積ん読になっていた本を読む

質量はどのように生まれるのか
 文章はなかなか面白く読めたのだが…おそらく後3回ぐらい読み返さないと内容を正しくは把握できないと思う。
温泉をよむ
 久々に現代親書を書ってみた(どうも表紙デザインが変わった頃からテーマが社会科学や歴史といったものからよくわからん所になってしまったような)。
 国内における温泉の歴史的背景や人とのかかわり合いといった、他によくある温泉ガイドとは違う視点からの考察が面白い。今では温泉地では陰の存在になってしまったような社などが実は温泉の中心であったりと、今後温泉に行ったときの街の見方に新しい側面が加わったようだ。