感じ。
 本日のメイン、坦々麺です。辛くないのね。
 なお、この店では接客とかはあまり求めない方が幸せなようです(笑)
 関帝廟で一枚。
 ついでにいろいろ食材など求めて帰宅。

京華楼

 I氏とT君はここでお別れ。では夕飯にしよう?
 という訳でいつもの中華街…何かえらく混んでいるんですけど。これが高速1000円効果なのか?
 おかげで入ろうと思った飲茶屋に入れず。なので四川料理の京華楼へ。
ここに地図携帯用地図
 かぼちゃの餅の点心。どちらかというとデザートか。
 名物小龍包。るぅ嬢汁こぼしまくり。

 こちらもこの店の名物刀削麺。辛うま~。

 店を出て…中華食材を購入しよう(笑)
 そろそろ「一体どれだけ食材を仕入れるんだ!」という声が聞こえてきそうだが気にするな!
 という訳でお茶やら中華スープの素やら杏仁豆腐の素などを購入。
 さぁ帰るか。

翠亨邨茶寮

 では夕飯。いつもの翠亨邨茶寮へ。
 ギョーザとはまた違う、皮がモチモチ~。
 鳳凰の爪なるもの。皮と軟骨とでコラーゲンたっぷりってやつですな。
 お馴染み小龍包。
 ここでお粥を食べるのは初めてなんですが…結構いける。他の店と比べるとやや味濃いめな感じですが、味付けが他とはまた違うようで。
 そんなとこで終了~。

京華楼

 後は夕飯。本日は中華街の京華楼へ。




 ここの名物は刀削麺!…なんだけど我々が頼むような一番安いコースには付いてこないのであった(泣)
 しかし何というか、普通に旨かったですな。無難に人を誘ったりできる感じでした。

馬さんの店龍仙


馬さんの店龍仙
 中華街でお粥というと謝甜記か安記といったとこが定番ですがこちらもお粥がメインのお店。店の前には等身大チャイナ服人形が並び、そしてこの店の店主(HPによると御歳84歳だそうで)が常に店の前に腰掛けていて迎えてくれます。
 こちらがお粥。なかなかに旨し。で、この他にるぅ嬢がザーサイを注文したんですが…皿に山盛りになって出てきた(笑)。
 そんな訳で元町に移ってるぅ嬢が近沢レース店でレースのハンカチを購入している横で店員さんのレースのエプロンを眺めたり(アァまた怒られる)などしつつ、中華街に行って
謝甜記へ。本店が混雑していたので二号店へ行ってみます。

 で、お粥と一緒にメニューを眺めていて目を引いた刺身を頼んでみました。
 こいつはお粥の中をくぐらせて食べるのだそうですが、これがうまいんだ。何というか淡白なお粥と淡白な白身魚の味が融合すると深みある味になる感じ。でも本店の方にこのメニューあったかな?
 といったところで終了…なのですが。
 るぅ嬢が「連休に景色のいい所に行きたい!」とリクエストしてきました。さて、どこへ行こうか…。
 そうだ、安曇野へ行こう!
 と、なれば…。
 るぅ嬢に「おねがい☆ツインズ」を渡しておきました。
「これで予習しておくのだ!」
 果たして…?!