朝、起きたら朝食の時間であった。
揺れも大分おさまり今朝は食堂へ。船は既にに小笠原諸島へと入っていた
航海は順調だったようで、定刻に父島へ到着。
周囲は宿の方の歓迎を受けているようだが、我々は仕事で来たのだ、早速支庁の方と合流し、まずは…
昼食をかっこむのであった。
本日はこのまま母島へ渡ることに。そしてははじま丸へと乗り込む。目指すは船底のカーペット席だ。
…そうでないと酔うということだ。さすが外洋を中型船で行くのは多少の覚悟がいるな。
2時間ほどで母島到着。そういや初上陸であった。
ここからしばらくはお仕事。
なんだけどその合間に御幸之浜へ。オット、鯨が潮を噴いているようだ。
マァ後はまともに働いて日没までに仕事は終了。
日別アーカイブ: 2016年3月2日
民宿メグロ(外部リンク)
さて、本日の宿だが、実は予約に非常に苦労した。
一応今回の出張は夏のハイシーズンは外して企画したのだが…まさか3月が「ホエールウォッチング」のシーズンだとは思わなんかった。
という訳でめぼしい宿は既に予約で一杯、ようやく取れたのはいいのだが、出発前に相当覚悟しておいた方がよいようなことを言われていたのだ。
…だったのだが、確かにレジャーで来てこの部屋だったらどうかと思うが、仕事で泊まる分にはマァ問題ないんじゃないかと。最も、最初に脅されていたのでハードルが下がっていたともいえるが。
一応今回の出張は夏のハイシーズンは外して企画したのだが…まさか3月が「ホエールウォッチング」のシーズンだとは思わなんかった。
という訳でめぼしい宿は既に予約で一杯、ようやく取れたのはいいのだが、出発前に相当覚悟しておいた方がよいようなことを言われていたのだ。
…だったのだが、確かにレジャーで来てこの部屋だったらどうかと思うが、仕事で泊まる分にはマァ問題ないんじゃないかと。最も、最初に脅されていたのでハードルが下がっていたともいえるが。
アウストロ(外部リンク)
さぁ一日終わったから宴会だ。…といっても島内に飲食店は4軒しかなく、うち1店は夕方までだ。で、まず一軒目の大漁寿しに行ってみると…既に満席であった。どうも御上の人達が来ているようだ。
で、二軒目のアウストロに無事入店。
まずは島のラム酒のカクテルで乾杯。 島の鳥と言っていいメグロをモチーフにしたメグロの巣。いや本当に巣を食材にしている訳ではなくイメージですよ。
で、二軒目のアウストロに無事入店。
まずは島のラム酒のカクテルで乾杯。 島の鳥と言っていいメグロをモチーフにしたメグロの巣。いや本当に巣を食材にしている訳ではなくイメージですよ。