普通の人は一日にワンテーマの記事しか載せないのだろうけど、tdiaryに慣れてしまうと複数の記事を投稿することになってしまう。しかしそうなるとどこまでが一日のまとまりであるかがわかりづらい。
そこで、タイトルの横に日めくりカレンダー型の日付表示をしているサイトがあるのでこのデザインを真似てみようと思った。
調べていって、やっていることは単純で日付を表示させてその下にcssでカレンダーの画像を表示させるだけだった。これで記述すべきコードはわかった…が、どこにそれを書き込めばいいのかが解らない。ええぃ、ファイルの数が多すぎるのだ(笑)
style.cssをいじってみる
取りあえずタイトル文字のでかさが気に入らなかったので(笑)この辺を参照に修正してみた。タイトルは3000行辺りだ。
しかし色の変更は「Styles: TwentyFourteen」「ShaChiPoCo」といったプラグインでできることを後から知ったのであった。
カレンダーまとめ
- カレンダーの画像を準備する。で、ネットの海を彷徨ったがこれだ!というのには当たらなかった。仕方ないのである程度気に入ったデザインをいくつか参考に作った。予めアップロードしておく。
- twentyfourteenフォルダ内のcontent.phpの20行目辺りからが記事のカテゴリ、タイトルを表示する機能のようだ。以下のような入れ子にした。
貞本 義行 KADOKAWA/角川書店 2014-11-20
最終巻読了。
マァ思い起こせば15年ほど前、テレビ終了後「まだ映画がある!」と期待し、映画の後は「まだだ、まだコミック版がある!」などと最後の砦とすがったものだが。
マァかような終わり方とするのがよろしいのかな。
さて、最後に新劇場版が控えているが…過度な期待はせずに見守るとしよう。
笹原 宏之 筑摩書房 2014-09-08
我々が普段使っている漢字はどこで生まれどう伝わってきたか、知っているようで知らない漢字について歴史的なものを中心に述べられている。
漢字の歴史も長い。中には使われなくなった字や、それこそ一度も使われた形跡が残されていない字もあるようだ。また本書では漢字で書かれた文書の歴史についても述べられているが、字も文書も、長い時代を超えて生き残るのは相当に厳しいことが見て取れる。
今我々の身の回りにある文書は果たしていつまでも保存されることが可能なのだろうか、そして、残されたとしてその時代の人は読むことができるのだろうか、なかなかに奥深い問題である。
さて、ヨメレバでは表示されない本もあって、そちらは従来通りに。
ハクメイとミコチ3 ファンタジーの舞台など虚構の世界を構築していくとき、大事なのはフィクションであるから何でもありというか作者のご都合主義に陥らず、いかにその世界を作り込んで、そこで暮らす人たちにリアリティーを持たすかではないかと思う。
さてそこでこの作品、読んでもらえれば欧州の童話にでも描かれたような絵で小さな世界が密に作られているのがわかってもらえるだろう。そして何といっても作中に出てくる料理がうまそうでたまらん(笑)これ大事。
マァなんだ、同じコロボックルものなら(あるのかそんなジャンル)ジブリはアリ○ッティじゃなくてこちらをアニメにしてみたら良かったんじゃないかな。
四国遍路 八八ケ所巡礼の歴史と文化 昨年1200年を迎えた四国八十八カ所巡礼。しかしてその歴史を紐解くと、あの巡礼姿は近代になってからのものだったり、大正期までは職業遍路といった悲しい存在があったり、そもそも弘法大師が定めたかどうかも定かではなく(翌年高野山を開山しているのにそんな暇があったか怪しんでいる)といった、様々な謎や事実があるのである。
しかし、それより何より、八十八カ所ならば「あの番組」に言及せねばならんだろうに(笑)
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