金杯/Starship Operators

年の始めの勝負始め、昼休みに職場抜け出してWINSへ。銭洗弁天の御利益やいかに?!

馬連的中!!ありがたや弁天さま。

二日目にしてオーバータイム。トホホ…。

帰りがけ、けんけん氏と中古DVD売り場を覗いていく。ニャニ、「天地無用!」が二万円ちょっと?!…二日程考えさせて下さい。

春の新番組第1弾!イヤ、割と面白かったと思いますよ。特に戦闘シーンなんてプチヤン提督(それは褒め過ぎか)みたいでしたし。ただ、(これから明らかになるのかもしれませんが)何で皆居残って戦争する気になったんでしょう?動機付けが一話前半だけじゃ弱すぎて、観ている方は「アレ、アレ?何で逃げないんだろう?」と取り残された感じ。
あと、最近のシリーズもの全般に言えますが、もっと第一話は大切に作って欲しい。全26話のトップ3に入るぐらいに面白いエピソードにしてくれないと。例えば今回のような「民間資本の宇宙戦艦」というと「ナデシコ」を思い浮かべますが、あちらの第一話は、敵が襲撃してきてそれに対抗する戦艦が建造されクルーが集められ戦艦が起動して最後は必殺の一撃をかましてと中身が濃かったし一話にしてキャラ立ちまくりと、「最初に見ているものを作品にひきつける」「世界観やキャラを視聴者に理解させる」といった、本来第一話に求められる責務を十分に果たしたのですが、今回はどうだったでしょうか?原作ものなのでそちらではどう描かれているか読んでいないので存じませんが、戦う動機付けやTV局との交渉とかもっと肉付けして戦闘開始、いきなりピンチ!で二話に続くでも良かったような。
でも、EDがKOTOKOさんだったので取り敢えず許す(笑)


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