CS終了

 ゴールデンイヤーの神通力もここまでであったか。できれば勝てないまでもホークスに一泡吹かせるぐらいのことはして貰いたかったのだがそれも叶わなかったか。
 さて、今年のマリーンズの見所は田村選手の驚異的な成長、清田選手の覚醒、大嶺投手のローテ入り、涌井選手の最多勝、そして福浦選手が着実に2000本安打に近づいた、といったところで、チーム全体的にはやはりイマイチ感が拭えなかったか。