雪だなぁ…

 どうやら一日中降り続けるようなので朝のうちに買い物を済ませる。
 いやしかしこれは大変な勢いだなぁ。という訳で…
 
 家のベランダが吹き溜まりになってしまったかえらいことに。
 そんな中、るぅ嬢は昼からヴァイオリンのレッスンへ出かけるという。なにもこんな日に行かなくてもいいではないかと思うのだが、
 「帰りにジャイキリの続きを買ってくる」
 と言って出て行ったのであった。

鉄ネタ三題

 JR九州が筑肥線に新型車両、2015年から投入。記事によると最近103系1500番台の故障が多発しているそうで、地下鉄線内ATOにも対応していないし、いよいよ103系最後の牙城が切り崩されることになるようだ。JR西日本でも大阪環状線を全車新車に交換するようでとなると玉突きでこちらも日根野と奈良の車両に終焉が見えてきたようだ。
 最後まで残るのは播但線と加古川線の車両と105系改造車か。いずれにしても登場から半世紀だもんな、自分らが中高の時代に東急の旧型車を見た時と同じ時間が過ぎているという事か。そう考えると不思議な感触になるものだ。
 大井川鉄道運行本数半減へ。先生たちが列車に乗らずに車で乗りつけるもんだから(マテ)
 秘境駅が新書になっていたとるぅ嬢が言うので、「市内にも一日数本しか列車が来ない駅がある」と教えたら驚いていた、というかウケていた。

水曜どうでしょう最新作

 うーむむむ、おそらく6~8週ぐらいにまとめればめりはりついて良かったんだろうがちと間延びしてしまったなぁ。それよりも今までは大泉さんたちがバイク運転したり歩いたり料理したりと、主体的に動いていたのだが今回はすっかり物見遊山になっていたのがいまいち物足りなかったところか。
 さて、今年は四国八十八カ所が制定されて1200年なんだそうだ。これは…。

恵方巻き

 一地方の伝統行事がかくも企業の努力(陰謀?)によって新たな国民的年中行事として浸透していく様をこうもその始まりから安定期までを同時代的に経験できたというのは、なかなかに面白いケーススタディと言えよう。バレンタインとかもこうやって広がっていったのね。
 という訳で朝買って職場で食ったのだが果たして恵方はどの方向であったのやら。

今月の荷物から

マホロミ 時空建築幻視譚 1
 主人公は建築科の学生、自分に古い建物の記憶を感じることが出来る能力があることを知ったこと、同じ能力を持つ女性と知り合うことから物語は進むのだが…
 舞台が横浜中心部~大倉山(1巻まで)の東急沿線と、非常に(個人的に)地元密着的なところがあるのだな。確かにこの作品には適している土地柄とは思うな。しかしそうなるとストーリー中に出てくる大学ってあそこしか考えられないのだが…。 本来なら商店街の総力を挙げて売り込むべきところだが今のところそのような動きはない(というか商店街中の新刊書店が次々と店を畳んでしまって…)。

スーパーメイドちるみさん 12
 おっと遂に最終巻か。

となりの関くん 5
 アニメも始まったが、というかホント最近は目ぼしいヒット作は片っ端からアニメ化されるなぁ。そのうち「坂本ですが?」とかもアニメになってしまうんかいな。

GA 芸術科アートデザインクラス   6
 いやまぁ毎月きららで読んでいるんですが単行本になっての楽しみは大量の追加原稿。今回は美術史的なとこでなかなかに知識欲も満たされるのであるがしかしまぁルネサンスだ印象派だよく描き分けられるなぁ。