休日の平和は守られなかった
外から拡声器でやたら騒がしくする声が聞こえてきた。いやまぁすぐ通り過ぎるのなら良かったのだが、延々30分はやられてしまった、そうなるともうね…。
という訳で、何を主張しようが別にかまわないが、こんな事やってたら反感を買いこそすれ賛同など得られる訳がないのだが気付かないものなのだろうか。
安部真弘/秋田書店 SHONEN CHAMPION COMICS
人気ゲームSplatoonとのコラボポスター添付、ウーム、ゲームがやりたくなってしまうではなイカ。
守村大/講談社 モーニングKC 2490
ミスターどうでしょう鈴井貴之氏ご推奨、というので買ってしまった。放置された森を開墾して自給自足の生活を目指す、その割には文明の利器に随分と頼っているような気もしないではないが。
関係ないけどミスターはアウトドア苦手だったのでは?
柳本光晴/小学館 ビッグコミックス
鍛えてますから(それは違う)
純文学創作ものとは、また新しいジャンルが見つかったものだが、純文学故にこの先読み続けるのが精神的に辛そうな気もする。
長沼毅/幻冬舎 幻冬舎新書 な-21-1
というので数々の信じられない世界で生きていく生物が紹介されるかと思ったら半分ぐらいは作者の研究者訓みたいな話だった。
新潮社
小説の最初の書き出しだけを投稿で集めたという作品。書き出しと言いつつ一文でオチまで付いてしまっているのも多いが面白いからいいか。そういやその昔、「月刊OUT」という雑誌があってその中に書き出しだけ決まっていてショートショートを作るというコーナーがあったなぁ、などと懐かしく思い出してしまった。ネット中心の時代だとかえって投稿職人と呼ばれる人たちの活躍する場が狭まってしまったか逆に拡散しすぎてしまって薄まってしまったか。