うららかな休日、ちょっと伊勢佐木町まで。
 で、お昼には馬車道へ。たまには洋食屋へ行こうかと思って予め調べておいた店へ行くと…お休みだった。
 ウ~ンどうしよう、と、そのまま裏道へ。そうだ、前からちょっと目をつけていた店があるから行ってみよう。
 んで着いたのが南フランス料理の店「シェ・コパン」
 …なんて書くと気取った感じの店そうだけれど、店の前でランチメニューを眺めていると「どうぞお入り下さい」と声をかけてくれて気軽に入れる雰囲気でした。
ここに地図 35/26/39.86139/38/17.514
 注文したメニューは豚の柔らか煮、野菜も多く添えられなかなか食べ応えあり、見た感じもわりとおしゃれな感じでした。味も最初予想していたのとちょっと違ってなかなか楽しいめました。…カメラを持っていかなかったのが悔やまれるな。
 ただ、やたらめったら水を汲みにくるのはちょっと落ち着かなかったな。

 家に帰ってからマリーンズ戦観戦、里崎のタイムリー、竹原の犠牲フライが出て加点したところで家を出る。

 つー訳で家の近所で鉄活動、8000系イベント列車の撮影へ。
 ここで東急8000系電車について解説しよう。
 東急は自社車両に最新技術を積極的に取り入れ旧5000系では直角カルダン制御、モノコック構造などを採用、5200系で日本初のステンレス車体を採用、6000系で回生ブレーキ、7000系からはオールステンレス構造となっていった。
 そして8000系では東急初の20m級大型車となると共に、多くの新技術が採用された。すなわち
・従来の抵抗制御に代わる界磁チョッパ制御を採用
・ブレーキに電気指令式ブレーキを採用、これによりブレーキ用空気配管を運転台に設置する必要がなくなったことからワンハンドルマスコンを採用
・補助電源装置を従来の電動発電機から静止形インバータ(SIV)に変更
 これらの技術が国鉄車両で採用されたのが205系以降であるのを見てもいかに先見性の高い車両であったかが想像がつくところではないかと。

 …しかし、警備員まで繰り出す騒ぎになっているとは。家にいた時からやたら警笛が聞こえて来るし。
 んでいつもとちょっと違う場所で撮影。
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