「国民的○○○」というと、大抵は「行事」とか「美少女」とかいった単語が埋まるのだが、最早「国民的アニメ」なんて単語が生まれるご時世になってしまったのかと。
さて、ラピュタと言えば「バルス」祭りなのだが、今回は別の言葉をつぶやく人が多くてバルス新記録にはならなかったんだそうだ。君も「ワロス」とかつぶやいていないか?
「アニメ」カテゴリーアーカイブ
冬の新作アニメをいくつか
今日までに何本かみたのだが。だがしかし…まさかこれがアニメになるとは…。期待していたのだが作りが素直すぎるというか、別にこっちはこの題材で普通のアニメが見たいんじゃなく駄菓子対決をもっとバカバカしくやるとかが見たかったんだ。そして、毎週放送に合わせた駄菓子メーカーのCMが入れ替わりで入ると期待していたのにそういう企画はやらんのかい!うまい棒のCMはないのかーっ!!
昭和元禄落語心中…渋い、渋いよこれは。落語を題材にしたアニメは今までにもあったがそれらとはガラリと違うね。
アクティヴレイド 機動強襲室第八係…パトレイバーとウラシマンとファイナルフュージョン承認を合わせたらこんな感じ、という作品か。ときに、最近のアニメでよくある演出だけれど、10年前にはSNSがかように発展している世界は想像つかなかったが、この先も今と同じSNSが普通に存在しているのか、近未来を描くならさらに発展させた表現しないと陳腐に見えてしまう。
昭和元禄落語心中…渋い、渋いよこれは。落語を題材にしたアニメは今までにもあったがそれらとはガラリと違うね。
アクティヴレイド 機動強襲室第八係…パトレイバーとウラシマンとファイナルフュージョン承認を合わせたらこんな感じ、という作品か。ときに、最近のアニメでよくある演出だけれど、10年前にはSNSがかように発展している世界は想像つかなかったが、この先も今と同じSNSが普通に存在しているのか、近未来を描くならさらに発展させた表現しないと陳腐に見えてしまう。
第二使徒襲来
時に、西暦2015年6月22日、つまり今日なんだそうな(正式設定じゃないそうだが)。
時が時だけに箱根観光の起爆剤になりそうなものなのだが。
時が時だけに箱根観光の起爆剤になりそうなものなのだが。
春の新作をいくつか
といっても見ているのはユーフォニアと境界のリンネと攻殻機動隊ぐらいだ。
マァ我が家で一番受けているのは猫侍 SEASON2だな。
マァ我が家で一番受けているのは猫侍 SEASON2だな。
地元にて
駅前の楽器屋に萌えキャラが!
ここの店員にそんな画力を持つ人がいるのか?と思ったがどうやら新作アニメのキャラらしい。
ここの店員にそんな画力を持つ人がいるのか?と思ったがどうやら新作アニメのキャラらしい。
風立ちぬ放送
ぱ先生が涙している頃、我が家では11時から水曜どうでしょうにチャンネルが切り替わっていたのであった。
プリンセスプリキュア
さぁ今日から新しいプリキュアが始まるよ~。
…って、ナニこのマリアさまがプリキュアな世界は。
「ごきげんよう」とかやっちゃっていいのか?
ときに最近のプリキュアの新作は微妙に前作の世界を引っ張ってきているような気がするんだが。キュアプリンセスは前作のキャラだしね。
…って、ナニこのマリアさまがプリキュアな世界は。
「ごきげんよう」とかやっちゃっていいのか?
ときに最近のプリキュアの新作は微妙に前作の世界を引っ張ってきているような気がするんだが。キュアプリンセスは前作のキャラだしね。
秋の新作アニメをいくつか
今回も似たようなのが多いなぁ。
そんな中、琴線に触れたのは甘城ブリリアントパークだ。何というか、テーマパークを建て直すという着眼点は面白い。でもいくら落ちぶれても一日2000人が来るのね、昔の川崎球場は(以下略)
そんな中、琴線に触れたのは甘城ブリリアントパークだ。何というか、テーマパークを建て直すという着眼点は面白い。でもいくら落ちぶれても一日2000人が来るのね、昔の川崎球場は(以下略)
ようやく新作を見始めた
…が。
ことここまで見たものに継続視聴を希望するものがなかった…。
ことここまで見たものに継続視聴を希望するものがなかった…。
何か新作をまるで見ていないのだが、今日から戦闘シーンがまるでない戦隊もの「乾杯戦士アフター5」なるものが始まったので見てしまった。…これは、ある意味すごいよ、ネタが1クール持つかわからんが。 さて、先週から土曜夜のお楽しみがキッズステーションの「おジャ魔女どれみ」である!!…るぅ嬢が「エンディング懐かしい~妹が幼い頃によく見てた」とか言ってたがこれも気にするな。
ハピネスチャージプリキュア!
オープニングは毎週歴代のプリキュアが挨拶に現れるのか?!
それはともかく、初回からプリキュアの存在が公になっているというのは最早開き直りの作りなのか?
それはともかく、初回からプリキュアの存在が公になっているというのは最早開き直りの作りなのか?
ドキドキ!プリキュア最終回
最後世界公認の正義の味方になっちまったぞ、いいのか?!
そんでもって世の中にはこんな出来事が…
そんでもって世の中にはこんな出来事が…
警視庁も熱い支持:詐欺撃退! オタク母の機転「プリキュア37人言える?」
人気アニメ「プリキュア」シリーズファンの息子を持つ母親が、振り込め詐欺の電話を「うちの息子ならプリキュア37人を言えるはずだ」と撃退したエピソードが話題になっているしかし相手さるもの、今度は「全員覚えれば逆にそんなのは息子しかいないと思いこむはず」と仕掛けてくるかも知れない。
「ア、母さん、俺俺、プリキュア仲間から金借りてさ~」
「(また性懲りもなく掛けて来やがって)お前嫁の仕事なんだったか?」
「(何だよ、こんな奴でも結婚しているのかよ)いや普通にOLだけど」
「たわけ!!今の嫁は戦車乗りだ言ってたろうが また嫁代えたのか!!」
といった会話によって撃退される…訳はないか。
本日有休
これから年の瀬に備える、という訳でもないが有休が余って仕方がないので今日から4連休にした。…が予定が色々あるのであまり休みにはなりそうにないが。
そんな今日は日長一日溜まった録画を見たり。ガルパンが実は再放送で初めての視聴であったのだが、
あいあん氏が熱中する訳だ。
そんな今日は日長一日溜まった録画を見たり。ガルパンが実は再放送で初めての視聴であったのだが、
あいあん氏が熱中する訳だ。
帰りの電車
今日は西武からの乗り入れ車だったのだが…
ドア上の広告映像が「あの花」「銀魂」「ヤマノススメ」「ケロロ」…と都合6本程がアニメ関連であったという。
(「ヤマノススメ」は西武のハイキングの宣伝、「ケロロ」はマナー広告であったが)
さすが江古田や大泉を走る電車は違うぜ!
ドア上の広告映像が「あの花」「銀魂」「ヤマノススメ」「ケロロ」…と都合6本程がアニメ関連であったという。
(「ヤマノススメ」は西武のハイキングの宣伝、「ケロロ」はマナー広告であったが)
さすが江古田や大泉を走る電車は違うぜ!
ともりん先生来る
先日のイベントの物販で買ってもらった品物を届けにともりん先生が仕事と撮影の忙しい合間を縫って(?)やって来ました。
ちなみに、先日3人分購入したと連絡がありましたが、…やはり先生と私とるぅ嬢の分らしい。保存用と使用用で一家に2セットは常識だよね、ってことか?!
ちなみに、先日3人分購入したと連絡がありましたが、…やはり先生と私とるぅ嬢の分らしい。保存用と使用用で一家に2セットは常識だよね、ってことか?!
Please!10th Anniversary
ネットを彷徨っていたら、おねがい☆シリーズ10周年のラストイベントが横浜で開かれるとの情報が。3秒程熟慮して参加を決意。ネットで座席をキープしたのが二週ほど前。そして当日を迎えたのであった。
ふと、「このイベントやるなら舞台的に横浜でなく松本あたりじゃないのか?」とか思ったが、考えてみたら彼の地はサイトウキネンの真っ最中であった。
さて、本日はるぅ嬢も「ヲタが見てみたい」という理由で参加。いや今日はもう落ち着いてしまった年齢層だと思うぞ。しかし東横線内ではそれ系Tシャツを着込んだ参加者と思われる人影が早くもちらほらと。そして、みなとみらい駅に降りると、そこにはともりん先生の姿が!(いや誘ったんだけどね)
そして会場のパシフィコ横浜へ。中では物販ブースには長蛇の列、即座に諦める。
そして開演、まずは監督渾身の「おねティ」「おねツイ」ディレクターズカット版上映、アァ蘇る数々の名シーン。
続いてカネトモさん登場、本日司会ということで先行きに不安を覚える(笑)。さらにレギュラー陣声優の皆様登場、「井上喜久子、17歳です」「オイオイ」とお約束をこなす。
この後名台詞アテレコといった企画が進行する、各シーンをことごとくぶち壊していくカネトモさん、これが噂に聞くカネトモ地獄ってやつか(違)。しかしそれにもめげず演技をこなす声優さんはやはりプロだ。
最後のコーナーは、KOTOKOさん達によるコンサートだ。いやもぅ私はほとんどこの為に今日は来ましたよ。おそらくおねがいシリーズの名曲をまとめてライブで聞ける機会は二度とないか20周年まで待つしかないですからね。
「ShootingStar」「SecondFlight」「明日への涙」「Love a riddle」アァどれもいい曲だ。幸い今日は客席の年齢層が高いせいかじっくり聴けた。
そういったところで終了、8時半終演予定が1時間伸びていた。
この後ともりん先生は物販の列へ消えていった。
ふと、「このイベントやるなら舞台的に横浜でなく松本あたりじゃないのか?」とか思ったが、考えてみたら彼の地はサイトウキネンの真っ最中であった。
さて、本日はるぅ嬢も「ヲタが見てみたい」という理由で参加。いや今日はもう落ち着いてしまった年齢層だと思うぞ。しかし東横線内ではそれ系Tシャツを着込んだ参加者と思われる人影が早くもちらほらと。そして、みなとみらい駅に降りると、そこにはともりん先生の姿が!(いや誘ったんだけどね)
そして会場のパシフィコ横浜へ。中では物販ブースには長蛇の列、即座に諦める。
そして開演、まずは監督渾身の「おねティ」「おねツイ」ディレクターズカット版上映、アァ蘇る数々の名シーン。
続いてカネトモさん登場、本日司会ということで先行きに不安を覚える(笑)。さらにレギュラー陣声優の皆様登場、「井上喜久子、17歳です」「オイオイ」とお約束をこなす。
この後名台詞アテレコといった企画が進行する、各シーンをことごとくぶち壊していくカネトモさん、これが噂に聞くカネトモ地獄ってやつか(違)。しかしそれにもめげず演技をこなす声優さんはやはりプロだ。
最後のコーナーは、KOTOKOさん達によるコンサートだ。いやもぅ私はほとんどこの為に今日は来ましたよ。おそらくおねがいシリーズの名曲をまとめてライブで聞ける機会は二度とないか20周年まで待つしかないですからね。
「ShootingStar」「SecondFlight」「明日への涙」「Love a riddle」アァどれもいい曲だ。幸い今日は客席の年齢層が高いせいかじっくり聴けた。
そういったところで終了、8時半終演予定が1時間伸びていた。
この後ともりん先生は物販の列へ消えていった。
10年かぁ
大変な熱気であったが、しかしそれにしても終了して10年経つ、それも決して大作といった類ではない作品がこうも長い間愛されているのはどういった理由があるのだろうか。
と思っていたら、今回のイベントに寄せた声優の保志さんの言葉にその答えがあった。
そうこうするうち、作品の記憶が、ぽっかりと空白のままであった青春のページに現実の代用として書き込まれたのではないだろうか。
その後数多のアニメ作品が我々の前を通り過ぎていった、だが一度青春の記憶として書き込まれたページが塗り替わる事はないのであった。
…マァ中には何度でも塗り替わったりページそのものが増えていく人もいるけどね。
と思っていたら、今回のイベントに寄せた声優の保志さんの言葉にその答えがあった。
僕にとっての“おねてぃ”とは、青春そのものでしたね。中学時代や高校時代の甘酸っぱい想い出。あなたも私もそうであろう、我々の青春の1ページにはアニメのCMカットに勤しんだ歴史はあっても本来甘酸っぱい思い出が入るべきページは真っ白のままになっていたに違いない。そのページは空白のまま年月が過ぎ、そしておねがいシリーズが放映された。それは我々にとってはある意味理想的な青春時代であった。しかも木崎湖まで足を運べばそこには二次元ではない3Dの舞台があり、物語の世界へ入り込めたのである(当時はまだ珍しいことであった)。
もちろん?そんな楽しそうな想い出はないので、すべて想像の世界のお話ですが(笑)。
でも、そんな青春の1ページを疑似体験させてくれたのが“おねてぃ”でしたね
そうこうするうち、作品の記憶が、ぽっかりと空白のままであった青春のページに現実の代用として書き込まれたのではないだろうか。
その後数多のアニメ作品が我々の前を通り過ぎていった、だが一度青春の記憶として書き込まれたページが塗り替わる事はないのであった。
…マァ中には何度でも塗り替わったりページそのものが増えていく人もいるけどね。
週末イベントに向けて
今週初めからおねがいツインズを見返したのであった。果たしてこれは何周目であろうか…。
量産されていた
ビグ=ザム豆腐を買ってしまった。一体どこのハイコンプリートモデルですか、これは?
この後おいしくいただきました。
この後おいしくいただきました。