昼飯/センター試験Ⅱ

本日は車で出張、昼時になったので「何処で食べようか?」となったのですが、ここは初めて走る道で店など知る訳もなく、地図を見ても見慣れたファミレスのチェーンしかない。んではと、外れはないであろうバーミヤンに入ったのですが…。

昼食後、走り始めてすぐ「寿司、焼肉食べ放題」の看板を発見。
しまったーー!!

夕方、職場でセンター試験の問題が回って来た。見ると我々の職務に密接に関係する出題なので、早速解いてみると…
「全部誤りじゃないの?」「このカテゴリ分類の考え方は古い」「法律を三段論法で解釈しないと正解に辿り着けない」「どれも間違いとは言い切れない」「さっき本当にこんな事できるのか業者と話してきたばっかりのような??」エトセトラ、エトセトラ…。
かなり突っ込みどころが多いのだけれど、プロが何人も雁首揃えて六法まで開いて調べないと解けない設問って、問題あるのでは…。
(知りすぎているのがかえってまずいという話も…)

ただ、ちょっと困るのは、誤りとされた選択肢も必ずしも完全に間違っているわけではないのですが、これで試験を受けた人が逆にその選択肢は全て誤りが書かれていると認識してしまって、結果間違った知識を持ってしまう様な事がないかと。
という訳でお暇な方は現代社会をちらっとやってみてください。


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