今日は職場のハイキング…の予定だったのだが。
 朝から雨は振るし雷は鳴るしで…中止。
 いろいろ準備していたのに、けんけん氏の差し入れもあったのに、とっほっほ。
 ハイキング後のバーベキューでここぞとばかりに栄養補給を考えていた(私を含めた)皆さん、残念。

 今日は現場の日。
 で、お昼に入った海鮮料理店、その入り口には張り紙があった…

  「○○中学校職場体験実施中」

 最近流行の中学生のうちから仕事がいかなものか体験しようという企画なのであった。
 という訳で女子中学生の接客を受け(以下略)

 そして、ふと思った。
 馬車道や神戸屋キッチンで同様の企画受け入れを(さらに以下略)

 …危険すぎる。


 すっかり日が短くなり、
 夕方西日が職場を照らしたとき、
 無意識に「うおっ、眩し!!」と叫んでいる自分に気づいたとき、
 ちょっと悲しくなった。


面白い…この星は刺激に満ちている

 昼休み、ザカールを買った本屋さんと「あの頃のアニメは面白かったなぁ」と談義。
 ちなみにレイズナーと同じ頃に放映されていたアニメを調べてみると…
Zガンダム、北斗の拳、ダーティペア、プロゴルファー猿、トランスフォーマー、ダンクーガ、マジカルエミ、サジタリウス、ポリアンナ、めぞんetc…
 当時はアニメ冬の時代に突入とか言われていたけれど、今から思うと個性的な作品ばかりだったなぁ。木金なんかは速攻家に帰っていたもんな。

 ちなみに、同じく話をしていた「頭を叩くと『脳が痛て~じゃね~か』としゃべるゴステロフィギュア」の発売は未定です。

 ボ~ッとネットを眺めていると、横浜元町がKanonの聖地のひとつとなっているという話が。その昔、大倉山はミラクルガールズの舞台になっていてそういや武蔵小杉はカレカノだし…恐るべし東横線。


 あのヤワラちゃん旦那の谷選手がジーヤンツへトレード。
 …チームの看板を放出するのか?!
 それとも来年あたりFAで出て行く前に交換してしまおうという腹なのか。合併球団の迷走が続くのぅ。


 秋風の吹く中、職場で勤務中…
 どこからか拡声器の声が近付いて来た。
 アァ、石焼き芋売りか、もう冬も近くなってきたのかなぁ。

 …と、思っていると。

「ギョ~ザ~、ギョ~ザ~」

 …何?!


 今日は野球ネタがいろいろ出たのでいろいろと。
 スンヨプ隊長がジーヤンツと契約したそうで、その額、4年で30億。
 …年7.5億?!チョット待て、マリーンズ時代は2億だぞ?!
 確かに韓国での放送権料とか考えるとペイできない額ではないのかも知れないが、にしても多すぎないか?
 そろそろトップクラスの選手の年俸は、一体どれぐらいが妥当なのか、さらには今の年俸体系が本当に正しいのか、議論の必要があるのではないだろうか。
 ときに、そのマリーンズ、今季の赤字は30億以上だそうだ…。どこにそんなに使っておんねん!!
 球場収入で30億ぐらいはあるだろうし監督・選手の年俸だけなら同じく30億弱だろうし…いろいろ無駄な経費があるんじゃないのか?!これでは単年度黒字は何時になるんだ?!球団はもっと真剣に考えるべし。

 カープの黒田投手が残留するそうだ。そうだよなぁ、他のユニフォームが似合うとは思えないし、広島から他球団へ立ち向かって行ってこその黒田だと思うし、支持。FAで移籍して必ずしも成功するわけでないし、どこでプレーするのが幸せであるかはお金だけでは測れないものではなかろうかと。そして、そろそろ元祖市民球団として来年はペナントに絡んでもらいたいものである。
 一方ファイターズの小笠原選手はFA宣言、個人的にはパにあってこそのフルスイングだと思うのだが…。悔いの残らない選択を望む。
 


 のだめの影響か、昨日辺りからクラシックのCDを色々聴いていたり。
 マァ昔週刊で出ていた安CDでメジャーどころばっかりですが。


これが日本の食生活事情?/日米野球

 一日溜まったアニメを見たり…。
 オォ?!これが噂のキャベツかいな!GAのクッキーと立て続けに見てしまったから威力倍増だ!
 パンプキン小隊の野外食がとってもうまそうに見えてしまった(笑)


 今夜から本格的に日米野球が始まりました、が。
 国別対抗でWBC、クラブチーム対抗でアジアシリーズと、リアルな国際対決を経験してしまった今、花相撲的な日米野球の存在意義が問われているのではないかと。日本側の選手が大量に出場辞退したのもその辺を選手が感じ取っているからでしょう。今までどおりオールスター的要素なら一試合でいいだろうし、本気でリーグ対抗でやるならユニフォームぐらい統一したのを使うべきではないかと。


知らない子はもういない?

 本日は午後から新宿で会議。
 んで、夜は当然飲み会ですな。
 今宵は何故か「写真」やら「旅行」やら「クラシック音楽」やら趣味の話題で盛り上がる。

 その後、るう嬢がCDを買いに行くのについていく、と。
 そこにあったのが
あの日の教室-NHK子供番組テーマ集-/SOLIDレコード
…♪口笛吹いて~空き地へ行った~
 我々の世代なら誰もが誰もが一度は見た、あのNHK教育番組のオープニングテーマ集だ!はたらくおじさんやいちにのさんすう、そして勿論できるかなだって収録だ!今こそあの少年の日々が蘇る、か?!
 おかしい、確かDEPAPEPEの新作CDでも買おうかと思っていたのに…。


デスノ映画

 今夜は金曜ロードショーでデスノート映画版を鑑賞。

 …
 ……
 ………

 ウン、面白かった。でも何か引っかかるんだよな。
 と思ったら何かと言えば。
 デスノートは当然ながら人の死を扱う作品である。ともすれば殺伐とした作品になりかねないの多くの人を引き込むのは、前半では法で裁ききれない犯罪者を正義の名の下に死を与えるところに、作品中の一般大衆と同様にある種の爽快感(それが正しいかどうかはともかく)を感じ、その後は追うものと追われるもののまさに生死をかけた戦いに引きずり込まれていく、といったとこなのですが。終盤これに当てはまらない人が死んでいる、すなわち明の恋人。自分の保身の為にある意味関係ない人を巻き込んでは単なる殺人者になってしまうのでは。
 マァそれより、明役がイマイチ頭が切れるように見えないのが問題な気もするけれど。


ファイターズ日本一!

 ファイターズ日本一!
 今回のシリーズ、ファイターズはレギュラーシーズン終了から一ヶ月弱でプレーオフの二試合しか行っていない、しかも先発二人で投げきってしまった上に主軸にまるで当たりが出ないという状況、過去二年はパのチームがプレーオフの勢いをそのままシリーズに持ち込んで勝った印象がありましたが、今回は逆に日程的に不利に働いてしまったか、と思ったのですが。
 第二戦で勢いを取り戻したら後は地元札幌で三連勝、レギュラーシーズンの勢いがそのまま爆発したようで。一方のドラゴンズは札幌の雰囲気に呑まれてしまったか、普段の野球が出来ていなかったようで。

 今季のファイターズ、オフの補強も型どおりといった感があって開幕前はあまり評価していませんでした。まさか1~3年目の投手がここまで活躍するとは。特にダルビッシュ投手などたった一年でここまで成長した投手を見たことがないくらい。打線は昨年のマリーンズは流動打線でチームの力を引き出しましたが、今年は逆に固定できた事でチーム力が発揮できたようで。
 とにかく、優勝できるときというのはチームが全ていい方向へと回るもの、逆に言えばいい方向に回れば優勝できる、それだけ各チームの戦力が高いレベルで競り合うようになってきたと言えるかも知れません。

 さて今回のシリーズ、一番印象に残ったのはやはり札幌の盛り上がり。北海道移転からわずか3年でここまでファイターズが道民に浸透するとは。過去のファイターズ戦の寂しいスタンドを知っている者としては(移転直前には東京ドームでもマリーンズファンの方が多かったりしたもんな)非常に嬉しい限りです。と同時に、ようやく日本にも真のフランチャイズ制が根付いてきたんだと。
 さぁ、この札幌の盛り上がりを見て、「我が町にもプロ野球チームを!」という都市が出てきてくれれば、と思うのですが…。


ここは地獄の一丁目/のだめ

 昼休み、本屋さんとなぜかメイド喫茶の話になり。
「クマさんが退職してから始めればいいんですよ」
「それじゃ冥土喫茶になってしまいまんがな」
 …以下、冥土喫茶の構想に突入。
「いらっしゃいませ~」「冥土でそれはマズイだろ!」
「針山地獄は白装束のメイドさんが針を打ってくれる」
「血の池地獄は血の色の泥で全身マッサージ」
「帰るときには『娑婆への出口はこちらで~す』」
…最早喫茶でも何でもない。


 「のだめ」のドラマ、期待と不安のうちに見ました。
 いや~、映像化するとより笑えるようになるもんなんだな~。これは当りの予感。というか演出が原作よりもさらにマンガチックだったけどいいのか。
 さて、のだめ映像化となるとその成功を左右するのは、音をどう表現するかでしょう。ただうまいだけではいけない、あのマンガで表現された個性派の演奏をいかに現実の音として再現できるか、なのですが、今回のピアノソナタは普通に弾いたときと違うアレンジか何か加えられていたのでしょうか。さすがに聴いていてもそこまではわからなかったんだが…。
 という訳で我が家に第二次のだめブーム到来。
(第一次:私、おかん、第二次:おとん)


「秋の改変期を乗り越えて、どうするのだ? ギレン」
「せっかく減った録画本数です。これ以上増やさずに優良な作品だけを残す….
 それ以外にヲタの永遠の平和は望めません」

 …の、つもりだったのだが。

 今季は傑作までは行かないけれど秀作が多いような気が。
 やっとこさ切って生き残ったのがカボチャ、護君、あさっての方向、少年陰陽師、残さないけど観るのがGA、デスノ、瑠璃色、くじアン、ってとこでしょうか。

 という訳で、今日はプレーオフのために空けておいた時間で編集、とっほっほ。


 本日は午後から新宿出張、そして週末ならば当然そのまま飲み会へなだれ込むと。
 という訳で本日はI氏(タイガースファン)W氏(ジーヤンツファン)と「お互いの傷を舐めあう会」
 「今年のマリーンズはWBCで燃え尽きた」「巨人甲子園でタイガースに勝つとは空気が読めていねぇ!!」同席のあいあん氏とるう嬢は置いてけぼりです。
 遅れて新人Aさん(ライオンズファン)登場。「一番ショート石毛二番セカンド辻」「エース東尾の地獄シュート!」こっちもついていけないようだった。


パリーグの一瞬にして永遠にも長い日

 かつてここまで勝者と敗者の姿が対照的に映し出されたシーンがあっただろうか。
 森本が決勝のホームにタッチして歓喜の輪が広がるファイターズ。一方であの大エース斉藤和巳がマウンド上で泣き崩れている、あの三冠王の松中がレフトの守備位置から全く動けないでいる。野球とはあれだけの選手をここまでの状態にしてしまうほど厳しい戦いなのか。
 北海道とファイターズファンの皆さんにはとにかくおめでとうと言いたい。最後のプレー、小笠原と森本の走塁は球史に残るといっていいプレーだった。
 しかし一方で、あの優勝決定のシーンで、いやこのプレーオフを通じて最も印象に残ったのは、敗戦が決まった瞬間のホークスの選手の姿だった。


パ・プレーオフ2ndステージ

 いや~、ダルビッシュ君はいつからこれだけのエース格のピッチングが出来るようになったのだろう。最後の一球、150km/hのストレートはここまで投げてなおこれだけの気合の入った球が投げられるのかと驚き、感心した。
 一方のホークスも、森脇監督代行が先発杉内をいいタイミングで見切りうまく継投してきたし、並みの監督の能力では出来ないゲーム運びを見せてくれたと思います。が、それよりも札幌ドーム4万人の観衆の力が上回ったって事でしょうか。
 これでファイターズ優勝に王手、ここに来て1勝のアドバンテージが如何に大きいかがわかります。明日、一気に優勝が決まるか?!

 いつもの帰り道、道端で移動式のパン屋さんが店を開いていた。
 多々あるパンの中で、キャラクターをかたどったパンが置かれていた。
 丁度そこへ子供たちがやって来て、
「ア、アンパンマンにドラえもんだー!」
「中身はなに?」
 そこでパン屋のおじさん。
「アンパンマンはチョコレートで…」

 …ちょっと待て!


 家に帰ったらドラゴンズが優勝していると思ったら、まだやっていた。


パ・プレーオフ第三戦

 いよいよパ・プレーオフ1stステージも最終戦!
 先発はライオンズ西口とホークス寺原、こりゃ西口の方に分があるかと思いきや、寺原が今季最高とも思えるピッチング、お前いつの間にこんな球投げられるようになったんだ?!しかし5回おかわり中村に被弾、今日の西口の出来ではこれは永遠の一点差になってしまうのでは?!しかし7回、代打稲嶺初球打ちのタイムリーで同点、伊東監督ついに西口を諦め星野にスイッチ、しかし続く8回に連続四球、そして代わった山岸がズレータに被弾、昨日の中継ぎ崩壊を引きずってしまった結果に。9回さらにホークスが加点し1stステージ突破、札幌行きの切符を手にしました。
 始まる前は投手陣は互角、打線は線として繋がるライオンズに対し松中頼みのホークスとライオンズ有利かと思ったのですが、結果から行くとライオンズは帆足、涌井、そして小野寺といった投手を余す形で終わってしまいました。ひょっとしたら初戦に勝った事が変な余裕になったのかも。昨日の中継ぎからの調子から行けば西口から直接涌井、あるいは八回から小野寺投入というのも手だったのでは(というより昨日の先発は涌井だろう)。一方ホークスは打線が復活してきましたが、この後札幌での先発が誰になるか。順当なら新垣、杉内だったはずが新垣が離脱してしまい厳しいところ。しかしきつい1stステージを勝ち残った事が2ndステージに臨む上で大きなアドバンテージになるのは過去二年を見ても確かなところ。迎え撃つファイターズはレギュラーシーズンの調子をどこまで維持できているか、今週の中盤は札幌から目が離せないぞ。


 秋の新作も最終ランナーが近づいてきたところで「オリンシス」観ました。夜10時代にリアルタイムでアニメが見れるというのはなかなかいいものなのですが…。古川さんや久川さんが入って声優人豪華やな~、以上。何というか引きこまれるものがない。ときに、東アニさんの作画能力が落ちているような気が…。
 続くBBBを観て…作画の良さはさすがスタジオライブなんですが、後は原作ファンの皆さんで楽しんでください、と。


秋の新番巡り/プレーオフ第二戦/そして伝説へ…

 まずは昨夜の新作から。
少年陰陽師…平安ものって割と興味があるジャンルでして、原作はもう10数巻出ているから面白さは一定レベル以上にあると思ってましたが期待通りの出来。にしても良く動くなぁ(いや、他が酷いという話もありますが)さすがスタジオディーン。しかし、昌浩クンは冬コミでショタなお姉さんの餌食になってしまうんだろうなぁ。
らぶドル…開始5分で強制終了。
くじびきアンバランス…面白さは微妙なラインかなぁ。深大寺近辺の美術がよく再現されていますな。しかし、深大寺そばといえばやはり多聞の大盛り(また一部にしかわからないネタを)
本日の予選落ち…オトボク、ケンイチ
本日の見忘れ…妖奇士


 パ・リーグプレーオフ第二戦!
 今日は昨日の投手戦とはとうって変わって動きの激しいゲームとなりました。
 そして、野球とはかくも恐ろしいものかと、その場面場面の判断がひとつ狂っただけでこうもゲームは動くものなのかと。4回表の敬遠、5回裏の投手継投、流れを掴むか手放すか、今日は点差以上に内容の濃いゲームでした。
 さぁ、明日の第三戦も見逃せない!


 新番が始まって一巡したところで、今宵は恒例の批評会を開催…。
 だったのだが。
 夕方、何気にぱぱポータルを眺めていると、エイザ氏の日記が更新されていた。

 …
 ……
 ………

 なにーーーー?!

 テメェ、そういう事はワールドワイドに発表する前にまず我々に報告せんかい!!

 という訳で予定をダイナミックに変更して吊るし上げ大会になりましたとさ。
 なにはともあれ、おめでとうございます。しかし、君の本当の戦いはこれからだ!!(何の?)

 ちなみに、本来の趣旨は主役が遅れて登場するまでの30分間で終わらせてしまいましたとさ。


パ・プレーオフ第一戦

 いよいよパ・リーグプレーオフ!
 去年は「テレビ中継がないとはどういうことだ!!」と泣いていましたが、今年はまずBSで中継。もち初回から観戦。
 第一ステージはホークスとライオンズ、第一戦の先発は斉藤和巳と松坂大輔、これは投手戦必至のゲームが予想されます。
 そしてその通り、これだけ熱のこもった投球はそうそう見られるものではない、初回立ち上がりこそ両投手とも不安定だったが後は6回まで「こんな球打てねーよ!」というピッチング。
 7回、和巳が突然乱れる、ベンチに戻ったところをみるとどうもアクシデントがあったらしい、これに乗じライオンズ先制!しかし和巳も踏ん張って最小失点に抑える。が、今日は松坂の方が上だった。
 結果、1-0でライオンズまず先勝そして王手、いやいいゲームでした。明日も熱戦を期待。

 今週後半分の新作を一気に見る。
デースノート…マァ原作読んでますけどアニメとしてはうまく作っているんじゃないかと。ストーリー知らない人(いるのか?)なら引き込まれていくんじゃないかな。
ゴーストハント…微妙やなぁ。そんなにキャラ的魅力ないし。たぶん来週まで。
護くん…ちっとツンデレを意識しすぎて作ってないかい?原作とキャラのイメージが違っているような。生徒会のバカノリはそのまんまでしたが。
あさっての方向…これは来週以降化ける…様な気がする。
コードギアス…この作品設定は無理がありすぎるんでないかい?
 という訳で俺にはカボチャしかないのか!?いや、まだ今夜がある!!…と信じたい。