商業作品もあるでよ

本日の物欲

もっけ 9
熊倉 隆敏
講談社アフタヌーンKC
 最終巻となりました。妖怪漫画といえば水木御大に始まり様々な作品がありますが、怪談やファンタジーではなく日本の日常風景の中に自然と妖怪を存在させたのが、この作品の功績でしょうか。夏目友人帳あたりはこの作品の後継路線といったとこか。

のだめカンタービレ 22
二ノ宮 知子
講談社KissKC
 こちらはいよいよ終盤か。

鋼の錬金術師 23
荒川 弘
スクウェア・エニックスガンガンコミックス
 こちらも着実に終局へと向かっていますな。

でもくらちゃん
なかせ よしみ
徳間書店リュウコミックス
 あいあん氏一押し、コミケでお馴染みの作品です。以前手に入れたおねがい!!薬女ちゃんもそうですが、同人作家さんがプロとして商業デビューするのと違って、元々同人で出したのを商業出版するという手は、変に編集の意見など入らず作者さんの書きたいままの内容が書店に本が並ぶという点で魅力的でないかな?などと思ってみたり。今後も増えていくと面白いのですが(もっとも商業出版に耐えられるだけのオリジナル作品がどれだけあるかというと…)

○本の住人 3
kashmir
芳文社まんがタイムKRコミックス
 主人公以外登場人物全員不条理漫画第三巻。

ラジオでGO! 2
なぐも。
芳文社まんがタイムKRコミックス
 私もはるか昔、アニラジ聞いていたなぁ~。