暦の関係で遅れてしまったが、職場で先日作ったガトーショコラをばら撒きまくってきた。これが一月経つと大きく育って還って(マテ)
実家から「熱海へ梅を見に行こう」と誘われ、朝から出かけることに。
横浜駅から東海道の乗客に。ちなみに実家の面々はグリーン車、我々は庶民席、とほほ。
途中すっ飛ばして来宮駅から徒歩10分ほどで熱海梅園。
しばし梅をご鑑賞ください。
昼食は以前うちのおとんが団体旅行の際に寄った店に行こう、というので、熱海駅から奥義たくしーの術を使って移動。
場所的には伊豆山神社から少し海岸線に沿って進んだところにある、伊豆山という店である。
とっても贅沢なロケーションであることがわかってもらえるだろう。
まずはオードブル、ホッキ貝、帆立、フォアグラと、とっても贅沢な内容であることがわかるだろう。
メインはローストビーフだ!とーーっても贅沢な肉であることがおわかりいただけるだろう。むちゃくちゃとろけるぞ!君たちが普段食べている肉、ありゃ草履だ。
デザートのいちごショート、とってもスポンジが柔らかい。
という訳でとーーーっても贅沢なランチであった。なおクマ家の財政が一気に悪化したのは言うまでもない。
午後はMOA美術館へ向かった。今
尾形光琳300年忌記念特別展「燕子花と紅白梅」光琳アート -光琳と現代美術-というのが行われており、国宝の紅白梅図屏風と燕子花図?風が同時に見られるというのだ。
いやこれは面白かった。単に尾形光琳の作品を展示するだけでなく、その影響を現代美術にまで広げ、たとえば最初にバン、と見せられた国宝が、その後の作品のオマージュになったりしている様が鑑賞できたりと、なかなか実現できないであろういい企画であった。
駅が改装中で、どこに行ったかと思ったら広場の外れに鎮座していた。
駅前のアーケードでみやげを購入。
これで帰るのだ。さすがにグリーン車にした。…JR東日本は長距離列車を走らせるのであれば普通車でもそれに見合った接客サービスをするべきである。なぜに椅子の背もたれが逆ハングになっているのやら。
といったところで帰宅。夕飯は勿論駅弁で。
東華軒 足柄山の金太郎伝説にちなんだ弁当で、金太郎の家で出された猪の味噌漬けをモチーフとして肉は豚にしたお弁当です。…そういや昼に肉食ったような、マァいいか。
家に帰ったらさっき見たばかりの尾形光琳特別展を特集していた(笑)
おかしい、我々はあんなにゆったり鑑賞は出来なかったぞ。
「ソロモンよ、私は(以下略)」
という訳で朝からガトーショコラを作っていたのであった(なお半分はカット済み)。
今年はよりしっとりと出来ることを目指したもので、レシピはきょうの料理から。目的はある程度達したようだ。
しかし、作っている最中、
「慣れていくのね、自分でも解るわ」
という台詞が頭の中を駆けめぐったが気にしないでおこう。
言ったことある人にはわかるだろうが、渋谷駅の山手線ホームにはでっかい九州ラーメンの宣伝があって、これまた見ていると食べたくなるものなのである。
で、今日は川崎へ行くので途中下車して神奈川新町、ここに
たまがっという、大分は豊後高田のラーメンを出す店があるという。
コラーゲンたっぷりのスープ…だそうだ。細麺でスープもそれほどしつこくなくいい塩梅であった。
しかしとんこつはなかなかにんにく屋を上回る店はないものだのぅ。
川崎に来たのはミューザへ行くためで、本日は秋山和慶氏の指揮者生活50周年記念コンサートなんだそうだ。曲目は初めて指揮したコンサートと同じ演目になっているそうで。
ところで、氏は相当な鉄ヲタということで…
秋山和慶,冨沢佐一 アルテスパブリッシング 2015-02-25
思わず自伝を購入してしまった。ちなみにサイン本はラス2であった。危ない危ない。
ちなみに
鉄道にまつわる曲だけのコンサートなるものも開かれるそうだぞ。
マリンフェスタ2015ホーム8ゲームで使用されるユニフォームがお披露召された。
うーむむむ、マリンブルーという色はいいのだが、文字縁取りの赤は青には合わないんじゃないかな…。
デザインを変えてみる
デザインを変えるにはstyle.cssをいじってあげればいいのだが、正直数千行に渡る中から該当する個所を見つけだすだけでも大変である。そこで「Styles: TwentyFourteen」というプラグインがあるので使用。これで色とフォントサイズを簡単に変更することが可能となった。
続いてサイドバーにあるアーカイブの表示が長くなってきたので「Collapsing Archives」というプラグインを導入。適度に折り畳まれ使いやすくなった。
普通の人は一日にワンテーマの記事しか載せないのだろうけど、tdiaryに慣れてしまうと複数の記事を投稿することになってしまう。しかしそうなるとどこまでが一日のまとまりであるかがわかりづらい。
そこで、タイトルの横に日めくりカレンダー型の日付表示をしているサイトがあるのでこのデザインを真似てみようと思った。
調べていって、やっていることは単純で日付を表示させてその下にcssでカレンダーの画像を表示させるだけだった。これで記述すべきコードはわかった…が、どこにそれを書き込めばいいのかが解らない。ええぃ、ファイルの数が多すぎるのだ(笑)
style.cssをいじってみる
取りあえずタイトル文字のでかさが気に入らなかったので(笑)この辺を参照に修正してみた。タイトルは3000行辺りだ。
しかし色の変更は「Styles: TwentyFourteen」「ShaChiPoCo」といったプラグインでできることを後から知ったのであった。
カレンダーまとめ
- カレンダーの画像を準備する。で、ネットの海を彷徨ったがこれだ!というのには当たらなかった。仕方ないのである程度気に入ったデザインをいくつか参考に作った。予めアップロードしておく。
- twentyfourteenフォルダ内のcontent.phpの20行目辺りからが記事のカテゴリ、タイトルを表示する機能のようだ。以下のような入れ子にした。
貞本 義行 KADOKAWA/角川書店 2014-11-20
最終巻読了。
マァ思い起こせば15年ほど前、テレビ終了後「まだ映画がある!」と期待し、映画の後は「まだだ、まだコミック版がある!」などと最後の砦とすがったものだが。
マァかような終わり方とするのがよろしいのかな。
さて、最後に新劇場版が控えているが…過度な期待はせずに見守るとしよう。
笹原 宏之 筑摩書房 2014-09-08
我々が普段使っている漢字はどこで生まれどう伝わってきたか、知っているようで知らない漢字について歴史的なものを中心に述べられている。
漢字の歴史も長い。中には使われなくなった字や、それこそ一度も使われた形跡が残されていない字もあるようだ。また本書では漢字で書かれた文書の歴史についても述べられているが、字も文書も、長い時代を超えて生き残るのは相当に厳しいことが見て取れる。
今我々の身の回りにある文書は果たしていつまでも保存されることが可能なのだろうか、そして、残されたとしてその時代の人は読むことができるのだろうか、なかなかに奥深い問題である。
さて、ヨメレバでは表示されない本もあって、そちらは従来通りに。
ハクメイとミコチ3 ファンタジーの舞台など虚構の世界を構築していくとき、大事なのはフィクションであるから何でもありというか作者のご都合主義に陥らず、いかにその世界を作り込んで、そこで暮らす人たちにリアリティーを持たすかではないかと思う。
さてそこでこの作品、読んでもらえれば欧州の童話にでも描かれたような絵で小さな世界が密に作られているのがわかってもらえるだろう。そして何といっても作中に出てくる料理がうまそうでたまらん(笑)これ大事。
マァなんだ、同じコロボックルものなら(あるのかそんなジャンル)ジブリはアリ○ッティじゃなくてこちらをアニメにしてみたら良かったんじゃないかな。
四国遍路 八八ケ所巡礼の歴史と文化 昨年1200年を迎えた四国八十八カ所巡礼。しかしてその歴史を紐解くと、あの巡礼姿は近代になってからのものだったり、大正期までは職業遍路といった悲しい存在があったり、そもそも弘法大師が定めたかどうかも定かではなく(翌年高野山を開山しているのにそんな暇があったか怪しんでいる)といった、様々な謎や事実があるのである。
しかし、それより何より、八十八カ所ならば「あの番組」に言及せねばならんだろうに(笑)
…というので早々に帰宅したのに空振りじゃねーか。
前から検討課題としては上がっていたようだが、ここに中央線に半世紀以上の時を越えて2等車が復活!(いや知らないって)。しかし全駅ホーム延ばさにゃならんだろうからでかい投資になりそうだ。
本日は休業。いや熱は下がったがまた前回のように長引くと困るので一日休養とした。
マァ昨日のうちに仕事は他人に押しつけてきたので問題なかろう。
csvでのインポートその3
前日まででまだ画像が表示されないケースや余計なダブルクォーテーションが表示されるといった問題が残っていた。調べていくとどうもcsvファイルの作りの問題ではなくプラグインとサーバーの相性があったりするようだ。結局、csvインポートを行うプラグインを変更した。ここまで「CSV Importer」というのを使っていたが「Really Simple CSV Importer」というやつである。こいつはさすが国産、素直に読み込んでくれた。なおダブルクォーテーションについては日本語文についても特になしでも問題なかった。ただし、カテゴリが複数になる場合など、文中にカンマが含まれる場合は必要になる(そりゃそうだ、カンマ区切りのcsvだもんな)。
今後コメント欄のインポートも必要だがその機能はないようなので「WP Ultimate CSV Importer」という別のプラグインを使用する予定(まだ使い方がよく分かっていない)cssファイルを改変する
やはり文字の大きさや表示などは個人の好みがある。とはいえまたすぐテーマを変えたりする可能性もあるので必要最小限に止めておくことにしよう。
css変更による画面の変化をリアルタイムで確認できる というプラグインがあったので使ってみた。…まず変更したい部分がcssファイルのどこにあるかを見つけるのが問題だ(3000行以上もあるって…)これはfirefoxに要素を表示させる機能があるのでこれで当たりをつけた。が、このプラグインで変更を保存するとなぜが画面がバグって真っ黒になってしまった。自分とは相性が悪いとあきらめ放棄する。
その後は変更画面で修正しては確認…を繰り返す。追加css
上記とは別に、テーマとは別に追加したいcssもある。このページだと書籍紹介の辺りとかですな。これは「Custom CSS Manager」というプラグインがあった。インストールしてcssを記述すれば終わりである。
携帯用画面を準備する
これは「Ktai Style」というプラグインがありこれまたあっさり終了。
あまりに返事が遅いのでハンズで板買ってカットしてもらって使おうかと思ったが、本日到着。やはり専用であるからに軽く丈夫である。収容能力やや向上。
ちなみにメーカーとのやり取りは最初の返信メールが来てからはスムーズだった(担当がインフルか何かで寝込んでいたんじゃないかと邪推してみた)。一応こちらで宣伝しておこう。