各国料理西東

 昼休み、毎週金曜日はカレーを食べに行く日なのですが、本日は趣向を変えましてトルコ料理の店ウスキュダルへ。
 トルコ料理といえばこれでしょう!という訳でケバブのセットを注文。
 先にサラダ、スープ、パンが登場。すかさず完食。続いてケバブ以外を頼んだメンバーのメインの皿とケバブが一皿持ってこられる。3人がケバブを頼んでいたので最初はレディーファーストで。ここで次のケバブが出るまでしばし待つことに。ケバブって肉を丸ごと焼いて焼けた表面を削ぎ落としていく(…て書くと何か猟奇的な感じがしてしまいますが)んで、一皿ごとに時間がかかってしまうんですな。で、ようやく私の皿が登場。

 「肉をパンで包んでお食べいただくとおいしいですよ」

  …パンもうないがな。

 なまじ旨かっただけにちと残念。


 午後、しのpさんが出張でこちら(新宿)の職場へやって来たので、しばし談笑。しかし、後からけんけんさんさんから聞いた話を統合すると、どうもこちらへ来るために仕事をわーざわざ作ってやって来たような雰囲気が…。真相や如何に。

 夜、けんけん氏と沖縄料理の店へ。定番のゴーヤチャンプルや沖縄そばの他に沖縄おでんを頼んでみる…普通のおでんにラフティーが追加されているだけだった(いや旨いですけどね)。
 メニューに「ゴーヤサワー」というのがあったが、注文する勇気はなかった…。
 話の流れでいつの間にか「日本には執事という職種の人は存在するか?」という話題に。確かに国内でそんな人を雇えるような家庭はなさそうだったけれど、「23区内にある豪邸へ仕事でいったらメイド(複数)と植木係と機械係がいた」という目撃談を聞かされる。世の中、いるところにはいる。
 ちなみに、けんけん氏が「日本人に執事の名前を一人挙げろと問えば、9割は『セバスチャン』と答える」(残り1割はギャリソン時田)(※)というので「確かにそうかもしれない、しかし9割のうち3割は『セバスちゃん』だと勘違いしている」
 ※注:今なら秀じいとかケロロ軍曹の西澤家の人とかも多いかも知れない。
 んじゃ今日の物欲を
コーセルテルの竜術士物語(2)石動あゆま/一迅社ZERO-SUMコミックス
びーんず石油/DADADIDI/竹書房バンブーコミックス
mb_0827230905.jpg