本日もいつものように出勤。
いつものように職場の最寄り駅で降りて改札を通ろうとすると…。
キンコ~ン
…アレ?
よく見ると…。
定期の期限が切れていた。
しまった、忘れていた!!しかし何で乗るときには何も言われなかったんだ?
…チャージしていた分が使われていた。
ともかく清算して駅を出よう。
が、しかし、こういうときに限り、持ち合わせがま~ったくなかったりするから困る。
仕方ない、駅員さんに勇気を持って告白しよう。
「スイマセン、お金がありません!!」
後で払う事で許してもらった。
で、帰り。幸いにして机の中の小銭をかき集めると帰りの電車賃ぐらいにはなったのでこれで切符を買って帰ろう。
まずは朝の不足分を駅員さんに払う。なんかその笑いが胸に突き刺さるのですが…。
あとは切符を買って…
…足りない。
しまった、電車賃勘違いしていた!!
さぁ困ったぞ。如何にこの難局を乗り切ればいいのか…。
ふと見ると、向こうの方から係長が歩いてくる…。
「金貸してください!!」
教訓:お金はいくらあっても足りない事はない。