「食道楽_白楽」カテゴリーアーカイブ

麺屋こころ(外部リンク)

 以前うどん屋の頑笑であった所が、いつの間にか閉店してしまい、そしていつの間にか台湾つけそばなるものに代わっていた。
 で、これがそのつけそば。うーむ。ちと味が濃い目でこれは若者向けってことかいな。個人的にはあの腰がこれでもかというぐらい強かったうどんが懐かしい今日この頃である。

タンタンメン本舗 金家 六角橋店(外部リンク)

 昨年末頃に近所で立て続けにラーメン店の開店ラッシュがあり、うち2軒は既に入店したのだが、本日は最後の1店へ。
 元の九ツ家のあった場所である。事前情報では担々麺の店との事であったが果たして。
 店名からは思いつかなかったがまさかのニュータンタンの系統であった。というかそのものだ。近くに2店もあるのになぜこの場所を選んだのか?果たして生き残ることができるのか?

極味家 六角橋店

 交差点の提灯の向かい、以前まるあ商店のあった所にまたもラーメン店が開業したというので行ってみた。
 とっても家系です。業界ではその中でも商店系と呼んでいるらしい。とらきちよりは食べやすいかな。…しかし、大通り沿い数百mの間に家系がこれで5軒できてしまったのだが、いくらラーメン店があっても味のバリエーションがないと面白味に欠けてしまう。こうなると伊藤商店が撤退したのが悔やまれるところである。
 開店記念でラーメン一杯500円としていることもあるが行列ができていた。その一方…呪いの提灯は今回もまた呪いを発揮することになるのか?!

スパイスガーデン 白楽店

 昼食は商店街に新しくできたアジアン料理の店へ。
 るぅ嬢バターチキンカレーのセット。
 私はグリーンカレー。インド料理とタイベトナム料理の両方がメニューとしてあるのでバラエティである。ただし、この近辺は最近インド料理もタイ料理も複数店舗が既に存在している。例えばよく行くVinsはタイベトナム料理の店だが味は日本人向けにアレンジされていてオリジナリティを出している。そういった店のある中で後発組は苦戦を強いられそうだがさてどのように展開していくか。ちなみに白楽店とあるのでどこかの系列かと検索してみたのだが…同名の店が多くてどこの支店なのか、あるいは独立した店なのか結局わからなかった。

ファットン

 以前くり山の支店が入っていた場所が早くも入れ替わったとの情報があり、2日連続の麺になるが寄ってみた。
 事前情報で「二○っぽい」とのネタは掴んでいたが、まんま○郎です。安全を期してミニにしたのに何だよこの肉の山は(笑)
 昼の時間帯を過ぎていたのだが行列ができていので、その手の麺が好きな人には好評のようである。私は多分次はないだろうけど。

らーめん六ちゃん

 キッチンはシチューに占拠されているので外へ昼食を食べに行くことに。
 さて、この界隈は県内でも有数のラーメン屋激戦区として知られているが、ここ最近だけでまた新たに3店舗が新規開業していたようだ。マァいずれも前の店から入れ替わったと言うことでその分潰れた店もあるって事だ。そういやデビット伊東氏プロデュースの伊藤商店も先日撤退したそうだ(個人的には好きな味だったんだが…)。
 そこで、本日は新規開店した中の一つ、六ちゃんへ。
 出店する店が次々と撤退していくことから「呪いの提灯」とまで言われた看板だが、黒く塗りつぶされた。厄除けの効果でもあるのだろうか?
 九州豚骨系のスープと細麺である。味噌ラーメンを頼んだが、普通に旨いとは思う。が、やはり比較対照がにんにくやになってしまうため、ハードルが高くなってしまう。マァ知ったかもなくなった今ではとんこつが食べたくなったら寄るかもしれない。
 [日々の出来事]さらに大掃除 午後になり肉の焼きと煮込みをしつつ風呂場の掃除など。洗剤を抗菌仕様に代えてからありがたいことに普段目に付く部分のカビ発生が抑えられるようになったのだが、そうでない部分はそれなりにやられている部分もあったり。

豚親分再び

 以前は次郎インスパイアだったのだが味を変えたそうだ。
 こちらがそのエビ麺だ。濃厚な味であるがこれは食べる人を選ぶ感じがするなぁ。
追記:12月に入って閉店してしまった。とかくラーメン店の多い地域であり新規開店も多いが生き残るのもまた厳しいようだ。

七連星

 本日は休暇を取りましたのでお昼に地元の新店へ。
 前に豚星が入っていたところに開店した  へ。
 あの「くり山」で前に出していたという煮干しラーメンを出す店である。 こちらがその煮干しラーメン。うーむ、ちと辛いような。煮干しラーメンってこういう味になるものなのだろうか。

めんふく

 駅前の中華料理店がしばらく閉まっていたと思ったらラーメン屋に衣替えしていた。ので、今宵食べてみることに。
 いかにも家系という感じの一杯であった。味玉が味付けというより塩味だった。そういやスープも塩気が多かったような。ともあれ、まずラーメン店がオーバーフローしているこの界隈で新たにラーメン屋を開くというのもちゃんとリサーチしてから出店したのか疑問だが、さらに家系でとは、すぐ側にとらだ六角だあるのにどうなのだろうか。ただ味は決して他の店に劣るわけではないのだが、傑出している訳でもないので後から出店した分不利であると思われる。
 ま、しかし、麺だけ取っても個人的には前の中華料理店の方が良かったなぁ。俺のレバニラ炒めを返せーっ!!と叫びたいところである。

フランク

target=”_blank”> 飲食業というのもなかなかに難しいものがあり、まずは出店する場所が大事であると思う。そういった中、「何が出店しても客が入らない」といった場所も、そう例えば交差点の巨大赤提灯なんぞは「伝統継承」を唱いつつ素早い閉店だけが継承されているような店もあったりする訳だ。
 で、この場所も数年前にラーメン屋が店主都合で店じまいをして以来、同様の呪いがかかってしまったようで、最近もケバブ屋、海鮮丼屋と立て続けに撤退しているのであるが、今度はローストビーフの専門店が入ったようだ。
 これがローストビーフのプレート、スープ付きで1200円である。
 うーむ、サラダすら付かないし、リピートしてまでという感じはどうかな?そういや商店街の定食屋ならもっと安い値段で食べられたような。

串カツ

 関西発の串揚げのお店、開店以来満員が続いているところであるが今夜は空きがあったようなので入ってみた。
 …先客2組しかいないのにえらく騒がしいぞ。どうも店の壁が反響するようにできているような。
 という訳で串揚げ。
 2度漬けは禁止だよ。
 で、味はマァ良かったが払いが意外といってしまった。食べ放題2900円というのがあるので学生さん向けかな~。

ビストロ シャノワール

 以前駅前で営業していたビストロシェフの一歩の店の経営者が変わったようで、本日(かな?)オープンしていた。
 ランチはパスタが二種類と、魚料理と肉料理。
 るぅ嬢はナスのパスタ、私はスペアリブを頼んでみた。
 ウム、いずれも味付けが独特な感がある。一口目は予想の斜め上に期待を裏切ると言った感があった。
 お値段はサラダ付きで700~950円という価格帯であった。

 今週になって愛用していた商店街のアンディカフェが休業したという悲しいお知らせが入ってきていたので、こちらには是非とも頑張ってもらいたいところだ。
 個人的には前のシェフの方が好みだったがな。