…の前に記念撮影。うーむ、名残惜しいと感じるのはいい宿だったということであろう。
さぁ次は上高地の帝国ホテルか、それとも軽井沢の万平ホテルか?!
バス停にて。目の前をツール・ド・イバラキの参加選手が通過(いや昨日ツール・ド・フランスの特番を見ただけです)
「旅_栃木」カテゴリーアーカイブ
戦場ヶ原
奥日光に来たからには是非とも寄っておきたかったのが戦場ヶ原である。丸池バス停で下車。まずはビジターセンターで情報収集(といっても地図を買っただけであるが)。
で、ここでも小学生の団体さんと遭遇。この後抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げることに。
ちなみに盛んに「お昼は~?」とかつぶやいていた。確かに自分も小学生のハイキングでは同じことをしていた気がする…。 途中雨に降られるも幸いに木々の茂るところだったので気にせず歩けた。
戦場ヶ原は今の季節ホザキシモツケ(という花らしい)がシーズンであった。
当初予定では途中で引き返すつもりであったが、ほぼ平坦な木道のコースで思ったよりいいペースで歩いてこれたのでこのまま進むことに。
では男体山をバックに記念撮影。
湯元温泉方面との分岐点、この先山道になりそうなので国道方面への木道へ向かう。
案内にあったが、歩いていくと段々湿地から森林へと変化していく。
という訳で終了。ちなみに帰りのバスは徒歩1時間半の道のりを数分で戻っていった。文明の利器万歳(違)
で、ここでも小学生の団体さんと遭遇。この後抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げることに。
ちなみに盛んに「お昼は~?」とかつぶやいていた。確かに自分も小学生のハイキングでは同じことをしていた気がする…。 途中雨に降られるも幸いに木々の茂るところだったので気にせず歩けた。
戦場ヶ原は今の季節ホザキシモツケ(という花らしい)がシーズンであった。
当初予定では途中で引き返すつもりであったが、ほぼ平坦な木道のコースで思ったよりいいペースで歩いてこれたのでこのまま進むことに。
では男体山をバックに記念撮影。
湯元温泉方面との分岐点、この先山道になりそうなので国道方面への木道へ向かう。
案内にあったが、歩いていくと段々湿地から森林へと変化していく。
という訳で終了。ちなみに帰りのバスは徒歩1時間半の道のりを数分で戻っていった。文明の利器万歳(違)
日光行きのバスに乗る
途中の神橋バス停で下車する。
神橋である。渡るのに300円取られるので見るだけにする。
ハイ、ここがチェックポイント。かつての日光軌道線の橋梁があったときの橋脚の跡である。
で、何故にここで降りたかというと、
折角なので日光金谷ホテルにも寄ってみることにしたのである。
るぅ嬢売店でグッズを買い込んだり。
ホテルへ向かう坂道の横にある建物であるが、重要文化財なんだそうだ。で、その中にある金谷ホテルのベーカリーでパン購入。ちなみにベーカリーは駅前駅ナカ含めて市内至るところで見かけた。いつの間にそんなに増殖を…。
神橋である。渡るのに300円取られるので見るだけにする。
ハイ、ここがチェックポイント。かつての日光軌道線の橋梁があったときの橋脚の跡である。
で、何故にここで降りたかというと、
折角なので日光金谷ホテルにも寄ってみることにしたのである。
るぅ嬢売店でグッズを買い込んだり。
ホテルへ向かう坂道の横にある建物であるが、重要文化財なんだそうだ。で、その中にある金谷ホテルのベーカリーでパン購入。ちなみにベーカリーは駅前駅ナカ含めて市内至るところで見かけた。いつの間にそんなに増殖を…。
おみやげ購入
国道を駅方面へ降りていったところにある湯葉の老舗、海老屋長造さんである。
昨日の昼食の時に、どうやらここの湯葉を仕入れているという会話が小耳に挟まったので、折角なのでおみやげに買っていくことにしたのである。
[食道楽][食道楽_日光]駅へ戻ってきた 帰りの列車までちと時間がある。
ものの本によると駅前に名の知れた喫茶店があるようなので、寄っていくことにする。
ナルホド駅舎のすぐ横にあった、 市内で有名な西洋料理店である明治の館の系列のようだ。
で、こちらの店は日光市内のチーズケーキブームの発祥の地らしい。
…さっき食べてしまったような…、マ、いいか!と本日二度目。こちらはスタンダードながらも濃厚な味わいだ。
昨日の昼食の時に、どうやらここの湯葉を仕入れているという会話が小耳に挟まったので、折角なのでおみやげに買っていくことにしたのである。
[食道楽][食道楽_日光]駅へ戻ってきた 帰りの列車までちと時間がある。
ものの本によると駅前に名の知れた喫茶店があるようなので、寄っていくことにする。
ナルホド駅舎のすぐ横にあった、 市内で有名な西洋料理店である明治の館の系列のようだ。
で、こちらの店は日光市内のチーズケーキブームの発祥の地らしい。
…さっき食べてしまったような…、マ、いいか!と本日二度目。こちらはスタンダードながらも濃厚な味わいだ。
まずは浅草へ向かう
横浜駅から京急に乗車。
順調に快走していたのだが、青物横丁駅でいきなり動かなくなってしまった。車掌からのアナウンスが入った。
「品川~北品川間で線路内立ち入りがありました」
チッ、また鉄かよ(←偏見)
しかも、この遅れが響いて浅草に着いたとき、指定を取ってあったスペーシアは既に出てしまっていたのであった。これだから鉄は(←さらに偏見)
順調に快走していたのだが、青物横丁駅でいきなり動かなくなってしまった。車掌からのアナウンスが入った。
「品川~北品川間で線路内立ち入りがありました」
チッ、また鉄かよ(←偏見)
しかも、この遅れが響いて浅草に着いたとき、指定を取ってあったスペーシアは既に出てしまっていたのであった。これだから鉄は(←さらに偏見)
日光へ向かう
まずは指定の取り直し。幸い次に発車する特急の券が取れた。
これに乗っていくのだ。
発車して程なくスカイツリー通過。…近すぎて上が見えない(笑)
という訳で二時間弱で日光へ。
標高500m、ここでも割と過ごしやすい気候である。
では…お昼にするか。
これに乗っていくのだ。
発車して程なくスカイツリー通過。…近すぎて上が見えない(笑)
という訳で二時間弱で日光へ。
標高500m、ここでも割と過ごしやすい気候である。
では…お昼にするか。
では目的地へ
バスに乗り込む。
バスは神橋、西参道と進み、世界遺産へ向かう客を降ろしつつ、一方こちらは「日光軌道線さえ残っていれば…」などと夢想しつつ進んでいった。
馬返からはいろは坂を登っていき、あっという間に高度を稼ぎ中禅寺温泉に到着。
さて、ここでるぅ嬢は華厳の滝を見たいというので、そちらへ向かおうとしたら…
雨が降ってきた。
幸い、目の前の土産屋で傘を売っていたので購入したら…その間に土砂降りになっていた。
これはたまらん!さてどこかでビバークせねば、と思ったところで、バス停のすぐ横にある「栃木県立日光自然博物館」が目に入った。
中に入るとそこは…林間学校の小学生で大盛況であった。
3クマ~。
雨もおさまってきたようなので、では華厳の滝へ向かおう。
まずは上から。
そしてエレベーターへ。その昔、幼き頃家族で華厳の滝まで来たとき、このエレベーターの乗車賃がもったいないと結局下まで降りられなかった…というのは前に日記にも書いたのであるが、その時以来二回目の乗車である。
下まで降りてきた。ここでもまた小学生団体に遭遇。小学生の皆さんが全体写真を撮る隙をみての撮影。
土産店にて。こ、このキャラ使っていいのか?
バスは神橋、西参道と進み、世界遺産へ向かう客を降ろしつつ、一方こちらは「日光軌道線さえ残っていれば…」などと夢想しつつ進んでいった。
馬返からはいろは坂を登っていき、あっという間に高度を稼ぎ中禅寺温泉に到着。
さて、ここでるぅ嬢は華厳の滝を見たいというので、そちらへ向かおうとしたら…
雨が降ってきた。
幸い、目の前の土産屋で傘を売っていたので購入したら…その間に土砂降りになっていた。
これはたまらん!さてどこかでビバークせねば、と思ったところで、バス停のすぐ横にある「栃木県立日光自然博物館」が目に入った。
中に入るとそこは…林間学校の小学生で大盛況であった。
3クマ~。
雨もおさまってきたようなので、では華厳の滝へ向かおう。
まずは上から。
そしてエレベーターへ。その昔、幼き頃家族で華厳の滝まで来たとき、このエレベーターの乗車賃がもったいないと結局下まで降りられなかった…というのは前に日記にも書いたのであるが、その時以来二回目の乗車である。
下まで降りてきた。ここでもまた小学生団体に遭遇。小学生の皆さんが全体写真を撮る隙をみての撮影。
土産店にて。こ、このキャラ使っていいのか?
バスで移動
華厳の滝を後にして次に向かったのは竜頭の滝。
華厳の滝は中禅寺湖からの流れが滝を作っているが、こちらは中禅寺湖へ流れ込むところにあります。で…
この土産物店の向こう側にあるのだ。
滝だなぁ(笑)
滝を眺めつつコーヒーで一服。…強制的に一杯飲まされているという表現もあるが野暮なことは言いなさんな。
これに乗って本日の宿へ(いや10分も乗らないが)。
華厳の滝は中禅寺湖からの流れが滝を作っているが、こちらは中禅寺湖へ流れ込むところにあります。で…
この土産物店の向こう側にあるのだ。
滝だなぁ(笑)
滝を眺めつつコーヒーで一服。…強制的に一杯飲まされているという表現もあるが野暮なことは言いなさんな。
これに乗って本日の宿へ(いや10分も乗らないが)。