そのチーム、千葉ロッテマリーンズは昨年、消滅の危機にあった
昨年のこの日を忘れてはならない。バファローズとブルーウェーブの突然の合併発表。それに続いたマリーンズの合併という名の消滅騒動。すべては今日始まったのだ。
あれから一年経って何が変わったのか。確かに仙台新球団の結成で2リーグ12球団を維持し、長年の夢であった交流戦を実現させるに至った、が。
ドラフト改革は進まず、選手年報の見直しは論議されず、さらなる球団増設などは夢に終わるのか。
プロ野球界には昨年の騒動の中心人物が未だ居残り、さらに折角いなくなったのに復帰してくる輩までいる始末。
首位に浮かれてばかりはいられない、プロ野球の危機は未だ我々のすぐ隣にあると感じていなければならない。
我々は忘れてはならない、俺たちの誇りマリーンズを失わないために戦った日々を!
旅行の日記を書かなきゃならんのですが、取りあえず今日という日はこれを書いとかにゃなりませんでしたので。